年寄りいじめ

11月30日、今日も菜園の問題です。このところ、この問題で動き回っているので予約していた整形外科の腰痛リハビリを２回キャンセルしていました。
今日は、ちょっと時間がとれたので久しぶりに理学療法士さんのお世話になりました。

この整形外科のすぐ近くに、やはり市民農園があります。マッサージとウォーターベッドでリラックスしたあと覗いてみました。

そんなに整備されているとは思えませんが、この農園の圃場整備は５年後か10年後か15年後になるのか、分かりません。行政の市民農園整備構想は市内全体の市民農園について計画をするのが本来の姿だと思います。１か所だけの突然の行き当たりばったりの施策はどのような意図なのか分かりかねます。

この農園の利用者は、来期の収穫になる玉ネギも安心して作ることができています。


周辺には身近な野草が花を咲かせています。








あまり整備をしなくても、こういう感じの方がいいとなと思うのですが。

夕方、私の菜園に水やりに行ったところ、「折角植えたニンニクなので、自宅の庭に植えなおします」と、掘りあげている方もいました。私はニンニクを育てことがないので知りませんが収穫が、やはり４月以降になるのでしょう。
他の人も「年寄りいじめですよー」と嘆いていました。その人の区画内には植えたばかりのエンドウがいくつかあったのですが、それも収穫はできません。
やっぱり、市は早く通知してあげるべきだったと思います。

帰りにちょっと道を逸れてみたらこんなところもありました。

奇麗に整備された調整池です。ここは常時手が入れられているようにみえます。そういえば５,６年前に来たことがあることを思い出しましたが、その時も奇麗でした。

何だか環境について考えこんでしまいそうなので、決着についてだけ一度報告しますが、この問題はここで終わります。