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予定なし [日記・雑感]

6月29日、特別な用件もない日なので机周りを整理したいと考えていた。
朝の菜園も、熱低(関東では台風)のおかげで水やりの必要もなく、やや肥料切れかなという程度のキュウリとナスの追肥、そして収穫のみ。
庭のものも、特別に手入れを要するものもなく整えた程度。

カーテンに咲く朝顔もまだ全体像が撮れるまでには、時間がかかりそう。
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藤の実
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焼いて食べられるようだが、有毒種もあるらしいので抑えた。

シジミチョウ
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タイタンビカス(菜園の友人から苗をいただいたもの)
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いつ頃から咲くのだろうかと楽しみにしている。

コキア(昨年初めて知った箒草)
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もっと、こんもりとなってくれるのだろうか?
そしてピンクになるようなので、楽しみにしている。

今朝の菜園には若い猫が現れて
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例年、現れるキジが見られなくなっている。
年ごと市街化が進んでいる。

今朝の収穫
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他に見るもないので、弱い中日ドラゴンズを見てしまった。
PM2~PM5、予想に反して4連勝したおかげで机周りの整理が全くできなかった。
またしても、何かの紛失事件がおきそうな予感がする。
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泣ける朝ドラ [日記・雑感]

「おはなはん」の頃から朝ドラを観ていた。
「ととねえちゃん」を最後に遠ざかっていた。
久しぶりに「なつぞら」を観ているのだが、こんなに泣けるのは初めてだ。
今週も毎日泣いていて、今朝(6/28)は大泣きであった。
雪次郎の進みたい生き方について、昨日は(雪次郎の)祖母が烈火のごとく怒って「認めてやれ!」と息子(雪次郎の父)をひっぱたいた。
今日の父は、家を継ぐということを雪次郎に教えながらも、「やるからには自分の道を突き進め!、駄目だった時は堂々と戻って来い」と、皆が涙。

祖母は、「自分の望みを押し付けて悪かった」と息子に謝る。
昔は、どこでもこうであったと思う。

熱低の雨でトマトの裂果が心配されたので昨日は、早採りした。
今朝、確認に行ったら裂果したのは1個だけで済んだ。

今日の収穫
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祖母の怒りの烈火ではなく、裂果である
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父の涙
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母の涙
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雪次郎の涙
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なつの涙
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祖母の涙
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陶芸画家であった父が、私も陶芸画家になれば「ちゃんとルートを作ってある」と、言わんかの如く薦められた。
能力ないことを知っていた中学生だった私は「嫌だ」と言った。
父から「嫌ならば、オレを殴ってみろ」と言われたので、勇気をだして私はひっぱたいて逃げた。

定年後に趣味として始めた陶芸で、自然に絵を描いていた自分がいた。
後に息子に殴られた父が「あの時は嬉しかった」と云っていたということを、人づてに聞いた。
私たちの時代は、そういう時代であったのだ。

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黄色のオダマキ [植物]

盆栽の友人が、今年4月だったか鑑賞先である山野草展の会場から電話をくれました。
なんでも、「山野草の育成を辞めるので処分するという人(後期高齢者と思われる)が、1つ100円でよく分からないものをたくさん出しているのだが、買っておこうか?」というものでした。
「適当に買っておいてください」と依頼したら、5、6鉢持ってきてくれました。
中には土だけのものもあったのですが、鉢だけでも100円以上するので、いいやと放置していました。
水やりだけは続けていたら、その土だけのものが今月になって急に葉が出て茎が伸び蕾もついて一昨日、咲きました。

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ちょっと遅いので何だろうかと思っていたら、なんと珍しい黄色のおだまきのようです。
長く手入れがされていないようで弱っています。
鉢替えをすれば来年はちゃんと咲いてくれるだろうと期待しています。

下のヒメザクロ、小さい鉢で育てていたのですが、昨年、落下して鉢が破損しました。
やや大きい鉢に替えたら、今年は沢山の花をつけてくれました。
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やっぱり、土の量と手入れの大切さを改めて感じました。
かと言って地植えにするにはスペースがないので、観る場所が特定できる鉢植えに拘っています。
植物側からみれば随分、身勝手なのかもしれません。


台風になりそうな熱低で大雨予報が出ていました。
よって、早朝から菜園でトマトとキュウリの早採りをしました。
トマトは雨で急激な膨張をして裂果するだろうし、キュウリは膨張に耐えることができても大きくなり過ぎで味が劣化するからです。

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トマトの早採りをしていて気づくことができました。
尻ぐされ病です。
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カルシウムの不足です。
大玉トマトは10種類育成していますが、この品種のDだけです。
経験上、ブランドメーカーの苗こそ高くて弱い傾向が見られます。
ついつい、新しいものに飛びつく癖がいまだ修正できていません。

今日は、久しぶりにフリータイムの日であったので「石見の喫茶店」へ。
笹百合
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ちょっと用件もあったので郵便局も立ち寄りました。
今週は私の作品は置いていません。
地域の作品展コーナーの一部です。
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小学校2年生から、「町たんけん」のお礼の手紙のようです。
学校の先生が指導して、どこの学校でも色々な所を見学に行っているようですが、そういうことを初めて知りました。
今の先生も色々大変であるこを、認めます。

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久しぶりに気持ちもゆったりしたので、夕食の料理もゆっくり作り冷酒もいただきました。
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この吟醸冷酒「長良川」、なかなか涼しげなさっぱり感漂う冷酒でした。

ここで、クイズです。
いつもの25度焼酎150ccを、冷酒300ccに代えただけです。
さて、どちらがよく酔うのでしょうか?
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パセリの花 [植物]

例年は、春に購入したパセリの苗を1株だけ定植して、毎日少しずついただいていました。
今年は、昨年の秋に種を蒔き、少し育って冬越しをしたものが、4月初旬から急激に成長して大きくなっています。
毎日いただいても食べきれず、花が咲き始めました。

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昨年の秋から冬にかけての菜園の問題に力を入れて解決したので、その手前、今年は例年になく作る方でも力が入っています。
しかし、来年は縮小もしくは撤退しようと思っています。

今朝(6/26)、菜園に若いお父さんが来ました。
いつも「おはようございます」と挨拶をしてくれる人てす。

声をかけてみました。
「(野菜作りの)経験は、あるのですか?」
「初めてです。もう実がなっています」と、5㎝ほどの小さなナスを指さして嬉しそうでした。
「このキュウリは、収穫したほうがいいようですよ」
「明日、収穫します」
「雨が降ると、一挙に大きくなりますよ。会社ですか? 近いのですか? 」と連発。
「歩いて50分ですから近いです、健康のために歩いています」
「えっーっっ」、逆算すると8時40分には出社できるようです。
いくら初採りとはいえ会社へキュウリ1本持っては行かないのでしょう。

そういえば昨秋、雑草のままで放置してあった数区画のうちの1区画の若い男性に会ったことがあります。
「ずっーと、やっていなかったのですね?」
「妻が空き待ちを申し込みしていました、利用できることになった直後に誕生することが分かったので」。
今年は申し込みされないと思っていたら、先日、同一区画で若い女性が始めていました。

