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阿久比川のハゼ成長度確認 [釣行記]

今回は満月の大潮での釣行でした。
愛知県知多半島の半田市阿久比川へ、ハゼの成長ぶりを確認に行ってきました。
前2回は阿久比川の後に片名漁港でのサプライズを体験しましたが、今回はサプライズは求めていません。ひたすら阿久比川のハゼ研究者(?)でありたいと思っているからです。
何よりも、比較的近場にあり車が横付けでき、足場が安定していて安全であることなどが、高齢者には嬉しい釣り場です。


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↑ マハゼ101匹、ムロハゼ6匹、セイゴ4匹の釣果でした。
課題の成長度観察ですが、前回から2週間経過後の全体的な評価としては成長度ゼロ。100匹を釣った午前10時14分で観察を終えて早々に納得して退散しました。


釣り始めた30分ほど後に、現地に姉上からの宅配便が届き感謝です!

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どうやら、鉄分を含む冷たいゼリーは「熱中症に注意しなさい」というメッセージのようでした。


↓ この釣り師、よく見かける人ですが、やっぱり100匹ほどGETしサッと引き上げていきました。
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昨秋、平日に2回ほどお会いした別の人も「家族に、お父さん、冷蔵庫のハゼがなくなったよ! と云われて来ました。定年を迎えたのでこんなこともできます」と、夕方の1時間あまりを楽しんで引きあげられたことを思い出しました。
阿久比川の河口の近くですが、まるでコンビニのような利便性に富んだ釣り場でもあります。


帰り支度をしていた時、遠方にここでも鵜を発見、手持ち固定で、しっかり撮ったのですが。。。(釣行時の携行はCanon SX280HS、壊れかけています)
この日はコサギの飛来も何度かありましたが、撮ろうとしてもハゼの観察中で、カメラを取り出す余裕がありませんでした。
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めずらしく早い帰路についたので、大府市の「げんきの郷」に立ち寄りました。場内にはあの河和市にある魚市場大府店があり、好物の「生青のり」を探しましたが、なくて残念。どうやら本店のみの販売品かもしれないようです。
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実は、一番の釣行目的はこれです。
10センチ程度のハゼの唐揚げは、抜群だと思います。
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それと、たまたま前日に購入した大分の麦焼酎もソフトで結構でした。
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さらに、釣った翌日の8センチほどの子ハゼの煮つけも、ふんわりとして美味でした。
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とは言うものの予想していたほどの成長が認められなかったので、阿久比川釣行はしばらく間をおこうかと考えています。
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アガパンサスも見頃です [植物]

15年ほど前に、長姉(上のねぇー様)から「アガパンサス(紫君子欄)」の株分けをした球根をもらいました。庭の片隅に植えておいたところ、あまりにもの繁殖力の強さに驚いて数年前に掘り返して整理しました。まだ一部が残っていたようで、今年も少し咲きましたので咲いた時だけ楽しんでいます。
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道路の中央分離帯あたりでも、よく見られるものです。
あっ、確かどこかの中央分離帯に大群があったようなので、記憶をたどって行ってこようかなぁ。

「白花浜なでしこ」も狭い花壇に咲いているので撮っておきました。
昨年、家人が名古屋市名東区役所での山野草展即売会で購入した苗を花壇に植えたものです。
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この花壇には、同時に「白花シラン」も植えたのですが、今年は駄目かもしれません。その前年に植えたアブチロンは、春からポツリポツリと咲き続けてくれています。
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旬を少し過ぎたものには「ドクダミ」があります。毎年、春先に抜いても抜いても強い匂いに負けて抜けきれず、「ベゴニア」をも委縮させています。
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↓ 委縮しているベゴニア
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花壇の対面には、やはり春の旬を終えた「チェリーセージ」がいます。これは、そろそろ細い茎の先を大雑把に剪定すると、夏の旬を迎えて楽しませてくれます。
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ともあれ、ドクダミを抜いてベゴニアを活性化させること、チェリーセージを剪定すること、そして花後のアガパンサスを切り落とし、背後にあるサルスベリの強いひこばえを剪定する仕事が待っています。
今年は比較的、腰の調子が良さそうなので菜園と同様に続けられそうですが、問題は真夏の時期が乗り切れるかにかかっているようです。


昨日の「岡崎の山野草展」記事コメントに、「もう少し大きな写真で見たかったなぁ・・・」の声がありましたので、私がもっともnice! と感じた一点のみをアップしておきます。
↓ 三河産姫白糸草
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おそらく奥三河地域だと思います。

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岡崎の山野草展 [鑑賞]

6月23日、愛知県岡崎市のふれあいドームで、山野草展を鑑賞しました。
久しぶりに走った東名高速は車が多く、岡崎市内もなんだか渋滞の連続で往復ともに、ナビが示した到着予想時刻を15分程度オーバーしました。

