高額療養費の減額 [日記・雑感]
1月17日(金)、後期高齢者医療広域連合から昨年9月分の高額療養費の支給決定通知書(ハガキ)を入れた封書が届いた。単に高額療養費の戻りであればハガキをそのまま投函すればいいのだが、ハガキを開くと家人さんの分で昨年5月分が-11円、私が-101円の表示がある。
-があるため、【高額療養費の減額について】の用紙を封入して説明しようとしたものであろう。
内容を要約すると、医療費を適正に支出するため医療機関からの診療報酬明細書(レセプト)を審査再計算したら5月分に戻し過ぎがあったので9月分の戻し分から減額しますよ、ということらしい。
原因は医療機関の計算に間違いがあったので医療機関にレセプトを返却した、そして医療機関から再提出されて再(々)計算して高額療養費が増額した場合は次月以降に追加で支払います、というもの。
さらに不明点があれば下記へお問い合わせください、となっている。
11円と101円を減額するために郵便料金を110円(封書)-85円(ハガキ)=25円を各々余計に負担するところが私にはよく分からない(ハガキには余白部がかなりあるので補足可能と思う)。
実はこのことが先月もあって、私としてはどこがどう違っていたのか全く分からないのでそこを知っておきたいという気持ちはある。ただ112円差し引かれたために携帯の電話代を使うのも馬鹿らしいのでそのままにしている。
家人さんと私はかかっている医療機関が違うのでこういうことが他の被保険者においてもいっぱいあるのだろうと想像できる。
ここは、審査機関が医療機関としっかり連絡をして合意しておかないといつまで経っても双方が無駄なお金と労力を遣っていることになろう。
公的医療保険において特に高齢被保険者が保険制度をひっ迫させているように見られている風潮があるのだが、医療機関の間違いとかこのような事務的な無駄な費用をかけていることも随分多かろうと以前から思っている。
医療保険制度をひっ迫させている原因は単に被保険者の問題だけでなく、医療関係者らの問題も洗い出す必要があるだろう。
もうすぐ咲きそうな実成のウメ盆栽。
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昨年は大きな実が1個成ったのだが撮る前に落果してしまったので、今年はしっかり実を付けて欲しいと思っている。
4月咲きの八重の水仙の芽が出てきたのだが成長が遅い。
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本当は5連敗した横綱候補の「どうした琴桜」について書こうと思っていたところ、直前に医療広域連合からの封書を見てしまっので変更した。
満身創痍の一人横綱だった照ノ富士にはご苦労さんと言っておきたい。
-があるため、【高額療養費の減額について】の用紙を封入して説明しようとしたものであろう。
内容を要約すると、医療費を適正に支出するため医療機関からの診療報酬明細書(レセプト)を審査再計算したら5月分に戻し過ぎがあったので9月分の戻し分から減額しますよ、ということらしい。
原因は医療機関の計算に間違いがあったので医療機関にレセプトを返却した、そして医療機関から再提出されて再(々)計算して高額療養費が増額した場合は次月以降に追加で支払います、というもの。
さらに不明点があれば下記へお問い合わせください、となっている。
11円と101円を減額するために郵便料金を110円(封書)-85円(ハガキ)=25円を各々余計に負担するところが私にはよく分からない(ハガキには余白部がかなりあるので補足可能と思う)。
実はこのことが先月もあって、私としてはどこがどう違っていたのか全く分からないのでそこを知っておきたいという気持ちはある。ただ112円差し引かれたために携帯の電話代を使うのも馬鹿らしいのでそのままにしている。
家人さんと私はかかっている医療機関が違うのでこういうことが他の被保険者においてもいっぱいあるのだろうと想像できる。
ここは、審査機関が医療機関としっかり連絡をして合意しておかないといつまで経っても双方が無駄なお金と労力を遣っていることになろう。
公的医療保険において特に高齢被保険者が保険制度をひっ迫させているように見られている風潮があるのだが、医療機関の間違いとかこのような事務的な無駄な費用をかけていることも随分多かろうと以前から思っている。
医療保険制度をひっ迫させている原因は単に被保険者の問題だけでなく、医療関係者らの問題も洗い出す必要があるだろう。
もうすぐ咲きそうな実成のウメ盆栽。
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昨年は大きな実が1個成ったのだが撮る前に落果してしまったので、今年はしっかり実を付けて欲しいと思っている。
4月咲きの八重の水仙の芽が出てきたのだが成長が遅い。
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本当は5連敗した横綱候補の「どうした琴桜」について書こうと思っていたところ、直前に医療広域連合からの封書を見てしまっので変更した。
満身創痍の一人横綱だった照ノ富士にはご苦労さんと言っておきたい。