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陶芸教室 [陶芸]

織部釉薬+αの二重掛け作品ではないかと思う。
釉薬が垂れていても、窯板からはずして商品になっていたらしい。
購入した友人が、プレゼントしてくれた。


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10月28日の陶芸教室で、女性講師のAさんが受講者に「今後、釉薬を二重に掛けする場合は、2度目の釉薬の中へ作品を入れることは止めてもらいます。2重に掛けする場合は、コンプレッサーか霧吹きでお願いします」と。
さらに「よろしいでしょうか? wildboarさん」と、名指し。
2時間の教室で、コンプレッサーの利用ができるのだろうか?
コンプレッサーがどこにあって、どのように使うのかの説明はない。
そして「作品の上部に斜めに少しだけなら、釉薬の中へ入れてもいいです」とも。

同時にもう一人の女性講師Bさん「ここに置いてある釉薬は、基本的に1度かけするものです」と。
そのようなことは、これまで一度も聞いたことがなかった。
この人達、一体何が言いたいのかよく分からない。

長く教室内に置いてあった釉薬見本作品から、2重がけ見本がなくなっていた。

私を皆の前で罵倒した男性講師、課長、部長が揃って私に謝罪したのは何であったのだろう。
垂れやすくて難しい物であれば、「講師にお訊ね下さい」と注意書きしておけば良いのではないかと提案していたのだが。
これまで2重かけは何度も行ってきている。先回失敗した理由も説明している。
多くの受講生の前で「こんな風にならないようによく考えてやれ!」と強く云われたことを注意したのだが。

長く認めていたことを、講師の暴言から止めてしまうとは一歩後退。



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達磨 [水石]

人生を振り返ってみて3回転んだ、20数年に1回転んでいる計算になる。残された人生、20年はないであろう。だからもう転びたくはない。あと4回転ぶことができるのだが。



古希の年に友人からいただいた祝い石である。


安倍川(静岡県)の鉄岩石


達 磨


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10月29日、ほとんど行かないスーパーの駐車場から出た直後の狭い一方通行道路、速度は10㎞程度、右側から来た車は右折しようとしていたようで止まっている。「ブレーキは踏んで減速はしているが、止まらなかった」と言われた。歩行者はいないし、出てくる車もいない。間違いなく安全。
「ドライブレコーダーで確認する」と、但し書きを挿入してサインした。
彼らには勝てない。

スーパーの近くは、要注意。

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祈り [水石]

四万十川石(高知県)



祈り



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10月28日、怒りを鎮めて明日からは違う1年にならないか。



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毎日欠かさずコメントをくださる多摩IH様のへのリブライとして、今朝、挿入しました。

石の友人は、仙人のごとく大きな空間を観て人と世情を許してそこから生まれるものに期待して 行動しています。
wildboarは身近な不条理を良くならないかと追及して行動してきました。どうやらどちらもうまくいっていないように思います。当地の地方行政も崩れています。国が崩れていればそうなるでしょう。「どこでもそんなものだがねー」という人にはなりたくないのです。
ブログの世界でも多くの人が病魔と闘いながら強く生きていこうとされています。「敬神愛人」の精神と「不満のはけ口にしない」という理念で始めたこのブログ、そろそろ方向転換する時期になるかと考え、今日を選び、家人も守りながら次の1年のテーマとします。
病床に居られる方にも、自分のためにも「祈り」から始めたいとの思いです。
昨晩、台座ができあがりましたので。
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老爺柿盆栽 [鑑賞]

10月27日11:00オープンの「老爺柿展と即売会」に出かけました。所属していた盆栽連盟の年上の友人から誘われていたので予定通りの行動です。
このところ時節柄、盆栽展、釣りそして陶芸のことばかり日記(ブログ)にしているので、今日は少し別なことにと思っていたのですが、やっぱり盆栽展になってしまいました。

盆栽展と即売会を前面に出した会場なので盛況でした。
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しかし問題がありました。11:00オープンと案内状になっていたので、車内で時間待ちしていて10:45にそろそろと会場に向かったら、すでに即売品を手にした人が数人出てくるではありませんか。
一言、会場の人に「11:00オープンとして案内状に書いてあるのにおかしいのではないですか?」と。
その会場の人は、役員風の上位の人に「でしょう」と。
このような盆栽展は時々あります。もっとひどい場合は、出品者同士で来場者用の作品を先に売買していることもあります。
こういう風土が盆栽界にあるので、海外流出してしまうのではないかと思ってしまいます。

ともあれ老爺柿大好き人間にとっては、目の毒。
8名の出展者が即売会出品者のようでした。全部観ていたらきりがないので今回は一人の人に絞りました。
Aさんの作品を鑑賞しAさんの出展品と同じ樹種の即売品を、お値打ちに(尾張の地方語です)求めました。

以下はAさんの出展品です。

紫瀧
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日暮し
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彩の国
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紅富士
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愛知の輝
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どうも作品が名前負けしているように思えるほど銘が良すぎる感じがあります。
しかし、次の即売品は銘で購入しました。

知多の輝
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「知多の輝」には値札が付いていませんでした。この出品者は知多半島の人だなと思い色々会話しながら、訊ねた言い値で購入しました。

会場を後にして別の場所で友人と「知多の輝」の品評会をしましたが、友人の評価は高額でした。
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それにしても、実のある物は、遠い所にあると感じさせる松柏類と比較すると身近で庶民的てあり好きです。問題は来年、如何に実を付けさせられるかですが見ていると大丈夫と思ってしまいます。
毎年、花期の前に雌雄の株を一カ所に集め保管して自然受粉をしています。

さて、明日は再チャレンジの四角鉢の釉薬掛けです。失敗作を蘇らせたので別の釉薬にしたいと思っていますが、今のところ思いついていません。


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柳のしたのドジョウ [釣行記]

10月26日、突然の釣行。
昨日(10/25)は中日ドラゴンズの新監督、元与田投手が話題の根尾選手を4人の中で最初の「引き」で当てたことは、活躍した与田投手の強運を信じたくなりました。来年のドラゴンズは怖いぞー。
今日の私は、魚の強い「引き」を楽しもうと出かけました。昨日の午後、潮見表を見ていたら、いけそうな予感があり、家人もOKしたので突然に出かけたものです。

日の出前
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日の出
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日の出前の暗い間に期待していたのにサッパリ。
日が上がった7時ころ、釣れ始めたものの長くは続きませんでした。

