ヒスイのぐい呑み [雑感]
私の友人である中京水石会会長を務めるOさんは、私より少し若いだけですが、天竜川、富士川、糸魚川、四万十川など東へ西へと探石に出かけながら、自宅の庭には会員のための研修室を自分で作っています。普通のサラリーマンだったのですが、70歳を前にしてその活動力には感服しています。
↓ 一人でコツコツと作っている水石研修室、完成すれば15人ほどは入れると思います。
↓ 内部から外を望む。
中央下部に見えるイワヒバの育成数も半端ではないです。
先日、盆栽関連でちょっとお邪魔した際には、糸魚川石(ヒスイ)の台座を作っておられまして、石銘は「明星」としたそうです。なんでも糸魚川の近辺にある明星山というロッククライミングに適した山の姿に似ているからだそうです。
↓ 明星
↓ 石の底に合わせて彫っている台座
さらに、糸魚川のヒスイで「ぐい吞み」も作っている途中だそうです。私もこういうものには目がなく、訪問の目的を忘れてしまって拝聴。
↓ 糸魚川ヒスイの原石
↓ ぐい吞みサイズに切り出し
↓ 高台部にボルトを接着し、次の作業をしやすくします。
↓ 内部が削られました。
↓ ちょうど差し込んだ西日にヒスイが透けていました。
さて、第1号が完成の暁には、誰の手に渡るのでしょうか?
確かOさんは呑まない人であったような記憶があります。
↓ 一人でコツコツと作っている水石研修室、完成すれば15人ほどは入れると思います。
↓ 内部から外を望む。
中央下部に見えるイワヒバの育成数も半端ではないです。
先日、盆栽関連でちょっとお邪魔した際には、糸魚川石(ヒスイ)の台座を作っておられまして、石銘は「明星」としたそうです。なんでも糸魚川の近辺にある明星山というロッククライミングに適した山の姿に似ているからだそうです。
↓ 明星
↓ 石の底に合わせて彫っている台座
さらに、糸魚川のヒスイで「ぐい吞み」も作っている途中だそうです。私もこういうものには目がなく、訪問の目的を忘れてしまって拝聴。
↓ 糸魚川ヒスイの原石
↓ ぐい吞みサイズに切り出し
↓ 高台部にボルトを接着し、次の作業をしやすくします。
↓ 内部が削られました。
↓ ちょうど差し込んだ西日にヒスイが透けていました。
さて、第1号が完成の暁には、誰の手に渡るのでしょうか?
確かOさんは呑まない人であったような記憶があります。