ふれあいドームは郊外にあったため、市街地で開催される山野草展とは一味違い、しっとりとした雰囲気が感じられました。
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また、即売品の中には、三河地方特有の山野草を育てている愛好家の熱意が感じられるものも多く見られました。
撮影許可を得ましたので、展示品・即売品を併せていくつかの山野草を掲載いたします。

↓ ニワウメ               ↓ 屋久島白糸草
P1020779.jpgP1020784 (4).jpg    ↓ チゴユリ              ↓ 石・添配 P1020787 (2).jpgP1020781.jpg    ↓ イヌビワ                ↓ サルコッカ P1020790.jpgP1020796 (2).jpg    ↓ ザクロ                ↓ 針葉ショウジバカマ P1020798 (2).jpgP1020805.jpg    ↓ ネジレ杜松              ↓ 三河産姫白糸草 P1020807.jpgP1020817.jpg    ↓ オクモミジハグマ          ↓ コシダ P1020788.jpg P1020792.jpg    ↓ 大輪バイカアマチャ          ↓ 紅花ショーマ P1020802.jpgP1020814.jpg 因みに8番目の猩々袴は、驚くほどの高値でした。最後の紅花の25倍以上でしたよ。 さらなる驚きは、この施設「ふれあいドーム岡崎」は農協が運営する施設ですが、一般のスーパー並み以上の新鮮魚や肉も沢山あって素晴らしいです。高速を利用しなくてもよい距離にあれば週2回は、食料品の買い出しに行きたいと思うほどの所でした。 とにかく山野草展が開催できるほどの施設ですからねぇ。
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いずれがスイカかメロン [家庭菜園]

今年の菜園では、小玉スイカとメロンを同時期に一苗ずつ隣接して定植し、行灯作りで初めての挑戦をしています。
さて、どちらも黄花ですが、どちらがスイカでしょうか?
それぞれ、つぼみ写真を上段にして開花後写真を下段に掲載しました。

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もう一方は、
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おまけに同じ黄花を、ズッキーニ、ゴーヤ、キュウリの順に掲載しました。前2枚は他の区画の写真です。

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さて答えですが、スイカの花は最初の2枚の写真です。

とにかく幸せの黄色い花が、菜園には充満しているみたいです。

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金露梅の季節です [植物]

盆栽愛好家によく知られている金露梅、長期間花が楽しめます。

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銀露梅もあります。

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ピンクもあるでよー。

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某盆栽家が育成した金露梅、樹齢40数年と聞いています。数年前、同氏も所属する団体のメイン案内状を作成するために許可を得て撮影し、アニマルボイスさんの協力を得てバック壁面の整理をしてもらいました。
とても素晴らしい盆栽だと思います。

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この樹の特徴は、うねるようにねじれた美しい幹肌、思わず「うーむ・・・」と。
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徒長して咲いたキキョウもそれなりに [植物]

このキキョウ、昨年9月12日に食品スーパーの狭い片隅にポット苗姿でいたのを108円で購入したものです。ポットがスッポリ入る手造り黄瀬戸角鉢があったのでそのまま鉢に入れて、同月18日に撮ったものです。
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その後、鉢から出してボツトのまま冬越しさせようと、やや陽当たりの良くないその他大勢コーナ―で水やりのみの管理をし、今年の2月末、玉肥をポロリと転がしておきました。

次の写真が先日の6月20日の状態です。今度はポットのまま白萩鉢にスッポリと入れて、Panasonic TX1で楽しみました。徒長はしていますがそれはそれなりに・・・と思います。
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苗を新しく購入した時は、すぐに鉢植えにはしなくてポット苗のままでの成長管理が一番てすね。
もう少し陽当たり時間の長いところで、徒長させないように育てないとダメでした。若干、陽当たりの良くない所の方が、水やりが楽なので・・・が。
来年の再登場に期待いしたところです。
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小玉スイカには害虫が [家庭菜園]

貸し農園の契約最終年に初めて挑戦している小玉スイカの育成。
狭い面責なので行燈作りを実践しています。ツルを這わせるのではなく、上部に誘引しようという魂胆です。

↓ 5月24日 定植後3日目
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幸いなことに今、キーウイほどの果実が2個とビー玉ほどの果実が3個できています。今年は鳥害が激化しているので、早期対策として網の細かいネットで覆いました。
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ところが、今度は虫が葉っぱに大量発生、調べてみるとウリハムシのようです。根までにも害が及ぼすこともあるようなので、可愛いのですが見とれているわけにもいかず、とりあえず優しそうな木酢液で退散いただこうと考えています。
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鳥からも虫からも守り、今度は梅雨期なので病気についても調べておかないといけないようです。


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菜園の鳥は飢えているのか? [家庭菜園]