8時ころ来た高齢の男性は、投げ竿を投入したと思っていたら、蟹獲りをしているようです。
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こんなに大きな蟹が
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タイワンガザミだそうです。

ちょっとインタビユーした内容を要約します。
「昨日は2時間余りで15匹を釣り、味はワタリガニより少し劣るものの身をほぐしてサラダにするととてもいい。女房の督促で今日も来た。網は750円で釣具屋で売っている。網を投入すると早い時は10分程度でかかる。寄ってくれば連続して獲れる。網の中に入れているのは、釣ったハゼのアラを冷凍にしておいたもの。今日はちょっと掛かりが悪い、網も古いので買いなおさないといけない」

さて私の釣果は
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先週の河和港における1時間の釣果
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先週は河和港に移動したところ1時間で外道としてこの釣果(20㎝のベラ、同クラスのタケノコメバルそしてメジナも)でした。


どうやら柳の下にいたような。

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K盆栽展 [投稿写真]

10月25日、今日も快晴。
朝の菜園では、今日の夕食は鍋にしようと思い水菜、春菊、丸葉小松菜などを多目に収穫しました。小型の赤大根は4本目です、漬け物用だけでなくサラダにも向いているとありますが、美味しいとかの印象はあまりありません。

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愛知県豊田市のK盆栽展に「水石」を出展した中京水石会の会長であり、友人でもあるOさんから送られてきたスマホ写真の中には、当然に盆栽写真も含まれていました。昨日の水石に続いてOさんが撮った盆栽写真をアップしたいと思います。
昨日も書いたように、この盆栽展は古民家で開催される比較的レベルの高いものと理解していますので、約30枚の中から吟味してアップしたいと思います。

松 柏 類
黒松、五葉松、杜松、真柏などと思われます

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実 物
老爺柿、ピラカンサス、マユミと思われます

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雑 木
カエデと思われます

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先の「東海さつき山野草展」で入手した「近隣各地盆栽・山野草など展示会のご案内」を見ていると、10月、11月は毎週末どこかで開かれています。ぜひ今年も鑑賞したいと思っていた盆栽展を一か所逃してしまいました。その盆栽展の特徴は、出展者と鑑賞者が直接交渉による購入が認められてる珍しい盆栽展でした。
盆栽は本来、何年もかけて育てるものでしょうが、定年になってから始める者にとっては、即売会のある盆栽展で購入して、それを育成して楽しむことになります。始めたころはどこで購入したらよいのかすらも分かりませんでした。

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中京水石会会長からのLINE [投稿]

10月24日、朝から快晴。
釣りの師匠から電話があり、昨日、愛知県知多半島師崎港で手のひら級メバルを15匹ほど釣ったという情報でした。誘われていたのですが先週末に釣行したところであり、鑑賞したい盆栽展も多くてタイトなのでお断りしていました。しかし残念!


友人である中京水石会々長のOさんが、K盆栽展へ水石を出展したということで、写真をLINEで送ってきてくれました。この盆栽展は愛知県豊田市の和風庭園内の古民家で開催されている、比較的上級の盆栽家あるいは盆栽鑑賞者が保有している作品が出品される展示会と理解しています。昨年も今年も他の展示会と重なっていたため鑑賞できませんでした。

私が水石を多くの人に知ってもらうためにも、投稿を促していたOさんは、盆栽も愛好されていますが、折角なのでOさんの水石の世界のみをご紹介したいと思います。


「滋賀県の瀬田川石で、虎石と呼ばれています。銘は仙翔(せんしょう)です。」

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「仙人が瞑想し、岩山で修業した翔(き)を地上の修行僧にとばす空間を表しました。」

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「軸は茶掛けで、山清く色づき(wild注 く?)秋をあらわしました。」

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「書院には、新潟県の糸魚川海岸で拾い上げた僧侶を据えました。」

糸魚川石、「僧侶」
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「床飾りは全体で小宇宙を表現するため、難しく、決まれば素晴らしい飾りになります。わたしも修行中です。」

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「高さは、7センチです。」

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「横姿です。台座は自作です。」

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LINEでいただいた単体写真と説明文では理解できず、こうして繋げてみると何となくOさんの想いが分かるような、もしかするとOさんは仙人になることを目指しているのかな? などと。
ならばwildboarとしては仙人に近いものを目指そうと、家人に訊いてみました。
「仙人に近いものって、何があると思う? 」
家人「ちゃん(我が家の猫)です!」と。
「なるほどー」

これまで単体としての「石」しか見てこなかったので、何だかOさんがとてもスケールの大きい異なる世界にいる人のように思えてきました。


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蘇った四角鉢 [日記・雑感]

10月23日、曇り。
菜園では、サッと葉物を収穫して他に手入れなどもすることはなく引き上げ、怒鳴りのX老とも会うことはなく平穏でした。
時間があるので今日は、サツキを1鉢植え替えることにしました。


鉢は、先月末に釉薬が厚過ぎて本焼きで失敗したものにしました。

高台が無く使い物にならない状態です。
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3か所の高台が欠損していることがよく分かります。
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ところが先週、3個の高台が発見されたので、陶器用接着剤で簡単に復活できました。
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発見された経緯については触れませんが、誰かの意図的であったことは間違いありません。
芸術作品を作っているわけではないので、これで充分であり見つかって良かったとも思っています。
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植えるサツキは、今月20日の「東海さつき山野草会」の即売会で800円(無粋ながら金額を表示)で購入したものです。植え替えの適期としてはギリギリ、セーフでしょう。
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植えるサツキを解体しところ、当初ペットボドルで育成していた形跡(赤矢印)があり、根上がりのサツキを育成しようとしていたものであることが明確になりました。
また、小さなラン系統のおまけ(黄色矢印)も発見されました。
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各矢印で示すものは、落とした根、鹿沼土、枝葉と出てきた名札におまけの不明植物です。
P1080551_LI (2).jpg鉢に針金を通して、鹿沼土を鉢底に敷きます。
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植えるサツキの位置を決めて針金で固定しました。
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鹿沼土を詰めて、表面には盆栽の土を覆って化粧しました。
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発見されたラン系統の植物も育ててみようと鉢植えにしてみました。
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鉢がやや大きいのですが、育てるためには保水力が必要なので。