昨年の菜園問題を解決しておいて良かったと思う一方、高齢者ばかりの菜園、このような若い人達を応援し、できるだけ譲っていくべきではないかと思います。

小さな鉢植えのキキョウが今年も咲き始めました。
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たくさんの蕾もついています。
大切にして、全部咲かせてあげたいと思っています。
熱帯低気圧が台風になりそうな気配ですが、風よりも雨らしいので、軒下に取り込みました。
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青磁

月1回の陶芸教室は、低い山の上にある市の陶工房です。
この山の上までは、アジサイ遊歩道になっています。
今日(6/25)は、2種間前に成形した鉢の釉薬かけです。
初めて導入された「青磁」があるので、単純に掛けてみるのが一番だ、と1時間で終了しました。
余った時間は、遊歩道のアジサイ撮影と「石見の喫茶店」で過ごして、帰宅はいつもの時間どおりでした。

できていた素焼き
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青磁を掛けた後
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遊歩道のアジサイ
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「石見の喫茶店」の姫百合とオート麦
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夕食後の福ちゃんのこういう姿は見たことがないので、ちょっと気になっています。

超後期高齢者ですからねー。
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ナス料理 [食事]

作夕(6/23)のこと。
菜園の収穫が色々始まり、作っていないズッキーニをいただいたりしたのでレシピを探していたら、ナスとズッキーニを合わせたレシピもあったので家人と分担して作った。

材料
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賀茂ナス、大葉、千両二号ナス、いただいたズッキーニ。

私が作った「賀茂茄子の味噌田楽風」
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茄子田楽は、結果的にレシピに反して、焼く際の油はほとんど無いくらいにし、蒸し焼き用の水は日本酒少々の方が良いのではと思った ( ..)φメモメモ。
新鮮なので水分が多いから。
味噌・砂糖・みりんを煮詰めて作った田楽味噌は市販のチューブ物で十分だと思った。
手間をかけるほど大差がないから。
シャキットキュウリは私、インゲン豆と中玉・ミニのトマトは家人。
とはいうもののほとんど切っただけの代物。

家人が作った「麺つゆで茄子とズッキーニの煮浸し」
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麺つゆが若干濃かったかな。
大葉はわざわざ収穫に行った甲斐もなく、入れなくても変わらないと思う。
パセリがふんだんにあるので家人が添えたようだが、意外と効果的であった。
シラスおろしは私がと言うものの、作った春大根をおろしただけの代物。
シラスは先日の釣りの帰りに「魚太郎」で購入しもの。

見た目の色合いをよくしないといけないが、おそらく炒めすぎと煮すぎだったと思う。
しかしながら、いずれも新鮮であったがゆえに合格点には達していると思う。

男の素人料理家は講釈がウルサイ (-_-)/~~~ピシー!ピシー!

料理中、福ちゃんが拗ねているのか、ふて寝をしていた。
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花見は朝だけのようである。



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菜園の花 [家庭菜園]

6月23日、ピーナッツバターカボチャの雄花が10個も咲いていた。種を発芽させて定植し、初めは雌花ばかりであった。その時、カボチャ作りは始めてだったので困っていたら、早朝にやってくるN大の先生が雄花を調達してきてくれた。
もうすっかり10個のガポチャが成長しているのに、今朝は雄花ばかりだ。
カボチャは、雌雄が同時に咲かないのだろうか?


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N大の先生から、またズッキーニをいただいた。この方には発芽させて余ったピーナッツバターカボチャの苗をあげているのでエビタイである。

八丈オクラ
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中長ナス(千両2号)
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隣地のノーセンカズラ
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同、アジサイ
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急激に収穫が始まったシャキットキュウリやインゲンマメはご近所さんへ。
N大の先生をはじめ、「皆でシェアする気持ち」、これが良い街づくりの基本だと思う。


当地の新市長、先の市議会で議員に求められて「人づくりから始まる街づくり」と答弁していた。
人づくりとは、市の職員のことだと理解している。
しかし、某議員からは、当市の職員は他の自治体と比較して、まだいい方だとも聞いている。
あっ、楽しい花のことから逸れてしまったようだ。
反省。


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作陶鉢 [日記・雑感]

4月の陶芸教室で作った鉢は、植えるものを決めていたわけではないので使用していませんでした。
今月購入した時のままであるポット植えの花菖蒲が、この鉢に合うのではないかと鉢植えにしてみました。


鉢(呉須絵具にナマコ釉薬)
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花菖蒲(三夕感)
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花菖蒲の最初の茎には一つ咲いて、萎れた直後に二つ目の花が咲き、残っている蕾を付けた茎が2つあったので、合計6つの花が楽しめるものと思っていました。
ところが2つの目の茎の蕾は、咲くことなく枯れました。
この花は3つ目の茎の花ですが、1つ目の茎の花と比べると格段に大きく直径18センチあります。
もう一つ花が咲いてくれるかどうかは分かりませんが、更に新しい蕾ができ始めています。
しかし、もう充分楽しませもらったので咲いてくれなくても構わないと思っています。
心は、来年も咲かせることに向いています。


あっ、そうそう。
今日(6/22)ある人と面談するために、何枚かの資料を探して出かけようとした時、失くしていたSDカードが資料の中から出てきました。
なぜ、そんなところに紛れ込んだのかは全く分かりません。


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収穫祭迫る [家庭菜園]

いよいよ来たようです。
大収穫期の始まりです。

6月21日の収穫
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成長が悪かったシャキットキュウリ、再生に何とか成功して油断していたら採り遅れて160グラムになっていました。130グラムが適当なので、ちょっと大味になります。
初採りの中玉トマトとミニトマト各種は順調です。

小玉スイカの成長も早くて、大きさ比較に置いた運転免許証から、1週間後の今日は500ccペットボトルに代えました。
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大玉トマト(麗夏)
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家庭菜園の最大の目的は、昔懐かしい味を無農薬で求めている大玉トマトです。

中玉のフルーティートマト
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中玉は今年が初挑戦です。

ミニトマト(アイコ)
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家人は、もっぱらミニトマト派なので各種揃えて12株もエンヤコラ。
最近のイエロー種はとても美味しいと感じていたので、イエロー種をもっと多くすべきだったと反省しています。

ピーナッツバターカボチャ
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初挑戦にしては順調すぎるので、摘果が必要なのかと思案しています。

ミニトーガン
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人工的な授粉をしていませんが、今のところ2個育っています。

ミニトーガンの花
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梅雨の蒸し暑さと夏の初めのまぶしい暑さに負けないように、年なんだと胆に銘じて体調管理に努めてまいります。



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アガパンサス [植物]

早朝に菜園へ出かけたのは、3日ぶりであった。
家を出る前に朝顔のカーテンを確認したところ、概ね2メートル余りは蔓が昇っていたのだが、一応の大きさまで葉が成長しているのは1メートルほど。

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少なくとも3種の種と夕顔を蒔いているのだが、よく咲いているのはダブル咲朝顔。
新種のようだが元気が良くて八重咲のような感じ。
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普通の朝顔はまだ咲き始めたところ。
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大輪咲朝顔はまだ咲きそうな気配すらない。

昨日(6/19)の夕方、初めて夕顔が咲いた。
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ということで、カーテンとしての完成度は25%くらいかな。

