臥竜の松 [日記・雑感]
11月9日、雨。釣りを止めて正解であった、と云うまてもないほど今日の雨は確定的な予報であった。午前中、家人とともにかかりつけ医へ。家人は風邪気味、私は珍らしく胃が荒れてきている(ストレスが多い?)から。
待合室に置いてあったクリスチャン新聞に「律法の中ではるかに重要なもの、正義とあわれみと誠実をおろそかにしている」(新約聖書・マタイの福音書23章23節)、のタイトルが目についた。読みすすむと少しややこしい内容になっていたが、簡単に云えば本末転倒に陥って、本来の目的を置き去りにしてしまうことを、イエスは「正論」至上主義の偽善を戒めているのだ。と読んだ。
簡単なことだが注意したい。
臥竜の松
昨日紹介した五色園の比較的近くにある妙仙寺の境内にも立ち寄った。数年前と変わりはなかったように思う。
カテゴリーとしては、「植物」でも「鑑賞」でも「散策」でもよいように思うが「日記・雑感」にしておいた。今日の目的は、単に「臥竜の松」を紹介しようとするだけ。
松の根元近くにあるのは実成りクチナシだろうか。
山門
天井画
駐車場で気づいたのは、ソテツの実のよう。
ちょっと疲れているのかもしれない。
診察室から出て待合室へ戻るとき、緊急に病床へ駆けつけようとしていたクリスチャンの若き院長から声が飛んできた「wildさ~ん、背中が曲がっているよ! 」と。ハッと気づいて胸を張った、少し元気が出たようで、帰りに寄ってみた昔ながらの釣具屋でとてもいい魚拓のカレンダーをいただいた。
さらに釣り友用に2部いただこうと、気晴らしに8mのメバル竿で少し無駄遣いしてみた。おかみさんは「買わなくてもいいですよ」と言ってくれたのだが。
年内にもう一度、メバル狙いをしてみようかな。
待合室に置いてあったクリスチャン新聞に「律法の中ではるかに重要なもの、正義とあわれみと誠実をおろそかにしている」(新約聖書・マタイの福音書23章23節)、のタイトルが目についた。読みすすむと少しややこしい内容になっていたが、簡単に云えば本末転倒に陥って、本来の目的を置き去りにしてしまうことを、イエスは「正論」至上主義の偽善を戒めているのだ。と読んだ。
簡単なことだが注意したい。
臥竜の松
昨日紹介した五色園の比較的近くにある妙仙寺の境内にも立ち寄った。数年前と変わりはなかったように思う。
カテゴリーとしては、「植物」でも「鑑賞」でも「散策」でもよいように思うが「日記・雑感」にしておいた。今日の目的は、単に「臥竜の松」を紹介しようとするだけ。
松の根元近くにあるのは実成りクチナシだろうか。
山門
天井画
駐車場で気づいたのは、ソテツの実のよう。
ちょっと疲れているのかもしれない。
診察室から出て待合室へ戻るとき、緊急に病床へ駆けつけようとしていたクリスチャンの若き院長から声が飛んできた「wildさ~ん、背中が曲がっているよ! 」と。ハッと気づいて胸を張った、少し元気が出たようで、帰りに寄ってみた昔ながらの釣具屋でとてもいい魚拓のカレンダーをいただいた。
さらに釣り友用に2部いただこうと、気晴らしに8mのメバル竿で少し無駄遣いしてみた。おかみさんは「買わなくてもいいですよ」と言ってくれたのだが。
年内にもう一度、メバル狙いをしてみようかな。