失敗した鉢が、即売会のサツキで蘇ったと思います。サツキも根をよく洗って軽い根上がり風にできたので、見つかったおまけの植物も添え風にして撮影してみました。
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サツキ名は不詳ですが、上手く育ってくれたら来春咲いた花で名がわかることもあります。整枝は花後の予定です。
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再挑戦して成形を終えている四角鉢、今週末に釉薬掛け予定ですが、復活したので同じ釉薬を掛ける意欲はなくなりました。

この鉢については結果的にはうまくいったと思います。また怒鳴られ事案も、行政に強く働きかけていたので本日解決したものと思われます。
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扶桑館の山野草展

10月22日今朝も快晴、いつものとおり葉物野菜を少々収穫して、良い気候になったことを実感しました。怒鳴りのX老と会うこともなく、他の区画の人と和やかに釣り談義ができました。この姿が市民農園の求める姿なのですが、特筆するほどの珍しいことです。
鉢物の手入れが遅れています。少し急がないと冬が来そう。ここ数年、春と秋が短くっているように思うからです。


一昨日(10/20)、愛知県豊田市新盛町で行われていた「扶桑の郷活性化委員会」主催の山野草を鑑賞してきました。この日は東海市の山野草展も鑑賞しダブルヘッターでしたがお昼過ぎには戻ることができました。
山野草展鑑賞というより、岐阜県、長野県南端にほど近い所で「愛知の実りの秋、山の木々や光と穏やかな風」を楽しんだということのようです。

会場到着前に一息、勘八峡付近
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位置図です
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オットー、見逃して通り過ぎてしまった入り口
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ダイモンジソウ(かぐや姫)
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カゴメラン
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カマツカでしょう
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八重咲黄ジョウロホトトギス
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2000円以上、お買い上げの人には五平餅とトン汁のサービスが
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この中でいただきました
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これで750円でした
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帰宅前の友人宅では、リンドウ(白寿)
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ナンバンキセルも
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柿狩りも楽しませてもらいました
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芳名帳に記帳してきましたので来年は、案内状が届きます。今度は家人と行ってみたいと思っています。
今朝(10/22)、近くの和菓子店に立ち寄ったら、女将さんも昨日こちら方面へ行っていたということで、「久しぶりてあったのでとても楽しかった」と。おかげで草餅と信州リンゴをいただいてしまいました。
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東海さつき山野草展 [鑑賞]

10月21日、秋晴れで気分がいい。
赤大根・サニーレタス・丸葉コマツナ・水菜・二十日大根などを収穫。先日収穫した漬け物用赤大根は、夏から作っているぬか床に漬けておいたが、まだ漬けたらず。大根の辛さが十分なので一度大根おろしにしてみようと収穫した。他は朝食のサラダ用。
今朝は怒鳴りのX老に会わなかったので、気分はさらに爽快。
夕食時、赤大根をシラスおろしにしてみたら、意外にもマイルドでちょっと物足りないほど。


昨日(10/20)は、愛知県東海市の「東海さつき山野草会」の作品展を鑑賞し、続いて逆方向へ約40㎞の豊田市新盛町で「扶桑の郷活性化委員会」の山野草展を鑑賞した。
40㎞の距離であるが、同行の所属していた盆栽連盟の年上の友人と会話しながら、ナビの指示通りに高速道路を走りスムースに行くことができた。この季節はあちこちで盆栽展が開催されているので、どこへ行こうかと迷うほどである。

「東海さつき山野草会」の前会長である早川治久さんは、盆栽を通して何度もお会いし、親しくさせていただいているので優先した。


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中日新聞社賞を受賞された早川さんの作品
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左からサツキ(日光)・ニシキギ・整枝(針金掛け)見本、受賞作は整枝見本ではなく(早乙女小町)が飾られていたようである。


会長賞受賞作
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右から寄植え・斑入ショウジョウバカマ・ミヤマカイドウ・斑入ナンテン・神津ウメモドキ・アオツヅラフジ・寄植え


神津ウメモドキは神津ウメバチソウのことであろう
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私の好きな十月桜も
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↓ 右からサツキ(光の司)・モーコ一ッ葉・(明美の月)・(白淋の光)・(幸の司)
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タチタバコ
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谷川岳野菊
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ダイモンジソウ
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石化杉
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この作品展では、特に即売会が楽しみであり通算すれば100鉢近く購入していると思う。残っているのは30鉢ほどか。
考えてみたら一作日釣りに同行した若き釣り友と昨日の同行者とは約40歳の差がある。現役と年金生活者、交わした会話も対応の仕方にもかなりの差があったように思う。それぞれのお付き合いの仕方があっておもしろい。

明日は、「扶桑の郷活性化委員会」の山野草展を通して愛知の秋を報告したい。

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山野草展二題 [日記・雑感]

谷 川 岳 野 菊


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知多のKS様、ご母堂様のご冥福を心よりお祈り申し上げます


未明と早朝の出発が続いていてブログ確認に瑕疵が生じました。
アニマルボイス様、本ブログのご訪問者で共通の友人であるKS様ご母堂の訃報に1日遅れで気づきました。

10月20日、「東海さつき山野草会」・「扶桑の郷活性化委員会 山野草展」の鑑賞をしてまいりました。が疲労回復の機会ととらえ、鑑賞報告は1日休ませていただきます。

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20㎝ハゼを狙って [釣行記]

10月19日、若き釣り友Tさんと2度目の釣行をしました。
当初、カワハギ釣りを予定していたのですがカワハギポイントが台風21号の被害を受けて、近辺が進入禁止となっています。
そこで、ちょっと早いのですが大型ハゼ狙いで愛知県知多半島豊浜港へ出かけました。
昨年の私の記録19㎝を超える20㎝が目標です。
結果は、53匹GETしたものの最高でも15㎝でした。この程度であれば、今回は目方撮影です。

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セイゴを含めて700グラムでした。

特筆すべきはTさんが釣ったアナゴが45㎝ほどある特大です。お見事!
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お昼前からは移動して、河和港でのハゼ。
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意外とこちらの方が良型揃いでした。

さらに、遠くから眺めていてもちょっと気になるポイントがあったので行ってみました。
何と第一投で20センチのペラがきて、続いて大型タケノコメバルや小さいながらメジナまでも釣れました。
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翌日も、遠方まで出かける用事あるので、長くは釣っていられませんでした。
1時間余りでサッと引き上げようとしたので、近くで長時間釣っていた人から「短期決戦お見事!」の声が。
長く釣りをしていますが、見知らぬ人からこういう声をいただいたのは初体験。

