曼殊沙華

10月３日、昨日の夜、我が家にも曼殊沙華があることを思い出し、懐中電灯を照らして探してみたところ遅かったようにも、暑さ続きで乾燥してしまっているようにも見えた。十分な水を与えておいて今日再確認したところ、結果は遅かったようだ。







毎年、愛知県半田市矢勝川の曼殊沙華を鑑賞に行っているのだが、今年は異常な暑さで見ごろが想像できず、観光協会へ２度問い合わせをしていた。
いずれも「まだ早いです」であった。
休日はあまりにも渋滞するので先の土・日は避けたのだが、台風18号が来てしまった。
つまり、毎年釣行を兼ねての鑑賞であったことを自白する。
今年は断念するしかなさそうだ。

↓昨年の矢勝川曼殊沙華
https://bontsusha.blog.ss-blog.jp/2018-09-24

一方、庭のミズヒキソウは、タイミングが合っていると思う。


午後から所要があって名古屋市千種区星が丘へ行った。
星が丘キャラリーに、まだ展示されていたガラス工芸が涼しげであった。


メダカも造り物。

歩道に面する星が丘テラスの花には、季節の変わり目を感じる。








最近、人と接するとイラつくことが多すぎる。
穏やかな会話をしていたものの、夕方に受けた電話は、内心とても不愉快であった。
先週も別のところであったが、若い管理職等は客を甘く見ているのだろうか?
ニュースを見ていてもどこもかも、形だけの謝罪をすればそれでいいのだという風潮を感じる。
自分が年とったから世代が違うとして、片づけられるような問題ではないように思うのだが。
具体的に書かないのは、個人の印象かもしれないから。