今の菜園を借りて9年目である。比較的住宅地の真ん中にあるので、当地の貸農園の場としては人気カ所であるが、過去3回の抽選では運良く当選している。

そして今年は、かつてない経験をしている。
その現象は、約40区画のうちの随所に現れている。多くの人が、無農薬有機栽培を試みているので、病気や虫害、鳥害を受けやすい。中でも、今年の顕著な傾向は鳥害である。
従来は多くの場合7月初旬頃から、トマトが熟し始め、スイートコーンが収穫期になった頃にカラスの襲撃を受けて、皆がそれぞれの対策をしていた。
ところが今年はちょっと違ている。鳥害が早期化していることと、荒らし方が強暴になっていることである。
前者は、まだ未熟なミニトマトやヤングコーンが狙われるようになったこと。後者は、従来になかったナスやキュウリにまておよび、引きちぎられたうえに食い散らかされていることである。
早期化したことについては、年々季節が前倒し傾向にあることを感じているので、それとの関連があるのかもしれないと素人ながら考える。
後者は、人の心も昔と比較すると随分荒れているように思われるので、鳥もそうではないかと考えてしまう。

↓ 5月26日 一番果のミニトマト
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↓ 6月14日 今年初採りのナス、収穫後に自宅で気付く
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↓ 6月18日 下部で成っているキュウリを通路に引っ張り出している
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↓ 6月19日 隣接区画のキュウリ
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↓ 6月19日 別の区画のヤングコーン
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今年はカラスが少なくてムクドリが多い、時に早朝にキジも来る。被害にあった人による犯行説ではムクドリからキジ説に拡張している。
いずれにろ「鳥がそんなに飢えているのであれば、被害にあった物はそのままにしておいて食べさせてあげれば良いのでは」と発言したら、「それは鳥に味を覚えられるので、片付けて二次被害を避けないと駄目ですよ、そして彼らは美味しいところしか食べないのだから」と注意された。なるほどと思いながら、家庭菜園でも毎年色々学ばさせてもらっている。


二日間ほど、いただいたコメント欄の表示が不調でした。リプライが遅れ失礼しました。修正できたと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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片道15分弱の花街道 [植物]

未明、トイレに立った際、右足裏にグシャリと変な感覚が。あっと! 足を引っ込めて確認、眼鏡を踏んづけたようだ。どうやら眼鏡をかけたまま眠ってしまい、無意識のうちに右手ではずし布団の上に置いていたみたい。フレームのフロント部とツルの部分の大曲損。
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眼鏡店へ修理に行く街角で発見したもの。たまたま植木の整理で居合わせた奥様に、許可を得て撮影。
「数年前に見切り品を購入して、植えておいたらこんなにも増えました」と。さすが地植えは強い。「名前は忘れましたが、一日花なのです」とも。確かに新しい蕾と萎んだ花がいっぱいあった。

眼鏡店では、フレームの修正だけでOKとのことで、待ち時間の間に店先のアジサイを撮っていると、女性店員さんが「こちらにもありますよ」と誘導してくれた。額の部分が珍しいのかな。
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帰路のメイン道路が渋滞していたので横道へ。すると今度は鉢植えのユリが。
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拙宅の近くで菜園の近くでもある、お宅にも鉢植えのユリがあった。
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当方の庭植えユリも数年前のお値打ち品であったのだが、毎年弱っていくようだ。
特に今年は、花期間もあっという間であった。どうやら放置していたので拗ねているのかもしれない。
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眼鏡修理に行く時でさえTX-1カメラを携行する習慣が身についてきた。首掛けベルト付きカメラケースを購入したからかもしれない。わずかな投資のおかげでユリが撮れて、眼鏡修理は無料。結構なお出かけになりますした。

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クチナシの花が~♪ [植物]

手乗り盆栽であるクチナシの花が咲きました。
樹高は約12cmです。
クチナシも好きですが、花の期間が短くて純白なるがゆえに色変りが目立つところが・・・との思いもあります。
そのわずかな期間のために、1年間の管理を考えると辛い思いがあります。
しかし、無事に咲いた時はとてもウレシイので、頑張ってしまいます。
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ところで、このウチョウランは咲いているのかな?
2年前、友人からいただいたものです。
綺麗でした。
花が終わった直後に鉢替えをして、その後の2年間は、すべて消えてしまったように何もありませんでした。我慢してひたすら、午前中の短時間だけ陽のあたる処に放置(知らないふりを)しておきました。
今年、おやおやっ葉が出た後に、弱々しく咲いてるような・・・の、期間が過ぎたようです。しかし、もうすぐ終わってしまいそうな気配なので撮りました。
高さは6cm余り。
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2年前は、こんなに綺麗な花だったのですが。
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手乗りサイズの鉢物では、姫ザクロが咲き揃うのを待っています。これは元気ですが、もう少しかかりそうです。
皆一緒にと思っていましたが、フライングしましました。
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マンガって、漫画? [回想]