このところ気分の悪いことが続いていたので、これでスッキリ。
残ったTさんからからは、夜にLINEで写真が送られてきました。

朝の大型アナゴに加えて、カニすくいもやるTさんも大漁のようでした。
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二人ともハッピーな1日を過ごすことができて満足。
そして、いよいよ来月末くらいから20㎝ハゼを本格的に狙います。
強風であった先週と比べて、おだやかな天候で鳥たちの雄飛を見ていると目標達成の予感が。
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収穫始まる [家庭菜園]

10月18日、晴れ。
秋野菜の収穫が始まっています。9月末に秋野菜準備を完了しているので、このところは頻繁に菜園へ行ったり長時間の作業もありません。
今朝は、朝食のサラダ用野菜を少し収穫し、成長し始めている雑草抜きとネギの土寄せを軽く行ってきました。

18日の収穫、リーフレタスと水菜
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昨日(17日)の収穫、二十日大根・正月菜・赤大根(漬け物用)
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家庭菜園ですからこんな程度の収穫が始まりましたが、今後は色々な収穫ができる予定です。
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手前の畝から、青首大根、聖護院かぶ、リーフレタス・キャベツ・白菜・ブロッコリーなど順調に育っています。

こうして気持ちよく新鮮野菜を楽しんでいるわけです。
他の区画の人も、定植作業は終わっているので各々の時間帯に同じように軽く収穫と作業を行っています。

ところでこの菜園には、駐車利用スペースとして4台分くらいがあります。そして概ね12、3人が車を利用していて、他の人は徒歩、自電車、バイクなどを利用しています。
そのスペースには、駐車禁止の立て札があります。
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今朝、菜園から帰ろうとしていた時、この菜園で2区画を利用をしている高齢のXさん(徒歩利用者)から、「(駐車して)作業していいのか! 誰の許可をとったのだ!」と怒鳴られました。

先回も「駐車していいのか! 」と怒鳴られたので、「下の文章も読みなさい! 」と言い返したら、
「荷物の積み下ろしの場合となっている」と。
「等があるよ」と、別れています。
よって、今日は「作業」は駄目だと言いたかったのでしょう。

この看板の趣旨は、菜園利用者以外の人の駐車を排除するのと同時に、菜園利用者は譲り合って利用くださいという趣旨なのですが、Xさんは理解されていません。

このXさんは、以前、私の車の止め方が悪い(道路交通法の駐車違反には当たりません)と言ったので、「あなたが悪いと思うのであれば、私は即刻、止めて今後一切ここには止めません。よって、あなたも2区画利用は即刻止めなさい」と返しました。
この菜園には8人の空き待ち者がいるので、その人達のためにも利用規約に反する行為をしていては駄目と言っているわけです。本来、これは管理者である市役所担当者が言うべきことですが、彼らは2年前から何も言いいません。
他にも2区画利用者がいます。

毎朝、水やりや少しの収穫のたびに怒鳴られていては不愉快なので、趣旨に則った文章に看板を書き換えるよう具体案を市役所に通知しました。
来週月曜日には、市役所はどのような回答をくれるのか楽しみです。
因みにこのXさんは、もう一区画は「今は手伝っているだけだ、手伝うのが悪いのか?」に言い換えています。
あと3回怒鳴られても「慈愛」の心で、黙って我慢するしかないようです。


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「慈 愛」 [水石]

10月17日、晴れのち曇り

朝、久しぶりの快晴を見ましたが午後からは曇り、秋晴れは今日も来ませんでした。

2日間にわたり、巻き込まれたトラブルを石の力を借りてアップしてまいりました。詳細のお知らせができぬまま推移したことをお詫びいたします。


ある教室(有料)で、私の作品の失敗をベテラン講師から、他の受講生の前で罵倒されたことが始まりでした。
その講師の発言は、明らかにパワーハラスメントであり、場合によっては侮辱(罪)にも該当しそうでした。本人は気づかないので駆けつけた直属の上司に顛末を話し強く抗議したところ、2日間の猶予が欲しいということなので、受け入れて私の怒りを弁護士ではなく石に相談していました。
石は「もっと丸く!」と云っていましたので、気持ちを静めて待っていました。

今日、講師本人・直属上司・部署責任者の訪問を受け、丁寧な謝罪がありましたので終結いたしました。


四万十川石(高知県)


「慈 愛」

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慈愛をもった観音様のように見えます


今後は、これまでほとんど話したこともないその講師とも仲良くできるような気がします。

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「石心見肌感学」と聞きました [水石]

10月16日 曇り
   今日も晴れない 秋晴れはいつだ


与えた猶予は あと1日

水石の友人が持ってきてくれた
能登海岸川石

正義をかざしてきたから侮辱を受けた 丸くなれ と


「針 鼠」

P1080475 (2).jpg 丸いがまだ荒れているぞ


「蜃 気 楼」

P1080480 (2).jpg 彼方水平線に現れる蜃気楼のごとく穏やかにぼけよう


「夢 想」

この石を眺めると静かになるような気になるが
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ここまで丸くはなれない、まだ1日ある




昨日の続きです。 相手に反省を求めるだけでなく、許す気持ちを学ぼうと・・・


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石を見る [日記・雑感]

10月15日、曇り時々雨

怒鳴られたり、侮辱されたりして、正しく生きることは逆に出るようだ。



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鳥取県佐治川石 「高 僧」


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2日間だけ猶予した。



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名東山野草展 [鑑賞]

10月14日、先回最後の段階で失敗した四角鉢の再チャレンジ作陶日、成形までは問題なかったのですが気を緩めず行いました。今回は事前に型紙を準備して臨みましたが、朝からの雨で土の乾きが悪く型崩れし易いことが難点でした。



10月13日、家人と名古屋市名東区役所で行われる恒例の山野草展を鑑賞してきました。近いのでコンビニ感覚で鑑賞できます。会場がやや狭いので会員の皆さんも苦労して展示されていることが窺えます。区役所が一室を提供してくれることに鑑賞者の私でさえも感謝したい気持ちになります。

ホトトギス・リンドウ・ウメバチソウ
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P1080374 (2).jpgP1080376 (2).jpg

