極上の雨 [日記・雑感]
8月13日、盆の入り。
時々、急に黒い雲が出たり遠雷もありましたが、今日は降りませんでした。
昨日(12日)の雨は、私の日記によると46日ぶりの降雨で、この間1日も菜園の水やりを欠かさず、毎日シャツをびっしょりにして頑張ったので、買うことのできない菜果の新鮮な自然味を楽しむことができました。
夕方の確認でも、土がまだしっとりとしていたので水やりは今日も不要です。
昨日の雨は、今日になって色々な面で少し変化をもたらしてくれたようです。
↓ キュウリの収穫が久しぶりに目立った夕方でした。
7月初旬の雨続きのころは、毎日10本ほどの収穫があったキュウリ、残しておいた半分以上枯れている一苗から、急に3本もの収穫。やっぱり自然の水は違うなと思うと、今や貴重なキュウリです。
↓ 菜園では1週間ぶりにシオカラトンボに出会いました。
雨の影響でトンボに出会えたのかどうかはわかりませんが、畑を一周してトンボを追っかけたあの日が懐かしく思えます。
https://bontsusha.blog.so-net.ne.jp/2018-08-06
↓ 弱々しいもののアポイキキョウの1輪も発見。
最近は、鉢物の水やりを家人が助けてくれていたので、発見が遅れたようです。昨日アップした『サギソウ』でも「今、鉢物で咲いているのはサギソウだけ」と書いていましたが、あの株分けして蕾がアブラムシにやられた子株のアポイキキョウが咲いていたようです。
https://bontsusha.blog.so-net.ne.jp/2018-07-18-1
元々、渇きには強いトマトですが、長く自然の水を得なかったので路地に水が届かず(ジョロの水は畝の上部のみになります)色づきかたが不自然になりつつあった大玉トマト。この雨で残っているまだ青い大玉10個ほとが元気になりそうな気配がします。
↓「お父さんって、絵心があるのね」と今ごろになって誉めてくれた家人。
幾つになっても褒められれば悪い気はしません。貴重品になった少しの大玉トマトの色とのマッチングと季節感が良かったようです。この鉢の欠点は料理を食べ終えてから、初めて見られる絵の位置でした。少し縞模様が現れているのは貫入(釉薬の細かいひびの装飾)です。
↓ 2日間も朝の水やりが回避できたので、早朝に文藝春秋も読めました。
朝の読書は記憶によく残ります。近年の夜の読書ではで、少し後戻りして読み直さないと記憶が戻らない状況です。
今号の石破茂記事は、なかなか説得感がありタイミングもいいと思いました。
↓ 今日 購入してきたた自転車カバー
ほとんど乗らない電動自転車ですが、雨が降らなかった間は酷く破れていた自転車カバーも放置していました。昨日の大量の雨で、購買意欲が点火しました。
毎年、各地で豪雨被害をもたらす雨、被災地域の方には申し訳ないのですが当地の菜園者等は雨を待ち焦がれていました。
時々、急に黒い雲が出たり遠雷もありましたが、今日は降りませんでした。
昨日(12日)の雨は、私の日記によると46日ぶりの降雨で、この間1日も菜園の水やりを欠かさず、毎日シャツをびっしょりにして頑張ったので、買うことのできない菜果の新鮮な自然味を楽しむことができました。
夕方の確認でも、土がまだしっとりとしていたので水やりは今日も不要です。
昨日の雨は、今日になって色々な面で少し変化をもたらしてくれたようです。
↓ キュウリの収穫が久しぶりに目立った夕方でした。
7月初旬の雨続きのころは、毎日10本ほどの収穫があったキュウリ、残しておいた半分以上枯れている一苗から、急に3本もの収穫。やっぱり自然の水は違うなと思うと、今や貴重なキュウリです。
↓ 菜園では1週間ぶりにシオカラトンボに出会いました。
雨の影響でトンボに出会えたのかどうかはわかりませんが、畑を一周してトンボを追っかけたあの日が懐かしく思えます。
https://bontsusha.blog.so-net.ne.jp/2018-08-06
↓ 弱々しいもののアポイキキョウの1輪も発見。
最近は、鉢物の水やりを家人が助けてくれていたので、発見が遅れたようです。昨日アップした『サギソウ』でも「今、鉢物で咲いているのはサギソウだけ」と書いていましたが、あの株分けして蕾がアブラムシにやられた子株のアポイキキョウが咲いていたようです。
https://bontsusha.blog.so-net.ne.jp/2018-07-18-1
元々、渇きには強いトマトですが、長く自然の水を得なかったので路地に水が届かず(ジョロの水は畝の上部のみになります)色づきかたが不自然になりつつあった大玉トマト。この雨で残っているまだ青い大玉10個ほとが元気になりそうな気配がします。
↓「お父さんって、絵心があるのね」と今ごろになって誉めてくれた家人。
幾つになっても褒められれば悪い気はしません。貴重品になった少しの大玉トマトの色とのマッチングと季節感が良かったようです。この鉢の欠点は料理を食べ終えてから、初めて見られる絵の位置でした。少し縞模様が現れているのは貫入(釉薬の細かいひびの装飾)です。
↓ 2日間も朝の水やりが回避できたので、早朝に文藝春秋も読めました。
朝の読書は記憶によく残ります。近年の夜の読書ではで、少し後戻りして読み直さないと記憶が戻らない状況です。
今号の石破茂記事は、なかなか説得感がありタイミングもいいと思いました。
↓ 今日 購入してきたた自転車カバー
ほとんど乗らない電動自転車ですが、雨が降らなかった間は酷く破れていた自転車カバーも放置していました。昨日の大量の雨で、購買意欲が点火しました。
毎年、各地で豪雨被害をもたらす雨、被災地域の方には申し訳ないのですが当地の菜園者等は雨を待ち焦がれていました。