片道15分弱の花街道

未明、トイレに立った際、右足裏にグシャリと変な感覚が。あっと! 足を引っ込めて確認、眼鏡を踏んづけたようだ。どうやら眼鏡をかけたまま眠ってしまい、無意識のうちに右手ではずし布団の上に置いていたみたい。フレームのフロント部とツルの部分の大曲損。

眼鏡店へ修理に行く街角で発見したもの。たまたま植木の整理で居合わせた奥様に、許可を得て撮影。
「数年前に見切り品を購入して、植えておいたらこんなにも増えました」と。さすが地植えは強い。「名前は忘れましたが、一日花なのです」とも。確かに新しい蕾と萎んだ花がいっぱいあった。

眼鏡店では、フレームの修正だけでOKとのことで、待ち時間の間に店先のアジサイを撮っていると、女性店員さんが「こちらにもありますよ」と誘導してくれた。額の部分が珍しいのかな。


帰路のメイン道路が渋滞していたので横道へ。すると今度は鉢植えのユリが。


拙宅の近くで菜園の近くでもある、お宅にも鉢植えのユリがあった。

当方の庭植えユリも数年前のお値打ち品であったのだが、毎年弱っていくようだ。
特に今年は、花期間もあっという間であった。どうやら放置していたので拗ねているのかもしれない。


眼鏡修理に行く時でさえTX-1カメラを携行する習慣が身についてきた。首掛けベルト付きカメラケースを購入したからかもしれない。わずかな投資のおかげでユリが撮れて、眼鏡修理は無料。結構なお出かけになりますした。