現役時代の若いころ、「マンガ」の事故通知が飛び込んできた。マンガって漫画のことではないだろうし、いったい何なのだろう?と思い、質問しながらの調査であった。
マンガとは貝類を掬い採る網状で金属製の熊手のような道具であることを知った。その事故は、船に取り付けて使用するような、やや大きめなものであったと記憶している。確か賠償事故だったと思うが、「マンガ」というものが何なのかを知った以外の記憶は、ほとんどない。

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知多半島半田市の阿久比川でハゼを釣って、そろそろ片名漁港へ移動しようかと思っていた時、かなり高齢の男性から「シジミ採りをマンガでやるが、よろしいか?」と声をかけられた。一瞬、この川にシジミがいるのか? 釣りに迷惑になるほど大掛かりのものなのか? などということが頭をよぎった。
「もう、釣りは止めますからいいですよ、見学させてもらっていいですか? 写真を撮らせてもらっていいですか? 」などの逆質問。
了承を得て見学し撮影。

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男性は川の中央部へ進み、その場の水深は膝下。この時、満潮時から約150cmほど潮が下がっていたので、この川の水深は大潮の満潮時で約2mほどと推定ができた。

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その人はマンガを川底へ投入し、川底を掘り起こすように前後に揺さぶる。マンガの中にシジミが入っているのを確認して、手製台船上に保存する。そしてまた数歩進み同様の作業を行う。
河口に近い所なので水は見た目より綺麗であり、シジミ採りも十分行えるようだ。

今回の釣行では、若いころの仕事のことを思い出して、今更ながら実地見学をしたり、普通ならば見落とすはずのものに気付くとか、色々見識を深めることができた釣行であった。
釣りに対する余裕ができてきたのかもしれない。
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南知多のグルメ編 [食事]

大阪北部地震で被災された皆様方へ、お見舞い申し上げます。


愛知県知多半島の半田市、阿久比川のハゼ釣りと半島先端の片名漁港でのダブルヘッターをこなす際は、国道247号線を南下します。
南下途中の左手(東)に鮮魚市場があります。
今月14日の釣行のメイン目標は、設定時間内のハゼの100匹釣りでした。片名漁港での釣りは今後の下見が主な目的、大漁の期待はしていなかったので、鮮魚市場に寄って魚介類の購入をしました。

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ホタテ貝・赤車エビ・イカ・ちりめん


        ※織部が好きなので、織部皿を使用していますが自作ではありません。

ホタテ貝は焼きます。半分は冷凍にしておいて、半月後くらい後に解凍して焼いてもまだ美味です。
赤車エビは塩ゆで良し、唐揚げ良しでGOOD! です。
今回のイカは、刺身と茹でと食してみましたが、ちょっと若かったようですね。
ちりめんは家人の好物です。

ホタテ貝の焼き師は務めています。
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生青のり、ご飯のうえに綺麗な青緑が映え、あっさり味で結構です。
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南知多は全国有数のしらす産地と記してあります。
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思っているより、お値打ちに新鮮な味が楽しめます。
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『片名』のモニュメント [日記・雑感]

大阪北部地震に被災された皆様へ、緊急のお見舞いを申し上げます。


愛知県知多半島南端近くの片名漁港へ釣行した。
釣りを趣味にしていた30歳代の8年間と、定年後の今月14日までに片名漁港への釣行は10回に満たない。
14日の帰路、南知多道路への進入路でふと左側視野に飛び込んだのは変なモニュメントが、狭い道路で後続車も無かったのでバックして確認してみた。
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この大車海老のモニュメントは、平成12年度商業団体等補助事業に より県並びに町の補助金と南知多観光協会片名支部の協力によって 建設されたものです。 車海老は愛知県の漁業シンボルであり、その味わいは海老の中 でも最高に趣深く、この南知多を代表する産物の一つであります。 本大車海老モニュメントは、日本でも珍しくアルミニウムで 建造されており、自然環境を重視した『片名』の人々が豊かな 南知多の海がいつまでも続くよう願いを込めて表現しました。
                          平成12年9月吉日 
                          師崎商工会                               


車海老が愛知県の漁業シンボルで、南知多の特産品だとは知らなかった。
ブログを始めていなかったならバックすることなく、通過していたはずである。思わぬブログ効果であった。 
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鳥も人も寄り添って [雑感]

愛知県知多半島の南端近くに位置する片名漁港へ釣行しました。
アタリのない時、周辺の景色などをコンデジで撮影していると遠くの堤防の上に黒い点を二つ見つけました。
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   ↑ 13時16分

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   ↑ 13時17分

何という鳥なのか分かりませんが、姿・形から見ると、どうもあの鵜飼の時の鵜に似ているように思います。
きっと海鵜ではないのか?
その後も、二羽が長く同じ所に寄り添っていたので、きっとカップルのように思います。