菜園の一時的駐車スペースとして認められている、注意書き看板が折れ曲がり倒されていた。法面の下部にアルミ柱で差し込んであったもの。
2台分の駐車スペースも十分なので、車が法面に乗り上げて衝突したとは考えにくい。
少なくとも一昨日の午後は異常がなかったと思う。
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捨ててあるようなので、誰がなぜこうするのか理解できない。
この看板、これまで不思議と何度も色々なことが起きている。

帰宅した時、家人が庭の水やりをしていたので、助かった。

アガパンサスが今年も咲いた。
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15年ほど前、長姉がくれたものだが、ものすごく増殖するのでかなり減らしている。

アガパンサスの後ろにある、このアジサイで我が家のアジサイはすべて終了。
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腰痛のリハビリマッサージに行ってきたのだが、最近は患者が多くて週2回の予約が取れなくなってきた。
やっぱり週2回の施術を受けることで、一定レベルを保つことができるようなのだが。

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メジナは遠くなりにけり [釣行記]

43年前、独りで始めた釣りは、あれもこれもと模索していた。
主な目的は、休日の仕事からの解放であったのでそれでよかった。
堤防釣り一筋。
その1年後は、毎年10月から12月までの3か月間は静岡県清水港へ月2回出掛けたほど熱中していた。
大潮または中潮の土曜日に出発して翌日曜日の午前中に帰宅する。
狙いはメジナ(グレ)であった。


やっぱり独りで始めた若い釣り友が、模索している。
愛知県知多半島でメジナが釣れているらしいと言うので、昨日(6/18)未明、片名漁港へ行った。
満月の大潮である。

2:55 雲り
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もう少し私が若くて、清水港のメジナを続けていたのであれば間違いなく清水港折戸湾へ案内していたのだが。
34年前の昭和60年秋、いよいよ今シーズの始まりと思っていた時、仕事で大きな事件に見舞われたため、その直後は土日も出勤の日が続いた。
釣りどころではない。解決まで2年を要したので、結局、あの時から定年退職するまで釣りから離れてしまっていた。

4:03 釣り餌店から見た日の出前
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4:32 コンビニの駐車場から
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4:50 釣り開始、満潮が5:49なので勝負は2時間
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釣果
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カサゴ・メバル・タケノコメバル・赤ベラ・青ベラ・アイナメ・ハセ゛など。
風速1メートルの曇り日だったので、この時期としてはありがたい環境であった。

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小サバ釣りは遊び、30匹で打ち切り。

1度グッグッと手ごたえがあり、横へ走った大物が。
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フグで横へ走られた記憶は無いので、メジナかと一瞬思ったのだが残念。
食べられるものなら、お持ち帰りなのだが。

海に感謝して、いつもの生青のりを購入。
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古い釣行記を開いてみたら、昭和52屋年10月1日 愛知県知多半島矢梨港で100グラム級メジナ6尾、アイナメ10、メバル多数と記してあった。
矢梨港のことは、すっかり忘れていた。
それでも清水港ならば400グム~600グラム級が概ね常に臨めたので、格段の差。

この後、なぜ釣りから家庭菜園の趣味に繋がっていったのかを書いていたのだが、また途中保存を忘れて消えてしまった。
365回以前は再挑戦したのだが、もう今は、次の機会に譲ることにした。

不調だったシャキットキュウリ、原因を追究しながら下葉を整理して風通しをよくしたので復活したと思われる。
今日6月19日夕方の状態。
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曲がっているのは肥料切れではなく、下がつかえている為。
重量130グラムだったので、ちょうど食べごろであった。
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ハマナデシコ [日記・雑感]

地震の被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。

6月18日満月(大潮)の未明から釣りに出かけた。
若い釣り友が、「メジナがいいようですよ」と1ヶ月ほど前に連絡があった。
今年はまだ釣行していない(年明けのワカサギは、様子見程度でボウズだったからなかったことにした)ので、愛知県知多半島周辺の釣り場探りの気持ちで行った。


作日(6/17)、久しぶりに釣り道具を出そうとしたら蜂の巣がコロリ、何だか蜂が怒っているようなので、鉢物の水やりを優先。
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ハマナデシコが咲いた。
3年目にしてやっと咲いてくれた。
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そういえば一作昨日、「石見の喫茶店」の客席メイン棚にも備前の花瓶にあった。
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撫子・下野・オート麦

下野(しもつけ)
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オート麦
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麦の季節に毎年、目のかゆみが発症するのだが、今年は事前の目薬で予防している。
何とか抑え込んでいる状態。

今日の釣果については、明日の報告にしたい。
このブログ更新について、減らしていこうと思ってからも毎日色々話題があって、まだ連続更新している。

カナヘビ愛の賛歌
図書館問題続編
朝顔のカーテン続編
その後のキュウリ
など、おシャカになりそうな気配がしている。
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カエデの仮植え [植物]

1昨日(6/15)、旋風で落下破損したカエデの鉢、盆栽の友人が適当なものを持ってきてくれたので、とりあえず仮植えして水やりをできるようにした。
やや、浅植えになっているので落ち着いてもう一度ということに。

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ついでに、少し葉の整理をしておいた。
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葉は夏が終わったころ、再度綺麗に整えて紅葉に備えてみようと思う。

ところで198円シリーズで購入した花菖蒲であるが、先日、花の開花過程の状態を撮って思っていたより短時間に咲くことを知った。その花が終わったので落とそうとしたところ、その左横に新たな蕾が出てきた。1茎に1花だと思っていたのだが、少なくとも2花が咲くことが分かった。
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と、なると、まだ蕾を持った茎が2本はあるので、上手くすると6花を楽しませてくれることになる。しかも来年も咲かすことができるらしい。
随分とお買い得品だったようだ。
このところ、あまり面白くないことが続いていたので、ちょぴり幸せ感モード。
単純である。


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ゴゴーン [日記・雑感]

昨夕(6/15)のことである。
食事中に、ゴ~ン、ゴゴ~ンと音がした。
テレビでは、日産のゴーンさんニュースは流れていない。
最近、聴力も衰えているのでどの方向からの音なのか分からない時がある。

家人がベランダを見に行って、「鉢が落ちて割れているよッ」と。
昨秋の台風で落下して、今春鉢替えをしたのだが。

↓このカエデ盆栽
https://bontsusha.blog.so-net.ne.jp/2019-03-26

一度、落下癖がつくと、繰り返すようだ。
ちゃんと紐でも固定しておいたのだが、雨続きで紐も弱っていたようだ。
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雨の降らない時も、しっかり水をやっているのに中心部には水が入っていないことが、よく分った。
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戻してみたが、この左の位置から落下したもの。
突風だったようだ。
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もうすぐ満月。
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今朝(6/16)、盆栽の友人に電話した。
いつもの「石見の喫茶店」まで、ピッタリである直径31㎝の釉薬鉢を持ってきてくれた。
友人宅も1鉢、落下破損したので既に今朝、鉢替えをしてきたらしい。
当地では、やっぱり旋風があったのだ。


今日の「石見の喫茶店」、生け花は笹百合であった。
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毎週、観ている「そこまで言って委員会」、今日は久しぶりに素晴らしかった。
1枚の報道写真が訴えるものについての、討論。
東京新聞を定年した長谷川さん、ノンフィクションの門田隆将ですら言葉少なかったように思う。

