友人 [日記・雑感]
9月7日、朝食を終えたころ、同人誌「山波」の友人から電話があった。
「星ヶ丘三越で、オードリー・ヘプバーン写真展のチケットがあるので行くか? 」と。
車で10分余りで行けるところなので異論はない。
待ち合わせたラウンジには、吹き硝子作品が展示されていて “福鳥” があったので、福ちゃんのことを思いながら撮る。
三越の催事場は、我々世代の人ばかりで女性が圧倒的に多い。
ヘプバーンの写真は100枚ほどあったのではないかなぁ、それにしても恵まれた人だと思う。
昼過ぎの帰宅路では、雲までほんわかと奇麗に見えてしまった。
晩酌をしていた時、盆栽の友人から電話がある。
「Aスーパーで、シラタマホシクサが売っていたので買ってきたが、まだ4つほどあったよ」と。
「もう、呑んでいるので行けません」
そうしたらその友人、わざわざ買いに行ってくれたうえ、自分が発芽に成功したクロタマホシクサと、採れたてのショウガを持ってきてくれた。
葉ショウガ
シラタマホシクサ(鉢 黒織部)
持つべきものは友だと、つくづく思う。
クロタマホシクマサはまだ開花前なので、シロタマホシクサが完全開花した時に合わせて再度アップしたい。
絶滅危惧種のシラタマホシクサが販売されていたとは、初めて知ったことである。
久しぶりにいい日であった。
「星ヶ丘三越で、オードリー・ヘプバーン写真展のチケットがあるので行くか? 」と。
車で10分余りで行けるところなので異論はない。
待ち合わせたラウンジには、吹き硝子作品が展示されていて “福鳥” があったので、福ちゃんのことを思いながら撮る。
三越の催事場は、我々世代の人ばかりで女性が圧倒的に多い。
ヘプバーンの写真は100枚ほどあったのではないかなぁ、それにしても恵まれた人だと思う。
昼過ぎの帰宅路では、雲までほんわかと奇麗に見えてしまった。
晩酌をしていた時、盆栽の友人から電話がある。
「Aスーパーで、シラタマホシクサが売っていたので買ってきたが、まだ4つほどあったよ」と。
「もう、呑んでいるので行けません」
そうしたらその友人、わざわざ買いに行ってくれたうえ、自分が発芽に成功したクロタマホシクサと、採れたてのショウガを持ってきてくれた。
葉ショウガ
シラタマホシクサ(鉢 黒織部)
持つべきものは友だと、つくづく思う。
クロタマホシクマサはまだ開花前なので、シロタマホシクサが完全開花した時に合わせて再度アップしたい。
絶滅危惧種のシラタマホシクサが販売されていたとは、初めて知ったことである。
久しぶりにいい日であった。