方向を変えてみると、今度は二人が寄り添って竿を出していました。
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鳥も人も寄り添った光景が、妙に印象的でした。。

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片名漁港には、サプライズが [釣行記]

14日、愛知県知多半島の半田市阿久比川と、さらに南へ下った片名漁港への釣りに行ってきました。

     阿久比川での釣果です。左上部の5匹は大型種のムロハゼ、マハゼは
     74匹で計79匹。自分で設定した時間内の100匹目標に21匹不足です。
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     片名漁港での釣果です。小イワシ47匹にベラ1匹と異種のハゼ2匹でした。
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先回の片名漁港では30cmのカレイが釣れて、今回は予想もしていなかった小イワシがこんなにも釣れました。もう釣っていることが嫌になってしまい、釣れてる最中に帰ったことは初めての経験でした。
前日、釣具店にチューブ式アミエビがあることを発見し、こんな便利な物があるのかと取りあえず購入しました。なかば興味本位でそれを使ってみたところ、たまたま小イワシの回遊に遭遇したのでしょう。
元々サビキ釣りを好んではいないので、次回もという気持ちはありません。ただ、片名漁港では何かがあるようなので、それを求めての片名漁港への釣行はいたします。

この日の朝日は、ちょうど阿久比川到着時に迎えました。
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釣行時持参の古いコンデジのテキトー撮影で、手振れかな? 心は釣りに焦っています。

釣った大型種のムロハゼです。
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自分で設定した時間制限内の釣果79匹が、青色のビクの中にいます。
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阿久比川から片名漁港へ移動する時は、いつもの釣り餌店にご挨拶し情報収集。そして、近くの魚市場で新鮮魚介類を購入しました。片名漁港での釣果を期待していなかったからです。

片名漁港では、予想していなかった小イワシに見回れ、釣りあげた時のムロハゼのような写真は、撮っても撮ってもピントの合っている写真は残っていませんでした。左手に竿を右手にカメラを持って、暴れるイワシ撮影は難しいものでした。
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昨日の記事のように、脈釣りのアタリを楽しんでいるので、このサビキ釣りはたまたまのサブライズでした。しかし、それはそれなりに興奮を覚えました。このような経験がなかったので、もしかすると小サバなのかもしれないとの疑念もあります。
家人が唐揚げにした味からでは、小イワシだと思われます。

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手前の赤車エビは魚市場での購入品で、どれも結構な新鮮味でした。

さて、ブログ開設後の初めての釣行でしたが、常に「写真を写真を」という意識があるためか、これまでとはまるで違う釣行になりました。しかし、いつもなら見過ごしていた新たな発見が幾つもあり、明日からは、それらの記事化をしたいと思っています。
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釣行日に備える [釣行記]

今週は、先月末にアニマルボイスに投稿した「30cmのカレイをGET !」の時と同じ潮回りである。
http://animalvoice.blog.so-net.ne.jp/2018-05-30

30歳代の8年間の趣味は釣りのみであった。後半の4年間は一泊二日で月二回、愛知県から静岡の清水港まで行っていた。土曜日の夕方の満潮時と車中泊をして、翌、日曜日の早朝の満潮時に釣るのである。少しぐらいの雨でも行った。しかし風はいけない。メジナ(グレとか黒目鯛とも呼ばれている)狙いの繊細な釣りであったから、竿が振れなくてアタリがとりにくい。

今は自由に平日でも選べる。しかし、近場のハゼか根魚程度狙いが精一杯。
まずは「潮時表」で大潮の日を選ぶ。一般的に干満の差が大きい大潮の満潮時から下げが良いとされている。私も体験的にそう思っている。
「潮時表」を見よう。
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色々な条件を勘案すると6月12日が最適であった。しかし、速攻で来襲した台風5号の影響による「風」が強かった。今週中の潮回りなら、まだ期待は持てる。
ハゼ釣りでも脈釣りの感触を楽しんでいるので、風も重要。
ネットで10日間の風速予想までも見られ、3日前からは1時間単位で予報されている。便利な時代になっている。
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とりあえず釣り針だけは用意していた。かつてはメジナ用針に、適した糸(ハリス)を結ぶことから自分でできた。今は、老眼と腰痛で細やかな作業ができない。市販の糸付き針の45cmの糸を、5cm程度として、素早く針を交換できるように先端を小さな輪っかにしている。
ハゼは短時間で、いかに多くを釣るのかが醍醐味でもある。市販の針には「競技用ハリ」などというのもあるくらいだ。
今回は、ハゼもまだ小さいので「袖4号」をメインに準備しておこう。
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黒い輪は磁石、針の紛失を防ぐための必需品。齢をとると苦労も多い。
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この程度作業に時間はかかり、腰の筋肉も固まってくる。
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仕掛けとして糸巻きに準備して完了、3.6m.用と4.5m用を用意した。
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目標はハゼ100匹。
達成できるような気分になってくる。