ダイモンジソウ
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ハシカンボク
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小 菊
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ムラサキシキブ
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種子島フジバカマ
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ヘンリーツタ
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モウセンゴケ
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西洋カマツカ
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サンゴジュ
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即売会で購入したツルコケモモ1500円
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名城フラワーフェスティバルで購入した小品のツルコケモモ2000円
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小さく実も少ない方が高い、小さく育てて咲かせて実をつけさせることの難しさか。

会場が狭いので一点飾りが多く、写真撮影も上から撮らないと他の作品が写り込みます。
この会もやはり高齢化による会員減で現在10名程度だそうです。あまりにもの高齢者ばかりなので、所属していた盆栽連盟も脱会したことでもあるし、入会してみようかとの気持ちが高まりつつあります。
よく考えないと、趣味が多過ぎるとまた云われそうなので慎重です。
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師崎港は弱雨と強風 [釣行記]

10月13日、曇り、10月になっても秋晴れの日がない。
朝、名古屋市名東区の山野草展を家人と鑑賞。
帰宅時に、庭師の大将に挨拶できた。今日は隣家の剪定、元々隣家の紹介でお願いしているN工業大学出身の理論派一級造園施工管理士である。
「昨日は、釣りに行っていて失礼しました、来年もよろしく」
「聞いています、上手に(車を)停めるねぇー」と。
自分の駐車場なので当たり前であるが、世辞も使う。
今日の山野草展は近いので軽く行けて、今回の展示品はそれなりに良かったので記憶が冷めないうちにアップしたいところである。が、まずは昨日の釣行について。


10月12日、このところの攻略地である愛知県知多半島南端の師崎港への釣行、狙いはメバルとおまけがあればアジも。
更なる目的は、近くの豊浜港における次回のカワハギポイントの確認とそろそろ大型ハゼのポイントになるであろう堤防での試し釣り。

事前に現地の1時間単位の天気予報はいつも確認している。ただ予報地域単位が「南知多」なので、ピンポイントというわけにはいかない。事前の予報では、未明に短時間の少雨、風速6mだった。風速4mを超えると堤防のメバル釣りにはキツイが、3日前予報では確か2mであったので時間単位での変化に期待し出かけた。

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目的地近くのエサ店に着いた4:06、ポツ、ポツと。

狭い目的地には先着者はいないものの、雨よりも風がすごく風速6mは越えているだろう。そして急激に冷え込んでいる。6.3mの竿は風に振られアタリがとれない。置き竿をしていると竿が流されるほどの強風。
それでも17㎝のメバルをGETした時は、もう帰れると思ったほど風が厳しかった。その後一応アジも2匹釣ったので早々に引き上げた。

師崎港での釣果
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少し遅れて到着した師匠は、20㎝級アジ狙いで来たが15㎝級を20匹ほど。
師匠、「(wildboarは)あれもこれも狙うのでなく一本に絞ること」
不肖の弟子「釣り場に遠い者は、何度も来れないので色々狙う」と反論。

折角Canon SX430を携行したのに、強風で鳥も高所は煽られて飛べない様子で低空飛行のみ。
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鳥が煽られているのを見たのは、初体験。

次回に備え、移動先である豊浜港のカワハギポイントの下見は、酷い状態。
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知多半島では台風21号の被害が、24号より大きかったようだ。

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カワハギポイントも強風で荒れていたが、強風でなくてもこのテトラの上で長竿を扱うのは高齢者では無理と判断。

予定の下見を終えたので、大型ハゼポイントでの試し釣りを行ったが、まだ小さい。
↓ このポイントでの釣果
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ソイが混ったのはヒットであり、強い引きを楽しませてもらった。
昨年は19㎝級ハゼを数匹GETしたが、今年は20㎝を目標としている。
ここも強風で小さい割に数が少なく、大型は時期的にやや早いようだ。

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豊浜港の鳥も低空飛行ばかり。

その後、師匠は先に河和港河口と、もう少し北側の大型ハゼポイントを探ったが好果情報は無し。

私はいつものように「魚太郎」で、生青のり・新鮮サンマを仕入れ、師匠を追従したものの異常な眠気に襲われ運転が危険、こんなことは初めてのことであり駐車場所を探した。
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遠方を眺める暇もない間に仮眠。15分程度の眠りですっかり元気を取り戻し、師匠とは異なる半田市阿久比川はどうか? と回ってみた。やはり強風で15分間アタリすらなく退散して終了。

さて、釣った者の責任として調理がある。
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夕食の塩焼き用に下処理中、メバルの背ビレが少し右人差し指を突いた。これがいけなかったようで徐々に痛みが進行、虫刺され程度に思いムヒを塗布。一時間経ってさらに悪化、ネット検索してみるとメバルのヒレにも弱い毒性があるらしい。これまで何度も手づかみしているがこんなことは一度もなかった。オコゼ、ゴンズイ等であれば絶対に触らないがメバルも要注意とは知らなかった。

医者へ行くべきかと考えながら、唐揚げ用小型ハゼを下処理。
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今度は、口内炎治療薬を塗ってみた。
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この煮つけ用ハゼは、明日以降の食用。
痛みは約2時間後になくなり問題はなかった。どうやら一定時間の我慢のようである。

夕食時、知多半島の中部国際空港で最大風速20.6mを記録と、テレビニュース。
どおりで強かったはすだと納得。

近場の釣りを再開して、今回は色々初体験の釣行であったのだが最後にもう一つ。
一般的にハゼは鮮魚店でもスーパーでも売られていない。今日、「魚太郎」で15匹盛りが3セットほど売られていたのを初めて見た。
店員さんに訊いてみた「誰かが釣ったのを持ち込んだのですか? 」
「網漁に混じっていたものです」と。
結構なお値段がついていたので、やっぱりハゼは高級魚である。

次回も20㎝を目指して、風にも負けずでやる気になった。

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男松 [日記・雑感]

10月12日、釣行予定日が庭木の剪定日と重なった。釣行を先に約束していたところ、庭師さんから剪定日の連絡ががあった。庭師さんのお仕事はスケジュールが天候に大きく左右される。釣行を理由に延期すると次の予定が不透明になる。

我が家の庭木で何とか見られるのは男松だけであり、もう注文を付けるほどの間柄でもなくお任せにして、先約の釣行をした。

未明、釣行前に松の先端部のみ撮って、帰宅後に暗くなってから撮った。
今日の釣行は、色々あって夕食後にチャラチャラとは書けない。要するに疲れているのであります。

そこで、男松のbefor、afterで逃げます。

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29年前に植えてもらったもの。一度も病気すらしたことがない元気物です。


