徒長して咲いたキキョウもそれなりに

このキキョウ、昨年９月12日に食品スーパーの狭い片隅にポット苗姿でいたのを108円で購入したものです。ポットがスッポリ入る手造り黄瀬戸角鉢があったのでそのまま鉢に入れて、同月18日に撮ったものです。

その後、鉢から出してボツトのまま冬越しさせようと、やや陽当たりの良くないその他大勢コーナ―で水やりのみの管理をし、今年の２月末、玉肥をポロリと転がしておきました。

次の写真が先日の６月20日の状態です。今度はポットのまま白萩鉢にスッポリと入れて、Panasonic TX1で楽しみました。徒長はしていますがそれはそれなりに・・・と思います。

苗を新しく購入した時は、すぐに鉢植えにはしなくてポット苗のままでの成長管理が一番てすね。
もう少し陽当たり時間の長いところで、徒長させないように育てないとダメでした。若干、陽当たりの良くない所の方が、水やりが楽なので・・・が。
来年の再登場に期待いしたところです。

コメント 4

nice!
徒長(トチョウ)という言葉を初めて知りました。
wildboar様のブログコメントの書きぶりでおおよその意味は分かりましたが、園芸ではよく使う言葉だとネットで調べたら出ていました。
また一つ勉強になりました。
by 多摩IH (2018-06-25 00:15) 

園芸とか盆栽の世界では、「徒長枝」は嫌われているようです。
wildboarとしては、逆利用できることもあるのではと考えているのですが。
by wildboar (2018-06-25 03:02) 

こんにちは。
なんでもない苗のポットが鉢が変わると素敵に変身！流石です。
桔梗は、徒長したほうがいい雰囲気がありますね。（イメージ的に）



by k-sakamama (2018-06-26 10:54) 

褒めていただいたようで嬉しいです。
by wildboar (2018-06-26 19:29)