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イワヒバ盆栽 その2 [植物]

昨日は屋外撮影だったので、今日は室内撮影でカメラも代えて、しっとり感が醸しだされればいいなと思っていました。両方を試みましたが、やはり室内撮影では写真そのものの出来栄えが悪く、結局屋外撮影の写真です。無名の物が二鉢ありますが、鉢に差し込んであった花名札が紛失したり、文字が消えてしまったりしたものです。鉢数が増えるに従い、全体的な管理が大雑把になってしまいます。。
それでもイワヒバの冬は、冬眠状態なので比較的、管理は楽な方です。今回、撮影するにあたり鉢替えしたものもあります。イワヒバの鉢替え適期は5~7月頃とされているので幸いでした。

↓ 金 華 山
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↓ 玉  宝
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↓ 古 金 欄
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↓ 無 名 二 鉢
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※Canon EOS kiss X50で撮影しました。
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イワヒバ盆栽 その1 [植物]

当地近辺の各盆栽展を鑑賞しても、「イワヒバ」を展示しているところはほとんど見かけません。当地の盆栽展では、その世界で有名なS様がいらっしゃって春秋2回の盆栽展には、必ず出品されています。
その方の影響で3年前から興味を覚えていますが、今一つ手入れの方法などが分からず、水やりだけで放任しています。比較的乾燥にも強いので、何かある時だけに整理をすれば、それなりの形になります。
緑だけでなく、うまく紅葉した時はさらに美しくなります。

↓ 女  峰
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↓ 同  裏正面
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↓ 雲  井  鶴
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↓ 同  拡大
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↓ 竜  尾
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↓ 同  拡大
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※Panasonic TX-1 Aモードで撮りました。
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「鷹見の森」はどうなっているのだろうか? [散策]

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借りている菜園から北方向へ300メートルあまりを歩くと、里山の「鷹見の森」があります。退職直後は、散歩コースの一つとして何度か行っていました。鬱蒼とした樹木の中で、楓・万両・千両・八つ手などの幼木が数多く自生していたことを記憶しています。
当地では近年、広大な「北高上緑地」が市の中心部に整備され、すっかり「鷹見の森」が忘れられているようです。もちろん私もでした。
今、どのようになっているのかと菜園からの帰りに寄ってみました。

↓ ここから東へ入ります
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↓ 北側に竹林があります
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↓ 誰かが遅く(?)に切った筍(竹林内ではありません)
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↓ 楓
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↓ 千両と思われます
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↓ 万両と思われます
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↓ 栗が
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↓ 戻ります
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以前は、自生した楓の幼木などは何百本もあったように記憶しています。今は楓は数本、万両・千両などは2、3本しかなく、シダがとても目立ちました。
伐採もされていないので陽が当たらなく「萌芽更新」などありえない状況でした。わずかな自生木もヒョロヒョロ、こんなにも荒れてしまったのかと残念でなりませんでした。
約20分で一周し、次は「北高上緑地」へ行ってみようと思ったしだいです

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トマト育成の失敗談 [家庭菜園]

70の手習いで始めたブログ、オープニングからの5日間は正直なところキツかったです。
菜園の方が、適時に降雨があったので水遣りを回避できたことが幸いでした。
ブログも少し慣れたので、今朝は久しぶりにタップリと野菜たちを、可愛がってあげました。名古屋市在住時、初めて「家庭菜園」を始めた時、同市の指導ボランティアのおじさん(当時は私よも高齢な人)から「可愛がってあげないとだめだが、可愛がり過ぎてもいけないよ!」とか「人間も湿った寝床はイヤでしょう? 夕方の水やりは感心できないよ。」などのアドバイスを、今も守っています。

今朝、菜園からの帰宅が遅れた私に、家人が「貴方のことだからクマを追っかけて写真を撮っているのかと思っていました」と。
そう、昨日の新聞に当地と隣接する「豊田市にまたがる猿投山の斜面で、ツキノワグマが、動物調査用定点カメラに写っていた」という記事が掲載されていました。やはり鳥も動物もかなり移動しているようです。


本題に入ります。
菜園がやや高台にあるため、苗を定植する春先の風が強くあたり、今年もトマトの苗が2本、強風で折れてしまいました。
 ↓ 折れたミニトマト(ピンキー) 折損ビンキー.jpg

 ↓ 折れた大玉トマト(サターン) 折損サターン.jpg

麻ひもで支柱に8の字結びで固定していた部分が支点となって、折れたのです。すでに苗の定植後20日ほど経過していたので、何とかこのまま育ててみようと試みました。まずピンキーの方は、折れた部分が一部破断だったので、立て直して折れた部分の上下を麻ひもで結び、しっかりと支柱に固定しました。サターンの方は、折れた部分が完全破断していたので切断し、根元から出る脇芽を伸ばすことにしました。さて、無事に育ってくれるのかと心配。