天安門事件の「戦車男」
9.11の「落ちてゆく男」
長崎原爆の「焼き場の少年」

1枚の静止画が、これほどまでに世界観を変えるものなのかと驚いた。
3枚とも素晴らしい報道写真と思うが、わたし的には「焼き場の少年」を、推したぃ。
発表されるまでに、あるいは発表された後に命が撮られているため、人としての葛藤と政治的議論があったようだが、まずは1枚の写真が撮られたことを評価したい。
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遊び [日記・雑感]

3年前に購入したトウガラシが、まだ半分ほど残っている。
どなたかのブログに古いトウガラシを蒔いたら発芽した、とあったので試してみた。

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5月22日に5つのボットに蒔いてみた。
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全部発芽していて今日(6/15)の状態、2ボットはすでに菜園に定植している。
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カエデの葉狩りでも遊んでみた。
5月22日、放置していた小品が伸びすぎている。
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葉をすべて落として、針金で曲がりをつけた。
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今日(6/15)の状態
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葉も少し小さくなっている。
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来月あたりに、もう一度繰り返して形を整え、さらに小さなカエデ盆栽にしたい。



今日、市役所から手紙が届いた。
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「高齢者が多いので引っかけて転倒し大事故になれば、市にも賠償責任が発生しますよ」と、昨年の夏から改善の申し入れをしていた。私も今年すでに2回ケガをしている。☓☓さんの仲間もケガをしたと聞いたので、再度申し入れてやっと改善されることになった。
4月からの新担当に話したらすぐに実行された。
市内の全市民菜園のNOプレートを撤去するらしいが大きな費用はかからない程度。
1年かかった。
☓☓さんのお仲間さんからも「ありがとう」と言われ、そのお仲間さんから私が不正利用者ではないことを☓☓さんに説明されたようだ。
昨年のように何度も怒鳴られることはなくなったが、菜園も煩わしいことが多くなってきている。
5年残っているが、来年あたりが引き際かと思っている。

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慣れは甘えの発生源 [日記・雑感]

断続的ではあるが20年ほど、家庭菜園を楽しんできた。
延べ期間では30年を越えている。
作っている野菜の中で、キュウリは毎年作ってきた。
経験上、キュウリの中で、もっとも美味しいものは「シャキツト」であるという結論に達した。
そこで、今年は初めて3株とも「シャキット」にした。

シャキットキュウリの花
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花はよく咲くが、成り花ではない。

実がついてもうまく成長しないことが多い。
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キュウリで今まで失敗したことがなかったので、甘く見ていたのだろうか?
水も肥料もこれまでどおり適正に行っているし、連作障害も避けた位置である。今のところ風通しが悪い環境(種目過多)にしてしまったのが原因かと考えている。
下葉を落とすなどの対策に合わせて、やや遅いが「夏すずみ」を新たに1株定植した。

新しく取り組んでいるものは、慎重に栽培法を確認しながらなので順調。
今年2回目の挑戦である小玉スイカ
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左の白いカードは運転免許証、サイズ比較のため置いたもの。

初体験のピーナッツバターカボチャ
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予想以上の数が実として成長している。

スイカ用支柱で、この菜園で初めて見た種類のバッタを発見
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作日(6/13)のことであるが、福ちゃんが菖蒲の花を観ていた。
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左下の小さい赤丸位置が、いつもの観賞場所なのだが、花菖蒲を観やすい位置に代えたとものと思われる。


今日(6/14)、ネット中継されていた市議会の一般質問で何人かの議員が質問していた。
ベテラン議員から図書館についても質問があった。
減税日本から出馬し初当選した人、河村たかしよろしく当地の議員の中ではユニークであった。
新市長も言わされて「人づくりから、まちづくり」と答弁していた。
そうなんだ、職員である人が変わらなければ、組織は変わらない。
甘く慣れてしまうところに失敗があり悪政につながる。
新市長も人づくりと発言したのだから、新しい議員、どこまでやってくれるかも見届けてみよう。

いくら私が、自分のまちを良くしたいと思っても、私個人が追求してもどうなるものでもあるまい。
そういう仕事は、やっぱり市議会議員の仕事であろう。
しばらく新しい議員を見守って、真に当市を良くするために活躍してくれると判断できたら、協力することにする。

我が家の福ちゃんは、背が高い花菖蒲には直ちに立ち位置を代えた。
ここは、一つ福ちゃんを見習って立ち位置を変えてみることにした。
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市の花 [日記・雑感]

昨日に続いて市役所へ行ってきました。
市役所までは車で10分なので行った方が早いということは、何度もありました。
当地の市の花は、アジサイです。
本庁舎正面には、もちろんアジサイが咲いています。

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プレミアムアジサイはまだ開花していません。

今日(6/13)、市役所へ行ったのはアジサイを撮りに行ったわけではありません。
些細なことである図書館の窓口対応で、昨日(6/12)、前図書館長と元図書館長に当市の窓口対応の悪さやその他を話したうえで、色々なことを公開することに異論はないということだったので、早速、今日の「花菖蒲」で公開した記事をプリントし、お知らせに行ってきたわけです。

前図書館長は、昨日、元図書館長に伝えることを「当然です」と言った人で、現在新市長に直結のポジションにあります。
「お約束どおり、公開しました」とお伝えしたら、元図書館長には「まだ伝えてない」とおっしゃっていました。
「当然」では、なかったようです。
そして、「あの後、よく考えたらwildさんの言うように付箋を貼り付けたまま一晩お預かりすべきでした」とも、おっしゃっていました。

以下は、当市の窓口対応の不適正事案です。
何年か前、家人のマイナンバーの記載がある住民票を取りに行きました。マイナンバーカードを作っていないからです。

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申請書の②同住所の家族にレ点を入れ
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利用目的 金融機関関係 記載事項 マイナンバーに、〇囲みをして、自分の免許証を提示したうえ申請しました。

ところが、窓口対応者は「裏面に提出先を詳細に書いてください」と言います。
そこで、「表面に〇を付けていますが、必要なのかどうか上司の方に相談してください」とお願いしました。
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「本人、同居の家族、代理人・・・ではない方が申請する場合はには、正当な理由が必要ですので、申請理由等を下記にご記入ください。」とあります。
嫌がらせで言っているわけではありません。このような窓口対応の悪さを他の課で少なくとも、これ以前に2回はあったからです。

待っていると上司のKさんが、私に「記入してもらわないと困ります」と言いました。
「それは、おかしいので発行してください」と再度のお願いです。

発行されました。

しばらくしてから、今度は私の分が必要になったので、同じように申請書を書いてお願いしたら、窓口担当者が、また「裏面に提出先を書いてください」と。
「必要かどうか上司のKさんに確認してください」
「Kは、今日休んでいます」
「では、裏面の冒頭部を読んでください」
「アッ! 」
発行されたので、「このことをKさんに伝えておいてください」。

その後また、必要になったので同じ手続きをしたら、スムースに発行されました。
実は、Kさん自身が裏面を読むことなく窓口担当者を指導していたことが分かりました。
多くの市民は、素直なのか分からずか裏面に書いていたのでしょう。