本日(10/13)朝、afterを撮り直ました。
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転医 [日記・雑感]

10月11日、整形外科を転医しました。直近の整形外科では2年半、腰痛のリハビリマッサージを受けてきましたが、近くに新しくオープンしたので替わってみました。4月に循環器系クリニックを替わってみたところ2年半改善されなかったコレステロールも中性脂肪も5カ月で改善されたので、漫然と治療を受けているのではなくセカンドオビニオン的に替わってみることの必要性を強く認識したからです。
慢性疾患で長く通院していると医師側も患者側も、これが普通というか一つの流れになってしまい、替わることが鬱陶しく、流れに逆らおうという意識が薄れてしまうようです。
許可を得て撮影しました。

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マッサージ台の幅が約2倍あり安定感があります。
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理学療法士さんも30歳と若く、指に力が感じられます。
何よりも新しいところで、患者に対しよりよい施術をしようという意欲が感じられました。

ウォターベッドも背中と同時に足も、もみほぐす最新モデルが設置されていて試験体験のうえ、今後の利用を申請しておきました。
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まだ、患者さんも少ないのでじっくり施術を受けられ、術後には「リハビリテーション総合実施計画書」が手渡され、期待感が持てます。
次回予約日は、診察券の表に印字され毎回上書きされるようです。
時代に合わせ、細部も進歩しているものと感心しました。

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今のところこのような運動器のお世話になることはないと思います。

ともあれ、早期改善を目指すわけですから、当方も新しいクリニックとともに意欲的に取り組んでいきたいと考えます。

隣地には当地の市民菜園もあるようで、コスモスが奇麗に咲き誇っていました。
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当地の菜園利用規約では花の栽培も許可されています。



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盆栽の掃除 [植物]

10月10日、三重県桑名市の「なばなの里」でダリアを鑑賞しようと家人と昨夕まで予定していました。9日の夕方、釣り具店で仕掛けを物色している時、急に妙な疲労感を覚えてダリア鑑賞をどうしようか? と思っていたところ、夜に庭師さんから「今週末に剪定したい」と連絡がありました。他のスケジュールと合わせてみると今日(10日)、鉢物を片づけておかないと剪定作業の邪魔になるということで、ダリア鑑賞は中止しました。今朝、小雨模様であったことと家人も風邪のような気配なので止めてよかったようです。
因みに、wildboarは元気に復活しましたが腰は痛いです。最近、雨模様の時に痛くなるようです。

鉢物の片づけに合わせ、盆栽の掃除をかねながら撮っておきましたのでアップします。いずれも能書きつきで恐縮です。

黒  松
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名古屋で一番の「銘風盆栽展」の即売会で、7、8年前に数千円で購入したものです。とにかく大きく太らせることを優先で育てています。知多半島産の特色があるらしいのですが、どこが特徴なのか私には分かりません。左上あたりに切らなけばいけない枝があるようです。

五 葉 松
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2年前、所属していた盆栽連盟の友人からお値打ちに譲っていただいたもの。以来、全く手入れをせず撮影直前に枯れた古葉を払い落としただけです。五葉松は放っておいてもそれなりの姿になってくれると思っているのは私だけかもしれません。


真 柏
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数年前、道を間違えて迷い込んだ老盆家の庭先で、つい鑑賞させてもらったのが始まりでした。親しくなって一昨年まで毎年訪問し、この真柏は「あげる」とおっしゃったのですが、わずかながらお支払いしました。瑞祥(五葉松)の結構なものに盗難防止用チェーンを付けておられましたが、「(健康的に)もうだめだという時に、君にあげる」ともおっしゃっていました。お元気なことと思います。
ジンやシャリがうまくできない状態です。この撮影をする時まで鉢の高台が破損しているのに気づきませんでした。そういえば台風21号の時、転倒していました。銘鉢なので残念。

赤 松
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6年ほど前、盆栽教室にいらしていた方が健康を害され、「すべて処分しようとしているが、まだ処分できないものがある」ということで、手土産と自作の盆栽鉢(後に、止める人に盆栽鉢はおかしかったと気づく)だけで数鉢をいただいたものの中の一つ。この鉢も自作ですが、陶芸を止めたころから手入を怠っていました。撮影前に枯れ枝だけ落としましたが枯れた一枝だけは残しています。


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5年前と4年前は多くの花を咲かせてくれましたが、織部鉢に植え替えてから咲いてくれません。
もともと農協で売れ残ったものを100円ほどで購入したものです。やっぱり大きな鉢に植え替えないと咲いてくれないように思います。

鎌 塚
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当地の有名な盆栽家が某盆栽展の即売会で、「これはいい樹だから、買いなさい」と私の友人に勧め、友人が鉢替えしたものを若干のプラスで私が転買いしたもの。
本当なら葉があるはずですが、移動させた直後、残暑の中の2日間水やりを忘れていて落葉。実がついて生きているので来年は復活します。

一つ一つにそれぞれの思い出があります。数年前とか数千円とか明確に記入していませんが、実は育成記録一覧表としてPCにしっかり記録しています。2台前のPCまではマメでした。今ではズボラになってしまい、時に樹名まで分からなくなることがあります。もっとしっかり管理しないと、と反省はしているのですが・・・
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実り [日記・雑感]

10月9日、私は4週間ごとのコレステロール管理、家人は2週間前の転倒による打撲と擦過傷の治癒確認のための通院日。待合室は今回も多くの高齢患者でいっぱい。
クリニックの横の道路を隔てると、そこには実りの秋が。ここでも市街地と自然が混在する当地の特色がある。


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この写真、稲穂の下へカメラを差し込んでシャッターを切ったら撮れていました。


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飛び跳ねたはずなのに同色系で見つからないことが何度もあった。やっと見つけて構えた時に「処置室に入るようにと云われているよー」とスマホ。
まだ案山子が見当たらないのだがと思いつつ、近回りをしようと畔を飛んだ。ずいぶんモダンな案山子なのだなと、走って戻った。
「深呼吸をしてからね」と看護師さんに云われても、157の72であった。走ったのだから157は当然。下が72なら大丈夫と自分で参考記録として留めた。