ところが、この2週間後には、50cmあまりに育っていたミニトマトのアイコが取り扱いの不注意から折れてしまっているのを発見。すでに下部に発生した脇芽はすべて掻きとっているので、テーピング固定をして何とか回復させてみようとしました。
 ↓ テーピング固定して、麻ひもで支柱に固定
テーピングしたアイコ.jpg

ところが翌日には、萎れてしまい再生不能と判断。そこで、よーく見るとテーピングした折損部の直下に小さな脇芽がありました。テーピング部を切断して、これを上手く伸ばせば順調に育つだろうと、この脇芽を大切にすることに。
 ↓小さな脇芽
小さな脇芽.jpg


そして今朝、久しぶりにゆっくりできた菜園で3本とも治療の成功を確認することができました。

 ↓ 黄色矢印の麻ひもで固定し、赤矢印部が一部破断していて完全活着したところ
活着したピンキー.jpg

幼くして折れたため、根元の脇芽を育てた大玉トマトのサターンは、他のトマトと比較すると若干背が低いものの無事成長しています。

アイコのテーピング直下の小さな脇芽も大きくなったので順調に育っていくことでしょう。
 ↓ 赤矢印部がテーピングした切断部で、黄色矢印が成長を始めた脇芽
成長したアイコの脇芽.jpg

ともあれ、トマトは鳥害だけでなく、色々苦労が多いです。しかし、家庭菜園の一番の醍醐味はやっぱりトマトづくりです。
午後は、ホームセンターで「夏秋採りトマト」なるものを発見。秋まで採ることができるのかと、まだ空きスペースがあるので、大玉とミニと各々1本の苗を購入してしまいました。
ブログ作成も少しずつ覚えられているので、何とか菜園の有効利用もできそうな気配がしています。

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野菜の花と身近な野草 [家庭菜園]

借りている菜園は、車で3分の所でとても便利です。しかし法面を高さ4mあまり登った上にあり、周辺よりやや高台になるため苗を定植する春先は風当たりが強く、時には厳しい環境です。
今年もトマトの苗2本が強風で折れてしまい、ただ今、復活手当て中です。
ただ、その法面にも身近な野草が花を咲かせ、目を奪われることもあります。菜園内は40区画あり、皆さんがそれぞれの野菜や花を育てています。単に「新鮮野菜づくり」だけでなく、次年度に備え種を採取するために、花を咲かせるところまで管理をする本格派もいらっしゃいます。
私は、要領よくそれらを鑑賞して楽しませてもらっています。

来週は新月の大潮の時なので、釣行しようかと思っていましたが、台風の接近で諦めざるをえない状況です。

野菜の花と身近な野草

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 ↑ニンジン
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 ↑フェンネル
白花のナス万寿満IMG_9119.jpg
↑白花のナス
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↑ブロッコリー
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 ↑カボチャ
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 ↑ハルジオン
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 ↑オオキンケイギク
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 ↑チガヤ

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菜園に現れる鳥の動向 [家庭菜園]

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キジです。少なくとも昨年はお会いしませんでした。今年5月26日午前7時21分、さあー、帰宅しようと思った時に発見! 高鳴る胸を抑えてそろりそろり。20mも接近すると逃げられます。草むらの中を歩くスピードも速いです。
そうだ、購入してほどないpanasonic TX-1の4K撮影を利用してみようとセット。まだ2度目の利用でしたが、とにかく4Kボタンを押しました。以上が左へ歩いて行く姿です。

当菜園に隣接する梅林が宅地開発されたので、昨年はどこかで暮らしていたのでしょうか・・・。
昨年はカラスの飛来がとても多かったのに今年はほとんど観ません。
一方で、昨年から格段に多くなっているのはスズメ、大群でやってきますがこれも私の腕では撮れません。 何かを狙っていますねー。
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今年からの新しいお客さんは、ヒヨドリをややスリムにした黒色で黄色い嘴の鳥(ムクドリということをアニマルボイスさんに教えてもらいました)、これも素早くて曲者です。しかも敏感なので中々近づけません。どうもスズメより、これが早くもミニトマトを狙っているようです。お利口さんで、実を落として赤い部分のみ食べて青い部分はポイ捨てをしています。
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このような状況で今年の鳥害は、まだ薄く色づいた程度のミニトマトの一番花房の果実から始まっています。これまでは、そろそろ収穫しようかと思う前日に食べられるパターンが多かったのですが、彼らも人間以上に早期対応を迫られている時代のようです。
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 ↑通路に引っ張ってきて食べていますね。

キジは もっと大物狙いなので、まだ活動はしていないと思います。
ともあれカラスの激減には安心しています。
もっとも、早朝の菜園で鳥を追っかけているオッサンの姿は、他の人が見ると面白いでしょうね。
まあー、鳥にも食べていただいて観察と撮影の練習を 兼ねた至福の早朝だと思えば・・・。