昨日、両館長が色々公開されてもよいと了承したので書きました。
私もこれまで、第二の故郷になりつつある処の不手際について書きたくはありませんでしたが、これ以上放っておくと、もっと酷いことになるので踏み切りました。
今日、以上のことを書くことは前館長に通告したうえです。

まだ、色々続きます。
不愉快に思われる方は、スルーしてください。

そういえば、今朝、福ちゃんが花菖蒲を見ていました。
撮ってあります。

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花菖蒲 [植物]

昨夕、スーパーの花売り場で、花菖蒲が198円+税で売られていた。
5ポットあったうち、蕾だけのものを選んで購入した。最近、この198円に釣られて色々な花を購入することが多い。
今朝(6/12)の蕾は、まだ巻貝状態であったので、咲くのは明日かと思っていた。
福ちゃんのお知らせもないので。

ところが、図書館へ返却(延長)に行こうと思って、13:48ちょっと見たところ、もう咲きそうな気配がした。
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13:54
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13:56
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ちょっと来客があって14:24
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14:54あまり変化はないようだ
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でももう咲きそうなので、図書館への返却は少し遅らせて、夕食の支度でもと開始したら、またしても来客。

15:45
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もうすぐ、開くところが見たいというか、何分ほどで咲くものなのかを知りたかった。

すぐに帰ればいいからと、図書館へ返却に出かけたらとんでもないことになってしまった。

読後感想文が書いていないので延長を申し入れたら、拒否された。
昨日が、返却期日なので「一旦返してもらわないと駄目です」と言う。
昨日は、市生涯学習課主催の陶芸教室で返却機会を逸してしまった。
では、いったん返して「明日借りに来るから付箋はそのままにしておいて欲しい」と頼んだ。

返す場合は、「奇麗にしてもらわないと駄目なので付箋を外してください」と言う。
では、「付箋を貼ってあるページの写真を撮ってから」と言ったら、
「写真撮影禁止です」と。

この本、30年前に出版された本で一般借り出しができない閉架室にあるもの(それほど読む人がいない)。
そして、この時点で借り出し予約も入っていない。
一晩くらい付箋を貼ったままで保管できないものなのだろうか?
これが、まさに今流のマニュアル対応。

「館長と話したい」と申し入れた。
少しベテランの窓口担当者が館長を呼びに行ったが、館長不在ということで役職者を連れてきた。
そして、「どうぞお話しください」と言う。
しかし、もう一度同じことを話す気は私はない。
役職者を読んでくるとき、どういう状態なのか報告しないようだ。

その役職者の発言は、全く窓口担当者と同じであった。

今年3月まで図書館長であった人に会いに行った、「今晩、新たな借り出し希望者があるかもしれないからダメ」と言う。
借り出し履歴を見ればすぐにわかることで、今晩の3時間余りに希望者があるとは99%考えられない。
閉架書棚なんだから。

元、館長に会った。
「返却予定日1週間後でないと督促はないから、このまま、借りておけばいいのでは」と。
(督促のないことを私は知っているのだが)
心配になったのか、前館長が、元館長と話しているところを見に来た。
「そういう問題ではない、当市は形式的なことが多すぎる」と、他の事例をいくつもあげてみた。
元館長も前館長も知っていることが多い。
3人で話している時、突然の雷雨。

夕食を作る時間なので、退散。
図書館の役職者に電話した。
「突然の雨なので、今から返しに行く気にはならないのだが?」と。
役職者、「ルールは守ってください!」
「督促を受けるまで返しに行かない人はけっこういるはず(否定されず)、1日遅れてはいるが真面目に延長(返却)に行った人が(付箋をそのままにしておくことすら)許されないのはおかしいねぇ」
「雨の中を、今から返しに来てほしいとは言いません。そしてこれ以上のことも言いません」と。

前館長に「神様はよくみているから、突然の雨だったね、元館長にも言っといてね!」。
「当然です」と返ってきた。

因みに、前、元の両館長は立派な中枢部、今日のことやこれまで私が受けて迷惑したことなど、役所の不手際、すべて公開される可能性についても黙認すると了承している。
しかし、今のところそんな気はない。
1日遅れた私も悪いが昨日であったら、問題なくスルーしていたのだ。
ハンドルの遊びのような部分が全くなくなっている世の中、淋しい限り。

そういえば、今日の2人目の来客、店長なのだが転勤になったとの挨拶であった。新任の時は挨拶がなく「貴重なご意見をありがとうございました」だけで、後任のことには触れず。
一体どうなったのかと思うばかり、年寄りは2000万円貯めて早く退散しなさいということだろうか。

帰宅した18:32、すっかり咲いてしまっていた。
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夕食後の19:41
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写真がヘタなので、月が丸く写ってみえるが今日は長潮の半月、満月は来週なのでいよいよ今年度の初釣行ができるのだろうか。








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陶芸の日

予想に反して、早朝から晴れていた。
十分な雨だったので菜園の水やりは必要はない。
咲いておれば、昨日(6/10)撮り損ねたビーナッツバターカボチャに群がる蟻が撮れるな、とか陶芸教室の日なので、行くならば早く行こうかな、などと色々考えた。

まだ完全に開いていない雌花。
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完全に開いていた方には、すでに蟻が群がっている。
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そんなに甘い蜜があるのだろうか?

アイコ(ミニトマト)の初採り。
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ピーンと張ったヘタが新鮮。

朝食後、陶芸教室への準備をしていた時、福ちゃんが観ている。
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おっっー、ハイビスカスが開いた。

福ちゃんに教えられて、
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陶芸教室では、このところ高く引き上げることを勉強している。
先月は休んだので、ちょっと感覚が鈍かった。
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土が乾くまでの間、工房の横庭を覗いてみたら、
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「地湧金蓮花  365日花が咲き続きます」の名札があった。
大きな花なのに、これまで気付かなかったのが不思議。

なんだか縮小することなく書いているこのブログ、ブログ病になっているのかな?

遠くからの雷鳴が近づき、雨音も聞こえ始めた。
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実態確認 [日記・雑感]

6月10日、菜園へMのマクロレンズを持ち込んだのは初めてのこと。
ピーナッツバターカボチャの雌花が毎日咲いてくれる。
どの雌花を見ても、すごくたくさんの蟻が群がっているので、それを撮りたいと思ったから。
雄花がないので、どうしたものかと思っていたら研究者であるN大の先生がいつものように菜園内を見回っている。
声を掛けたら、雄花を持ってきてくれた。
やっぱりN大はいい人だ。

さて、撮ろうと思ったら、突如降り始めたので一時しのぎで退散。
ちょうど小学生の通学時間、各地で子どもが事故に巻き込まれているので、当地の様子を確認してみた。

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この交差点、当地で最初に設置されたスクランブル交差点らしい。
子どもたちが進む200メートル余り先の交差点もスクランブル。
スクランブル交差点は当地では2カ所のみと聞いている。
わずか15分余りで、皆、学校へ向かった。
でも、何かのはずみで左へ車が突っ込んだら惨事だ。
街路樹よりガードレールではないかと思う。

その後、雨が止むことはなく梅雨寒であった。
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梅雨入りは確か [日記・雑感]

