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福ちゃんとかき氷 [日記・雑感]

8月27日(日)、昨日は家人さんの甥夫婦が5歳と2歳の娘を連れて来てくれた。上の子がハガキに絵を描いて持ってきて、よく見ると水彩の絵の具を使用しているので感心する。この子の曽祖父が日本画をやっていて襖絵などはプロ級だったので納得した。


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福ちゃんとかき氷だそうだ。私が撮った福ちゃんの写真が何枚も掲載されている図鑑をだいぶ前にあげたので、それを今見直しているそうだ。余白の部分には手紙を書いて郵送する予定だったのだが間に合わなかったらしい。
大伯父にあたる私としては「福ちゃんより大きいかき氷が本人にとっては嬉しいのだろう。乗せてあるテーブルがちゃんと遠近法で描かれているので利口たなぁ」、とバカ大叔父ぶり。
2人は福ちゃんと遊びたかったようだが年寄り福ちゃんは鼻にもかけず自室に閉じこもる。今度、おもてなしについて教育しなければならない。

今朝は雨があったらしく裏庭にしっとりとギボウシが咲いた。
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昨日は中日の大島選手が2000本安打を記録し2001本めも打ったところが彼らしい、しっかり技術が身についているということだろう。めでたい大島選手のことで一昨日の立浪監督の鬼の采配が隠れているのだが私としては、今シーズ初めて出場した近藤投手(24)がメッタ打ちにされて、あと一つのアウトが取れないまま1イニングで10失点したこと。
立浪曰く「勝ちパターンの投手しか残っていなかった(ので代えられなかった)」である。毎試合勝ち数より負け数増を更新して断トツのドベチームが翌日に勝ったとしても(実際はまた負けた)意味があるのか。若い投手の芽を摘んでしまうことのほうが恐ろしい。ましてや守護神のマルティネスの肩もでき上っていたようなので、彼ならば1アウトくらい簡単に取っていたと思う。
NHK放送の解説をしていた福留も近藤投手のショッキングなことに、これを糧にして今後の・・・なんて綺麗ごとを言っていたことが、また残念。山崎武司が解説していたらたぶん立浪采配に一言放っていたと思う。
さらに残念なのは、崩れ落ちそうな近藤のメンタルを考えればコーチ陣も立浪に進言すべきなのだが、何も言えないムードがベンチに漂っていたこと。守っている野手(ましてやキャッチャー)もマウンドへ寄っていかなかった(宇佐美だけがちょっと寄った)こと。相手だけでなく味方からもボコボコにされてさらし者にされているようにしか見えなかった。
若い選手たちは立浪が怖くて動けないようで、何か立浪が独裁者になっているように思えてならない。
中日ファンの志らく師匠も「監督が試合を捨てたなら私もファンも応援しないよ」と。

2日経ってもまだ立浪にムカついている。


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