もう一つ、楽しい観察がこの菜園ではできます。また明日。
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雨後の野菜は急成長 ! [家庭菜園]

家庭菜園の定番は、トマト・ナス・キュウリですが、特にキュウリには沢山の水をあげています。
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 ↑キュウリ二苗

転勤などもあって、断続的に20年ほど楽しませてもらった新鮮野菜づくりですが、いよいよ今年が最終年になりそうです。現在は実質24㎡ほどの面積しかないのに、水やりが体力的に大変なので来期契約の抽選応募はしないつもりです。

野菜に水が必要なことは当然ですが、水道水とは異なり雨水だと格段に成長するところが、なぜなのか未だによく分かりません。まさに自然の「恵みの雨」といったところでしょうか?
当地では一作日から昨日の早朝まで雨が続き、止んだ直後に畑へ行ってみたら案の定、急成長していました。

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 ↑シャキットキュウリ  
経験上シャキットがいかにもキュウリの味がして美味しいので、ここ数年シャキットに絞り込んでいます。

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 ↑インゲン  
収穫はまだだと思っていたので全く気付かなかったのですが、これも急成長したのでしょうね。

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 ↑大玉トマトのホーム桃太郎  
さすがにトマトの収穫までにはまだ1か月ほど必要でしょう。

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 ↑小玉スイカ  
最終年にして初挑戦、今、ビー玉くらいです。上手く育ってくれるのを願うばかりです。

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 ↑昨日の収穫 
二十日大根はあまりにも大きくなり過ぎてしまいピンポン玉ほどにまでも。かなり味は落ちます。

そろそろトマトについての鳥対策が必要になりそうです。年々、都市化していく当地においては畑に現れる鳥も異なりつつあり、鳥対策にも変化が必要になっています。 

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残るものは・・・希望と愛 [雑感]

当地の折戸町地内を少し歩いた時に見つけたのは、「紫陽花」と「希望と愛の大理石プレート」だけではなく教会と看板も。

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特別な信仰心はありませんが、必須科目であった「宗教学」では「プロテスタント思想史」を学びました。が、むしろ記憶がしっかりしているのは、それ以前にアニマルボイスさんに誘われて観た映画「ベンハー」のあのシーンです。チャールトン・ヘストン演ずるジュダー=ベンハーが奴隷にされる時にイエスから手酌一杯の水をいただき、何年か後には処刑されるイエスがジュダーから「水」を手渡されるところ(他にも感動的なシーンは多かった)。

隣接の別の施設では海水魚を鑑賞し、しばしの安らぎの時間を過ごしました。

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 ↑キンギョハナダイか?

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 ↑シリキルリスズメ

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 ↑カクレクマノミ

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 ↑マンジュウイシモチ

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↑ハタタテハゼ

帰宅後は、急いで鉢物の紫陽花に水をあげたしだいです。

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紫陽花からグランドオープン [植物]

初めまして、wildboarをスタートいたします。
「最近は、インスタグラムですよ!」との声も聞こえるようですが、オッサンとしてはブログの立ち上げだけでも喘鳴が・・・。今後、できるだけ続けてアップロードしていきたいと思っていますので、よろしくおつき合いいただければ嬉しく思います。

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 ↑当市の折戸町付近を通過時に撮りました

6月6日は紫陽花の日とも云われているようです。当地のシンボル花も「アジサイ」であり、昭和52年(当時は町)に、ボタンやシャクヤクなど5候補の中から住民投票1516票を得て、市の花に選定されたそうです。
先月末の3日間は曇りと小雨の日が続き、紫陽花たちは潤いを得て喜んでいるようでした。今月になったら晴れの日が続き、鉢物の紫陽花は少し水やりの時間が遅れると直ぐに拗ねたように萎れてしまう我がままものです。それでも2時間ほど、どっぷりと水に浸しておくと元気に回復してくれます。その状態を観察している時、私に「もっと元気に!」と語りかけてくれているようで、70歳代の生き方を考えさせてくれます。すぐに答えはだせないと思いますが、折戸町で発見した大理石のプレートには「いつまでも残るものは、・・・希望と愛です」と。

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 ↑七段花

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 ↑七段花拡大

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 ↑瀬戸の月

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 ↑もう一つの瀬戸の月

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 ↑額紫陽花と斑入りの紫陽花

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 ↑額紫陽花拡大

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 ↑斑入りの紫陽花拡大

さて、上手くアップロードできたのかどうか分かりませんがスタートしました。このグランドオープンにあたりアニマルボイス様、若き友人MM様にご援助をいただき感謝です。また、プレオープン原稿にnice!をくださった「アニマルボイス」の閲覧者様へ、「ありがとうございました」。おかげさまで何が何でもオープンさせなくてはと奮起することができました。
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