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帰路で見つけたこの鳥は?
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夕方、釣具店で次々回に初めて挑戦するカワハギ釣りの仕掛けを探していて、仕掛けも随分様変わりして便利なものがいっぱいあることに気付いた。
案山子が、今流になっていても当然だなとも納得した。
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携行機はPowerShot SX430IS [日記・雑感]

10 月8日、秋野菜作業準備はすべて完了し、今日からは収穫に向けての管理だけなので、これからは撮影の勉強をしていきたいと思っています。このところPowerShot SX430ISを携行機としていましたが、使用説明書も読まず単に記録撮影をしていただけです。
今朝は、ゆっくりと色々撮ってみました。

まずは菜園と庭で鉢物を含めて撮りました。

カンナ
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シジミチョウ
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アブ?
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マリーゴールド
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チガヤ
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以下は小品鉢物です。

ナワシログミ
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セキショウ
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タデ
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ツルコケモモ
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サイシン
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現役時代はいつも細かい文章を読んでいたので、退職後は解説書とか説明書を読むのが苦痛です。
めずらしくPowerShot SX430ISの使用説明書を読み始めたら、釣りのお誘いがショートメールとLINEメールで2件もきました。
両方とも応ずるつもりなので、明日からは釣り準備です。
折角エンジンがかかってきたのに、写真の方は、もうしばらくの間現状維持です。

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秋野菜は順調にスタート [家庭菜園]

10月7日、秋野菜最後の植え付けとして九条ネギを植えて、全体の苗の成長度を確認しました。この日の作業は6:00に開始しましたが、これで明日からは収穫に向けての管理作業だけですから菜園からはかなり解放されます。

6:38の東空 、写真を整理していて気付いた右側の青く丸いものは何でしょう。
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この1枚前の写真では青く上下の筋になっています。

昨日(10/6)植えた早生品種のタマネギ、早生品種でも収穫期は来4月とか。
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貸農園5年契約の最終年なので、来春は抽選ハズレの可能性もあります。よって年度をまたがるそら豆・グリーンピース・普通種タマネギなどは植えられません。

超極早生半結球ミニレタス “マノア” 、みよし市のJAで見つけました。
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コブシ大程度のミニレタス、肉質はやわらかで歯切れがよく、食味良好,11月初旬には収穫できるそうです。

高温期でも作りやすい“ロメインレタス”、これもみよし市JAで見つけたものです。
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栽培容易な品種、苦みが少なく葉肉が薄いためシーザサラダや炒め物に最適、11月下旬に収穫可とのこと。

時間差収穫を狙った青首ダイコンも順調です。
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菜園の法面のススキはすっかり秋
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昨日植えた石倉根深ネギ
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今年は腰の調子が比較的良いので、畑の隅々まで有効活用しています。

リーフレタスやキャベツ(初秋)
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ホーム玉ネギ、12月に収穫できるらしいのです。
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30球、すべて発芽しました。

下仁田ネギも落ち着いてきたので期待できます。
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水菜、春菊も、それらしくなってきました。
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畝間が狭いので転倒予防用として支柱を手すりとして打ち込みました。
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菜園作業から解放され、釣りシーズンに突入します。


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二人展での山野草 [鑑賞]

10月6日、最後の植え付けとして早生品種のタマネギを6:15分から作業していたところ、私より10歳ほど年上の菜園利用者から怒鳴られました。もちろん怒鳴られた内容が間違いである旨を強く説明したのですが理解されないようです。その人は2か所利用している違反者なのに、そのこともなぜ駄目なのかを理解していないようで不愉快な朝でした。



9月22日、近くのハウジングセンターで開かれた日本春蘭と山野草の「二人展」、山野草については親しくなった出展者のMさんのご自宅鑑賞後と思っていましたが、互いのスケジュール調整ができず、忘れないうちにとの思いと今朝の気持ちを鎮めるためにも、山野草の掲載をします。

鳳来裏白
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桃花マユハケオモト
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ショウジョウバカマ 銘「鳳凰」
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ウロコノキシノブ
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閑話休題
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韓国オギ
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アオネカズラ
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アザミミノ虫
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ギボシ 銘「武宝丸」
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これまでいくつもの「山野草展」を鑑賞させていただいていますがMさんの作品は、珍しいものでやや大型の作品が多かったように思います。すべて1点飾りで個性が感じられ、個展の特徴がよく出ていたと思います。
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四角鉢は失敗しました [陶芸]

10月5日、久しぶりに早朝に菜園へ行ってみたが菜園利用者が減っているように思う。
市民のためにと云いながら、市民目線を持たず自分らの都合(解釈)でしか行動しない管理者に、不審がつのるばかり。



お昼前に、本焼きが終わっている(完成した)タタラ作りの四角鉢を工房へ取りに行った。思ったとおりのいい色が出ていた。
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9月9日成形を終えて、9月30日の素焼き後の釉薬掛けを予定していた。その前日の9月29日朝、工房から電話が入った「明日の釉薬掛けは、台風24号の接近に伴い中止になるかもしれないので、よければ今日にされたらどうか?」と。この機会を逃すと完成を見るのは11月になる。幸い今回の作品は四角鉢1点のみなので、短時間にできると判断して出かけた。
先回、成形した作品の素焼きができているので、それに釉薬をかけるのである。

↓ 先回、成形を終えた直後の姿。
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↓ 素焼きを終えた作品。
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これに淡い青色を出したい。今回は赤い土を使い成形しているので、織部釉薬にナマコ釉薬を軽く掛けると淡い青が出るはずである。

まずは、表面にペーパーを掛けて表面を整える。
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サイン入れ、間違えられるので必須。
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鉢の内側には、水分を溜めないように釉薬を掛けないので撥釉剤を塗布。
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勢いあまって塗らないところへ塗ってしまったので、その部分は再度ペーパーで削った。

織部釉薬                ナマコ釉薬
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織部釉薬バケツに入れ、しばらくしてからナマコ釉薬に入れ二重掛けする。二重掛けの場合は高温の窯内で釉薬が垂れやすく、窯板に付着してしまい窯板から取れなくなることがあるので要注意。
ナマコ釉薬は特に垂れやすいうえ変化のしやすい薬なので難しい。ちょっと厚く掛け過ぎた感じがする。

