七宝焼き絵付け体験 [日記・雑感]
2月11日、昨夜は眠ってしまわないために寝室のライトアップをして、詰めの原稿書きをするつもりであった。少し休んでからと思っていたのだが眠ってしまった。年4回の苦行となっている原稿書き、早朝に目覚めて何とか完成した。晩酌後と早朝の方が筆は進む。前者は勇気が、後者は少しの冴えが湧くからか。
一昨日、陶工房の陶芸展に出展したら「七宝焼き絵付け体験」がサービスされた。何にでも飛びつくwildboarとしては嬉しい事であった。
展示中のこととは知らなかったので、何を描くのか全く考えてもいなかった。つまり、それくらい「短時間にできますよ」というものであった。
ヘタだったので、小さい写真にしておくが、実物より二回りは大きい
釉薬種
銅板の上に、描くのではなく釉薬を載せていくことらしい。
イノシシの牙として白の釉薬を載せたが、崩れてしまい尖った感じが出ないので、フリットと呼ばれる白の破片を置いた。
電気窯に入れる。
焼くのに1分もかからない。
取り出した直後は別の色合い。
すぐに熱が冷めると正常な色合いになる。
尖ったフリットは溶けてしまって丸くなり、牙にはならなかった。
そこまで考えなかった失敗である。
ともあれ、七宝焼き絵付けの知識を得たことは成果であった。こんなに短時間にできるものとは想像だにしなかった。
しかし、もう一度挑戦しようとは思わない。
緻密な作業なので、かなり腰にくるからである。
一昨日、陶工房の陶芸展に出展したら「七宝焼き絵付け体験」がサービスされた。何にでも飛びつくwildboarとしては嬉しい事であった。
展示中のこととは知らなかったので、何を描くのか全く考えてもいなかった。つまり、それくらい「短時間にできますよ」というものであった。
ヘタだったので、小さい写真にしておくが、実物より二回りは大きい
釉薬種
銅板の上に、描くのではなく釉薬を載せていくことらしい。
イノシシの牙として白の釉薬を載せたが、崩れてしまい尖った感じが出ないので、フリットと呼ばれる白の破片を置いた。
電気窯に入れる。
焼くのに1分もかからない。
取り出した直後は別の色合い。
すぐに熱が冷めると正常な色合いになる。
尖ったフリットは溶けてしまって丸くなり、牙にはならなかった。
そこまで考えなかった失敗である。
ともあれ、七宝焼き絵付けの知識を得たことは成果であった。こんなに短時間にできるものとは想像だにしなかった。
しかし、もう一度挑戦しようとは思わない。
緻密な作業なので、かなり腰にくるからである。