梅雨入りの宣言がされると、降らない日が続くということが何度もあった。
今日(6/9)の予報は、午後から雨と認識していたのだが、午前5時ごろから降り始めた。1日中降りそうだから早く菜園作業を終えておこうと傘を持って出勤(?)した。
シャキットキュウリなどは何本も収穫できると思っていたのだが残念。
自然は難しいものだと、改めて実感。

シトシトとしていたので自宅謹慎。
猫の福ちゃんが花の鑑賞をするのは晴れた日だけ。
福ちゃん目線で撮ってみた。

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後の網目は、先日張った朝顔のカーテン用。

グロキシニア
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カルセオラリア
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ハイビスカスの蕾
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福ちゃんの目線には入らない2種

チョウセンマキの葉
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変形小鉢に移植したコキアの葉
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1本仕立てにしようと思っているのだが、切るだけなのになかなかできない。

今日の福ちゃん
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今年の梅雨入り宣言は、間違いなかったようだ。
明日(6/10)も朝から降るらしい。
福ちゃんの窓越しの花鑑賞姿は明日も見られることがなさそうだ。
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朝霧 [日記・雑感]

梅雨入り宣言のあった昨日は、久しぶりによく降ったので今朝(6/8)は霧が立った。

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近くの里山
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黄金朝霧草
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晩酌で久しぶりに日本酒を楽しんだ。
新鮮野菜のエビタイであったので感謝。
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超辛口とあるのに甘く感じたのは、体調がいいのではないかと思う。

最近、家人派の福ちゃんが妙に私に寄って来る。
福ちゃんも日本酒が欲しいのだろうか(?_?)
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すこし痩せてきているようなので、ちょっと気になっている。

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受粉 [家庭菜園]

昨年、初めて知ったピーナッツバターカボチャ、とても美味しかったので種を保存していました。今年発芽させ、今朝(6/7)咲いた最初の雌花です。

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元々カボチャは好まなかったので作ったことがありません。
が、どの野菜も同じであろうと十分の受粉をしておきました。

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今朝の収穫です。
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夕に食したところ、初体験の賀茂ナスと春(は初めて)ダイコンは若干の収穫遅れ、そら豆は失敗(収穫量が極少)しているものの味は購入品よりは新鮮で合格です。
他のミニトマト(ピンキー)、インゲン豆、シャキットキュウリ、中長ナスは想定どおりの味でした。

収穫直後に、降り始めたので早々に帰宅し朝食を始めたところ、右腕の一部がモゾモゾとしていて、食後、朝刊を読み始めたら新聞紙の上に・・・。

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今日は、調べる意欲があったものの検索ワードが浮かびません。

そうこうしている内に、家人の眼科定期健診予約日なので、とりあえずそら豆とその葉を近くに置いて出かけました。
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家人の検査結果は悪化してはいなかったので、今日は快く石見の喫茶店へ。
今日の花は、昨日と変わってアジサイでした。
カメラの常時携行は止めましたので、スマホでパチリ。
撮った感触は良かったのですが、PCに移すのが面倒なので省略しました。

モゾモゾ君は、どこかへ行ったようです。
人も猫も花も蝶も虫も同居です。


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腹が立って、疲れた [日記・雑感]

朝、菜園の水やりに行ったところ、怒られた。
怒鳴ったのは、昨年7月と同じく不正に2区画利用していた××番のヤツ。
そこから発展して、関わった市民菜園のもっと大きな問題は奇麗に解決し、4月からいい雰囲気で皆さんが楽しめる菜園になっていたのだが。

今日6月6日、また××番に、「抽選で外れているのになぜ同じ所を使っているのだー!」と、怒られた。
従来の私の区画の当選者が辞退したので、ハズレの1番であった私が再び同じ所を利用できるようになったのだが、不正をしていた××番は、私も不正をしていると勘ぐったのだろう。
始末が悪いのは、××の仲間2人からも口撃されたこと。
降りかかった火の粉なので、もちろん払ったが、怒鳴った本人は真っ先に帰ってしまう。
2年連続なので、暑くなると疲れて怒りっぽくなるようだ。

腹が立ったら石見の喫茶店、久しぶりである。

鉄線・ジューンベリー(実)
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ジューンベリー・嫁菜
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蛍袋・紫陽花・オート麦
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昨年と同じように、今後、毎朝、毎朝怒鳴られるのは嫌なので市役所へ実態の説明にでかけた。
併せて、NOプレートである硬質プラスチックを改善したほうが良いと2度目の忠告をした。私以外にも最近ケガをした人がいたので。

結局、「なつぞら」を見落としたが、今度は録画はできていた。

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何ユリだった? [植物]

6月5日、咲いた咲いたユリが咲いた。
すかしユリは蕾すらない。
名札がなくなっている方は、毎年咲く。
何年か前、同時に植えた記憶なんだ。
名札がズレたのかな?

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省エネブログなので、調べない。
えー、本は読んだか? だってー。
ブログのネタがいっぱいあってね(>_<)
世の中、皮肉なんだ。

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365回連続更新のブログ効果 [記念日]

6月4日、梅雨入りは順延でした。乾燥日が続いていた中、ここ数日間、確かに湿度が高くなっていたので、そろそろかと思っていました。


70歳からの10年は、貴重な日々を暮らすことになるので60歳代の10年間とは違う生き方をすべきではないか、と始めたブログでした。
手探りしながら、いつ止めてもいいと思いつつ2ヶ月ほど経過した頃からか、「よしっ、365日、365回の連続更新を目指してみよう ! 」と、思ったのです。

今回が365日目にして365回です。
何はともあれ、中断を余儀なくされるほど大きなトラブルもなく、それなりに健康でもあったことに感謝し、ご訪問くださった多くの皆様にはもっと大きな謝意を表したいと思っています。
特に364回連続のコメントをくださった多摩IH様、あと1回のコメントで同時ゴールです。
一度もお会いしたり生の会話をしたこともないのですが、強い励みでした。
ありがとうございました。
そして、アニマルボイス様には開設の時から支えていただいていましたが、改めて感謝の意を伝えるような間柄ではないので、略です。
Boss365様におかれましては、連続更新をされた先輩として自分のことのようにカウントをくださり、ありがとうございました。
踏ん張ってまいりました。
よしころん様、いつも穏やかな大自然と静かにほほ笑む山野草のお写真をありがとうございました。時に「ファイト、♪」と、励ましてくれましたね。
JUNKO様には、毎回「アッ ! 」と、思わず発してしまうようなお写真、目からうろこでした。
makkun様、同い年で同じような思いを共有できていること、嬉しく思っています。
くれぐれも健康にご留意ください。
と、言いながら一献傾けたいとも思っております。
プー太の父様、北見の厳しい環境の中、高齢の皆さんに労力を惜しまず楽しそうに頑張っていらっしゃるお姿に頭が下がる思いです。
若手のみずき様、知識と常識に裏打ちされた貴女の考え方を、若い人らしい文章で発信されておられ、大変参考になります。
まだまだ、お一人お一人にお礼を述べたいのですが際限がないので、365回で仮〆の本文とさせていただきます。


