ロクロ作り [陶芸]
4月9日、今月の陶芸日でした。先日、お気に入りの鉢を手が滑って割ってしまったので再作成しました。
これまで何度か、陶芸写真をアップしていましたが、自分で作っている最中の写真は当然に自分では撮れませんでした。たまたま、今日の隣でロクロ作りをしていた人はフィルム時代からカメラをされていて、T市でカメラの先生もされていたということだったので、私がコクロ作りをしているところの写真を撮っていただきました。
ただ、釣りと陶芸には半分壊れたカメラしか携行していないので、その人には失礼しました。
念のため申し添えますと、ごっつい手で泥まみれになってロクロを回しているような絵になる写真を求めて、わざと土を手に塗りたくった状態で撮ってもらいました。目論見は見事失敗して芸術的な写真にはなりませんでした。手がこれだけ泥だらけであれば、芯出し中の土ももっと泥だらけであるはずです。
それと、これらの写真の対角線状に暗くなっているのはレンズカバーが完全に開かなくなっているからです。
ともあれ、出来上がった作品です。
右側の作品は、ロクロ作りをして上から土をわざと塗り付けました。左側は余って固くなってしまった土で無理して適当に作ったものです。
捨てようと思っていて今回の見本にした割れてしまった鉢も、この状態で何か植えればいいのではないかという盆栽の友人の意見に従い、破断面だけをグラインダーて削って使用することにしました。
食器ならば絶対にあり得ないことですが、植木鉢の作成は陶芸といってもなにかと気が楽です。
これまで何度か、陶芸写真をアップしていましたが、自分で作っている最中の写真は当然に自分では撮れませんでした。たまたま、今日の隣でロクロ作りをしていた人はフィルム時代からカメラをされていて、T市でカメラの先生もされていたということだったので、私がコクロ作りをしているところの写真を撮っていただきました。
ただ、釣りと陶芸には半分壊れたカメラしか携行していないので、その人には失礼しました。
念のため申し添えますと、ごっつい手で泥まみれになってロクロを回しているような絵になる写真を求めて、わざと土を手に塗りたくった状態で撮ってもらいました。目論見は見事失敗して芸術的な写真にはなりませんでした。手がこれだけ泥だらけであれば、芯出し中の土ももっと泥だらけであるはずです。
それと、これらの写真の対角線状に暗くなっているのはレンズカバーが完全に開かなくなっているからです。
ともあれ、出来上がった作品です。
右側の作品は、ロクロ作りをして上から土をわざと塗り付けました。左側は余って固くなってしまった土で無理して適当に作ったものです。
捨てようと思っていて今回の見本にした割れてしまった鉢も、この状態で何か植えればいいのではないかという盆栽の友人の意見に従い、破断面だけをグラインダーて削って使用することにしました。
食器ならば絶対にあり得ないことですが、植木鉢の作成は陶芸といってもなにかと気が楽です。