釉薬が上手く乗らなかった部分も生ずるが、指に釉薬を付けて垂らせば問題なし。
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表面上の気泡程度のものは指の腹側で軽くこすっておけばよし。
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高台部にもしっかり釉薬が掛かってしまった。釉薬が垂れて窯板に付着ししまう可能性が大きい。
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高台部の釉薬を垂れてもいいように少し削った。
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2年間のブランクがあるので、このあたりの削り幅についての感覚が蘇らない。
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削り幅がまだ足りないかもしれない。

1300gあったが、鉢は食器と違い重くても大きな問題はない。
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さて、本焼きを待つのみとなったが。
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失敗であった。
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危惧していたとおり釉薬掛けが厚過ぎて、垂れて窯板に付着し取り外すことができなかったのであろう。高台が破損してしまった。
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個人教室であれば、マイナスドライバーで根気よく付着部を叩けばポロリとはずれることもあるのだが。

許容範囲ではあるが細部についても釉薬のかからなかったところもあった。
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2年間のブランクは、釉薬掛けの最終段階の感覚が戻らなかったところで問題になったようだ。
今月、再チャレンジのファイトが湧いてきた。
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シラタマホシクサとイモムシ [投稿写真]

若き盆栽家のもりきちさんが、シラタマホシクサの開花写真を送ってくれました。紅白の意味かツリバナも添えて。ツリバナは盆栽展で時々観ますが、落っこちそうでいつも心配して観ています。昨日、メール送信いただいたのですが、今日10月4日午後に気付いたので早速取り上げさせてもらいます。


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もりきちさんの紹介↓
https://bontsusha.blog.so-net.ne.jp/2018-08-25

今朝、庭にいた家人が「カメラ! カメラ! 」と飛び込んできました。変わったものを見つけることが得意な家人、私も見に行こうとしたら「来ないで! 来ないで! 」なので待っていたら、カメラごとの投稿です。9月に撮ったらしい「福ちゃん」も合わせてアップします。

セスジスズメガの幼虫のようです。
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家人はこの福ちゃんを「凛々しい」と言っていますが、ちょっと親バカのように思います。

もりきちさんがシラタマホシクサの種をプレゼントしてくれるらしいので、来年はクロタマホシクサと合わせて撮れればと思っています。
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10月3日のこと [日記・雑感]

1990年10月3日は東西ドイツ統一の日、壁の上でハンマーを打ち下ろす人々の姿が今も脳裏に浮かんでいます。
このところ毎朝気分の悪いことが続いています。道路使用許可をとっているからと大手をふって右側駐車を繰り返す建築関係業者。午前8時前からの騒音もしています。今朝は交差路直近に駐車して塗装らしい作業をしている別の業者も。右折しようとしても見えないのであります。日本の良識はどこへ行ってしまったのかとムカつく。


先日の自動車事故による電柱破損で停電し、出かけた外食先で転倒した家人のケガの3回目の通院。患者が多くて待ち時間の間、クリニックを一周。思いもよらず気持ちが和みました。

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芙蓉
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遅くなったので回転寿司で昼食。
失敗も一つ。
今週月曜日に近くで整形外科クリニックがオープン。2年半、腰痛のリハビリマッサージに通っていますが、いつも同じ施術で変化なし。替わってみようと午後の部が15:00開始を確認して出かけたところ水曜日が休診日であった。
何だか痛みが増したみたいです。

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ミズヒキソウ [植物]

10月2日、菜園は収穫が始まるまでしばらく暇です。朝、燃えるゴミを出して菜園を見回った程度。午前7時40分ごろから工事車両が何台も終結し騒音を放ちながら仕事をしている。予想どおりの結果であったので、すぐに手を打ちました。
しかし工事業者も雨が多く台風の襲来もあれば、スケジュール的に大変でしょう。かといってそのしわ寄せを近隣住民が受けるのもおかしい。8時前からの騒音作業については現場監督に注意しました。お詫びはされたものの、午後にはまた右側駐車。道路使用許可をとっていても、まるで無法地帯化している現実。


煩わしいことは避けて、カメラの勉強第2弾、被写体はホシクサと同じく小さなミズヒキソウに替えて昨日と同じパターンで始めます。
今回は手持ちです。

Panasonic DMC-TX1
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Canon EOS kiss X50 +プラス MACRO LENS EF 100㎜ 1:2.8
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Canon PowerShot SX430 IS
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Canon EOS kiss M +MACRO28㎜ IMAGE STABILIZAR
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Panasonic DMC-TX1
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Canon EOS kiss X50 +プラス MACRO LENS EF 100㎜ 1:2.8
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Canon PowerShot SX430 IS
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Canon EOS kiss M +MACRO28㎜ IMAGE STABILIZAR
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昨日よりは進歩していると思います。しばらくこの状態で比較撮影でなく機種ごと撮影に取り組もうと思います。少しずつのステップアップでないとすぐに忘れてしまうので。
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クロタマホシクサ [植物]

10月1日、今年度も下期に入った。昨夜の台風24号は伊勢湾台風クラスと云われていたので用心していた。午後10時ごろ当地の真上を通過したらしいが、風雨ともに先の21号より強くはなかった。我が家では特別な被害はなかったものの、今朝、菜園の確認に行ったら定植や発芽したばかりの苗が倒れこみ、土寄せなどの手入れに2時間ほども要した。
ともあれ秋野菜の忙しい準備はすべて終えたので安心。

菜園から手が離れたので、先日、所属していた盆栽連盟の友人から水盤付きでいただいたクロタマホシクサ「黒玉星草」を被写体にして4種のカメラで比較撮りをしてみた。被写体が直径4㎜強の未開花ホシクサは、ちょっときつかったが、いい勉強にはなった。

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いずれもAF、Pモードの室内撮影、三脚使用、無修正。

Panasonic DMC-TX1
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Canon EOS kiss X50 +プラス MACRO LENS EF 100㎜ 1:2.8
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Canon PowerShot SX430 IS
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Canon EOS kiss M +MACRO28㎜ IMAGE STABILIZAR
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Panasonic DMC-TX1
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Canon EOS kiss X50 +プラス MACRO LENS EF 100㎜ 1:2.8
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Canon PowerShot SX430 IS
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Canon EOS kiss M +MACRO28㎜ IMAGE STABILIZAR
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正直なところ、とりあえず撮ったというだけでよく分からない。各々のカメラの特性を生かしていないと思うので今後の課題であろう。
今後はそれぞれの特徴を把握して、臨機応変に選択していきたいと思う。


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