この1年間、70歳まで知らなかったブログの世界を初めて知って、新たな勉強ができました。そして、色々な人との極短の会話を楽しませていただき、色々な人生を覗き見させていただきました。
中には、辛いお別れをした方もいらっしゃいました。
基本的には、当日撮影の写真10枚ほどと、日記になるような文章を念頭にしていたため、正直なところ、プログに関わる1日の時間占拠率は高い数値でした。
盆栽・鉢物の花・家庭菜園・陶芸・水石・釣り・男の料理・同人誌など定年後の趣味を中心にして展開していましたが、私の趣味の中で一つだけ、かつて一度もアップしたことのないものがあります(ほんの一部のみは、あったかと)。

実は、高校時代から読書を続けていたのですが、社会人となって仕事と反比例しながら疎遠になっていました。定年退職後は、その読書のウェイトが急激に増え、「読書録」も記録し、その都度、感想文も記していました。
ところが、このブログを始めてからすっかり読書から遠ざかってしまいました。
つまり、読書の時間がブログの犠牲になっていたわけです。

ブログを開設した翌月であった昨年の7月読了の、【定年後の読書NO.350】『名古屋円頓時商店街の奇跡』です。

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以降、読書離れしていました。
円頓寺(えんどうじ)商店街とは、名古屋駅北東部の直近にある東西約2㎞ほどの商店街のことです。
そこは私の生家の近くで、その小学校区は同じ中学校になります。
子どもの頃は何かといえば円頓寺というほど隆盛していました。
ちょうど私が名古屋の東に移り住んだ昭和50年代半ばころから寂れてしまったようです。
この本は、若い人の力で商店街が現代風に活性化しつつあり、その経緯を記録したものです。
ただ、私からすれば、昔懐かしいお店が後継者が無いがゆえに様変わりしたり消えてしまっているのは、一抹の淋しさが残ります。
読後、一度散策したいと思っているのですが、未だ実現ができていません。

365回連続更新が近くなった今年4月、ブログにも多少慣れてきたので、久しぶりに読んでみようかと選んだ第1作は、【読書NO.351】 枡野浩一 『石川くん』集英社文庫 2013年6月8日第5刷 、4月8日の読了です。
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文庫の裏表紙に「石川啄木をユーモラスに描いた爆笑エッセイ集」とあったので、軽く笑いながら読んで次へつなげられれぱいいなと思って選んだものです。
就寝前の読書では、すぐに眠ってしまうようになっていたため、簡単な読み物だったのにもかかわらず苦労して頑張って読了しました。
しかし、笑うようなことは全くなくて、強いて言えば、何とか読み上げたことで、読書意欲を再燃させるスターティングマシンのようなものでした。

走り始めた次は、【読書NO.352】阿川佐和子 大塚宣夫 『看る力 アガワ流介護入門』文春新書 2018年11月5日 第7刷発行 、4月17日読了です。
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阿川佐和子の父阿川弘之氏の主治医だった大塚宣夫精神科医(よみうりランド慶友病院を開設し慶成会々長)との対談録です。
かつて阿川さんの『聞く力』を読んでいるので、躊躇なく購入しました。
阿川佐和子さんが認知症である母の介護について、高齢者医療の第一人者大塚医師からアドバイを受けるような形式で進められる会話は、とかく息苦しい高齢者問題について、とても愉快に爽やかに読むことができました。
大塚医師の病院は、24時間面会可能とか院内への飲食物の持ち込みなどについても本人の自由を尊重しているということで、こういう先生が立ち上げた介護施設であれば、ゆくゆくは入所したいなぁと思うほどです。
著書の帯に「三谷幸喜氏推薦 ! 1ページにつき1枚、目から鱗が落ちました」とあります。全くそのとおりで、私も37カ所に付箋を貼ったしだいです。
2人の会話は、認知症の人に対する対応や介護法だけでなく、伴侶との理想的な老後の生活術についても及び、今後の自分の生き方について、考え方を改めさせてくれたものです。
特に、認知症の人に対しては、本人は残った記憶と情報をもとに行動しているので、本人にとっては整合性があるものであり、その行動について叱責されたり、とがめられたりすれば本人には恐怖心が残るだけ、とあります。
なるほどと思いつつ、安心感を与えることがもっとも大切な対処法なのだ知りました。なかなか難しいことでしょうが、それしかないのが現実のようです。
さらには、認知症の人は新しく記憶することができないわけですから、覚えさせようなどと教育的な効果を期待するのではなく、介護する側の人が、なるがままに順応していくしかないようです。
そして、豊に過ごせるような環境を整えることが大切で、医療より介護、介護より生活を重視し、その意味で四季折々の花を見ながらゆったり暮らすこと。また、高齢者の生きることへの目やすは食べることであり、料理は知的労働でけっこう面白いものであるから、早くからやっておれば妻に先立たれても、しっかり生きられますとあります。
このあたりは、私も自然に実践している感があります。
さらに、孤独であることが苦手な日本人に対してヨーロッパの老人は、いつも神様と対話をしているので、淋しさなんて感じないという事例がいくつもあるようです。
これが死をも恐れない信仰の力なのかと、医師である大塚氏ですらなるほどという思いを抱いたそうです。
参考になるところに37枚もの付箋を貼ったのですから、もう一度、読み返してみたい一作でした。

そして、直近の6月1日に読了した【読書NO.353】は、小林完吾 『優しさをありがとう』株式会社 廣済堂 平成2年12月15日〔初版〕  です。
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この本を読むにあたり、30年も前の古いものなので図書館で確認したところ、一般には入室できない「閉架」室にありました。この読書もブログとの時間の分け合いで、読み上げるのに約1ヵ月かかりました。
しかし、読了間際、あまりにもの感動で同じものを2冊ブックオフに発注し、併せて発送料回避のために数冊を選択したしだいです。
読了したものをなぜ2冊も発注したかというと、福祉行政に関わる知人2名にプレゼントして、よりよい健康福祉活動の参考にしていただきたいと思ったからです。

本書は、日本テレビアナウンサーだった著者が、ダウン症で生まれた長男がわずか105日の命であったことと、脳梗塞で倒れた母を4年間にわたり献身的な介護を続けた奥様のことから、多くの障がいのある人たちに対して、惜しみなく愛の行動と言葉を捧げていく記録です。
一方で、患者の立場や心を軽んじ、自分たちの都合のみを優先させる日本の医療の管理主義や福祉行政に対する提言書でもあると思いました。
ここでは多くは書きませんが、皆様、機会があれば第三章だけでも読んでいただければと思います。

一昨日、他にブックオフから届いた本は次のものです。
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ブログを始める前の読書量は年平均35冊、始めてからの1年間は僅か4冊でした。
今日、365回のブログ連続更新を達成するにあたり、今度はブログ時間を読書時間に割いていきたいと思っています。
なお、『看る力』はピストン様、『優しさをありがとう』はいっぷく様を訪問して知ったものです。
趣味を中心として展開していたこのブログ、訪問したブログから、目標達成の日にもう一つの趣味であった読書について記載できたことを嬉しく思っています。

今朝、昨日設置した朝顔のカーテンから最初のW朝顔の開花を確認しました。私のブログと同じように最初の花で未熟な状態でしたが、次からはしっかり咲いてくれるものと思います。
以前なら1ヵ月余りで読了できたはずの、読もうとしている5冊があります。
このブログも大きく変わっていきますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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ネット張り [日記・雑感]

6月3日、まだ若干早いのだがインゲン豆の試し採り、そら豆は完全に失敗であった。10年ほどやっているにのに初失敗。前にも書いたが冬越しをさせていないので、根が張る前に成長期になってしまったことが原因ではないかと思われる。
記録していた日記のタイトルを「そら豆通信」として発信していたほど、そら豆が好きだったので残念。
もうスーパーにも出回っていないようだ。


さて、昨年思いどおりにできなかった朝顔カーテンのネット張りを行った。
リベンジである。
朝顔の種3種と夕顔の種を、すべて蒔いたのでたくさん成長してきた。
ツルが行き場を失っているほどだったのでネット張りが遅いくらい。

朝顔の種3種
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夕顔
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ネット
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3.6メートルの高さ
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幅3メートル弱
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昨年失敗したのは、5株しか育たなかったのでカーテンの役割を果たさなかった。
今回は20株ほど育っているので大丈夫と思うが、プランターなので水やりと肥料の管理を忘れないようにしたい。
今年、成功すればこれで最後にしようと思う。

夕食でインゲン豆を食したが成功であった。
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お好み焼き [日記・雑感]

6月2日、急に湿度が高くなったようで蒸していた。
夕方の一時、降りだしたのだが水やりをしておいて正解であった。


子どもの頃からお好み焼きが好きで、何年かぶりに昼食でお好み焼き店へ行った。20年ほど前までは、家人が時々作っていたが、近年はもっぱら冷凍のお好み焼きを気軽に楽しんでいた。
家人は焼きそば派なのだ。
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海鮮玉、6分焼いて返して6分。
タイマーも6分を1秒ずつ減らし、0で自動的に1秒ずつ進み6分で警告音を鳴らして止まる。

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やっぱり、この厚さが美味しさの素なのか。
やや甘いソースであったが、美味しかった。

家人は、すき焼きそば。
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すき焼き風に卵をつけていただく。
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ちょっと、つまみ食いをしてみたが、美味しいとは思わなかった。

お好み焼きで満足てきたので、いい日であった。

このところ、早起きして菜園へ行くことが日課になってしまっている。
特別な作業予定はなかったので、写真撮り。

黄色い小玉スイカの成り花なのだが、まだ開いていないので受粉はできない。
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ミニトマトの一番下の房は、鳥が一足先に「お先で~す」と挨拶するのでネットを張った。
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隣地ではネギボウズに種ができ始めている。
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このお方、前年度も耕作していない。
空き待ちをしている人がいるので、3月終わり頃に初めて会った時「4月からはやってくださいよ」とお願いしておいたのだが。
現役なので難しいようだ。

一方で、もうトモコロシに花を咲かせるほど頑張っている現役人もいる。
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ジャガイモの花
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この花のように、穏やかにしていればいいのだが、貸主の市役所の誤った対応を修正させた以上、借り手側の勝手も見過ごしてはいけないと思てっている。


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待ち遠しかった収穫月 [家庭菜園]

6月1日、やっと収穫の月に突入した。
一昨日からのシャキットキュウリは、今日で3本目、明日は複数の収穫があると思われる。

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葉の下にも1本隠れている。

菜園の友人の区画で大きいズッキーニが見られたので、「成長が早いのですね?」と声をかけたら、「スライスして炒めると美味しいよ ! 」と返ってきた。
「作ったことも食べたこともないので、知らないのです」と、私が答えたら、その隣の区画のN大学の先生が、ちょうど収穫したズッキーニを1本プレゼントしてくれた。

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左ズッキーニ、右シャキットキュウリ。
アニマルボイスさんらが卒業した有名N大はいい人が揃っていますねぇ(^_-)-☆

と、いうよりも昨秋の菜園問題で署名をしてくれた人たちの間で、仲間意識が強くなったのか会話が弾み、挨拶などの声掛けがとてもよくなっている。
これが、本来の望ましいふれあい市民農園の姿だろう。

ナス2種はあと3,4日で収穫だろうか。
中長ナス 千両2号
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京都伝統野菜 賀茂ナス
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ミニトマトは色づいてきたが、まだしばらくかかりそう。
赤の、ピンキー
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黄色のミニトマト、うす皮きら~ず
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別品種の房の先端から新たな脇芽が成長しているのは、肥料過多。
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大玉トマトの花も早朝は勢いがよい。
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菜園への法面の花
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夕食には早速ズッキーニのバター炒めを作った。
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レシピに従って、半本を30gのバターで弱火でじっくり炒めた。外見はキュウリに近く、味わいはナスのような不思議な感触であった。
左は家人の好みであるシャキットキュウリの酢もみ。


今月のカレンダー

魚拓カレンダー
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マアジ
そろそろ釣りに手掛けたいのだが、なぜか躊躇している。

盆栽カレンダー
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紫陽花(藍姫)
    田植時 たか根の雪や 鳶がらす  楓子
鳥も元気に飛び舞うこの季節を詠んだ句なのだろうか?

世界遺産カレンダー
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ボロブドゥール寺院遺跡群(インドネシア)


これまでズッキーニを栽培されているところを見て、狭い菜園でけっこう大場をとっているので、育ててみようとは全く思わなかった。
残っている半分を別のレシピに従って作ってみて、来期の栽培計画に入れるかどうかの判断をしたい。
少なくとも昨年知った、バターナッツかぼちゃのような驚きの美味しさは感じなかった。


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サツキ終わる [植物]

5月31日、いっぱいの花が見られた今月であったのだが、総じて苛立つことが多い5月であった。
6月は菜園の収穫の月になりそうなので、苛立ちも納まるのではないかと思う。
花より団子である。

サツキは品種が多いので早咲きから遅咲きまで長期間楽しむことができる。
いよいよ今年もサツキが終わる。
全部しっかりと花後の管理をして、来年こそは80%は咲かせたい。毎年、花後の手入れを怠っているので咲かせることが難しいと思う。

はなびん
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一生の春
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全く咲いてくれなかったものが5,6鉢ある。
以下は1,2輪しか咲かなかったもの。

春の苑
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大輪咲きの好きな花なのだが、今期、水が十分回らない時があって樹冠部も枯れて失敗であった。

めぐみ
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昨年、鉢替えをしているので来年はまず大丈夫と思う。

千代の誉
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置き場所が悪かったようで申し訳なかったと思っている。
場所が無いので約束はできないが、何とか環境を整えてあげたい。


川崎の事件が、今日もメディアで多く取り上げられている。
急に8050問題がクローズアップされてきたようだ。
2025問題も叫ばれて久しく、福祉行政の表面上の環境は整ってきているように見えるが、内面的な質の向上が未整備ではないかと思われてならない。
それぞれの分野での真心の不足なのだろう。


今日の中日新聞朝刊をみて驚いた。 明石市の介護付き有料老人ホームで91歳の人が孤独死していたそうだ。10数日間も職員が安否確認を怠っていたらしい。一時金2000万円も支払って入居していたとのこと。入居者約100人に対して介護と看護スタッフは35人いたらしく、決して少なくはないと思うのだが、 真心以前の問題だ。
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