味覚の晩秋 [食事]
11月16日、最低気温7.9℃でした。
金曜日なので午後から郵便局へ「マユミ」盆栽を引き取りに行ってきました。近くの郵便局に、自作の鉢に植えた盆栽を飾っています。
「郵便局を良くしよう」と郵便局長が、地域の作品展コーナーを設置し頑張っているから協力しています。来局者が「わぁー、これ!」と楽しんでもらえば、郵便局もより活性化するのではないかと思っています。
先週は「老爺柿」でした。来週は、明日にでも咲く「花ラッキョウ」を持っていこうかと。
釣りに行ったこと、菜園の収穫のことなどを記録したら、いただいたコメントの多くが「美味しそう」だったので、根菜類の漬け物と煮物についての紹介です。
赤ダイコンのぬか漬け
今年初めて作ったもので「サラダや漬け物用に」と、なっています。
厚めの丸切りにして、残りはテキトーにぶつ切りにしました。
ぬか床は、今夏キュウリ用に作ったもので、その後ナスやカリモリなどに利用してまだ頑張っています。
ニンジン作りは、いつも失敗しているのでもう止めました。購入品です。
聖護院カブの千枚漬け
右、私用に唐辛子を効かせたもの。左、家人用に蜂蜜を少し入れました。
青首ダイコンの煮物
作った直後の昼食では、味が若くて青っぽい感じ。
5時間ねかせた夕食では、よーく味がしみていました。
シラスおろしもマイルドです。シラスは釣行途中の「魚太郎」での購入品です。
やっぱり食べることが一番の楽しみです。
郵便局を出た後、市民会館に寄ってみました。明日(11/17)から始まる文化祭の準備風景の見学です。盆栽連盟の準備で、出展者の一人が大きい松を持ち込みましたが添えがありません。長老が「誰か添えになる物を持っていないか?」と。誰も「あるよ」と云わなかったので、「マユミなら車の中にありますよ」で、思わぬ「添え」の援助出展になりました。
準備風景見学の後に郵便局へ寄っていたなら、あり得ないことです。
昨年度で退会した盆栽連盟、行動していると面白いことになるなぁと思います。
金曜日なので午後から郵便局へ「マユミ」盆栽を引き取りに行ってきました。近くの郵便局に、自作の鉢に植えた盆栽を飾っています。
「郵便局を良くしよう」と郵便局長が、地域の作品展コーナーを設置し頑張っているから協力しています。来局者が「わぁー、これ!」と楽しんでもらえば、郵便局もより活性化するのではないかと思っています。
先週は「老爺柿」でした。来週は、明日にでも咲く「花ラッキョウ」を持っていこうかと。
釣りに行ったこと、菜園の収穫のことなどを記録したら、いただいたコメントの多くが「美味しそう」だったので、根菜類の漬け物と煮物についての紹介です。
赤ダイコンのぬか漬け
今年初めて作ったもので「サラダや漬け物用に」と、なっています。
厚めの丸切りにして、残りはテキトーにぶつ切りにしました。
ぬか床は、今夏キュウリ用に作ったもので、その後ナスやカリモリなどに利用してまだ頑張っています。
ニンジン作りは、いつも失敗しているのでもう止めました。購入品です。
聖護院カブの千枚漬け
右、私用に唐辛子を効かせたもの。左、家人用に蜂蜜を少し入れました。
青首ダイコンの煮物
作った直後の昼食では、味が若くて青っぽい感じ。
5時間ねかせた夕食では、よーく味がしみていました。
シラスおろしもマイルドです。シラスは釣行途中の「魚太郎」での購入品です。
やっぱり食べることが一番の楽しみです。
郵便局を出た後、市民会館に寄ってみました。明日(11/17)から始まる文化祭の準備風景の見学です。盆栽連盟の準備で、出展者の一人が大きい松を持ち込みましたが添えがありません。長老が「誰か添えになる物を持っていないか?」と。誰も「あるよ」と云わなかったので、「マユミなら車の中にありますよ」で、思わぬ「添え」の援助出展になりました。
準備風景見学の後に郵便局へ寄っていたなら、あり得ないことです。
昨年度で退会した盆栽連盟、行動していると面白いことになるなぁと思います。
ピーナッツバターかぼちゃ [食事]
9月18日、今朝も晴れてくれた。6:30 気持ちよく1畝を立てて、できている畝に「早採り絹さや」の定植。腰痛のため2年間、秋冬野菜には力を入れられなかった。ホームセンターを覗くと「早採り」なんとかが目立っている。この2年間で品種改良も進んでいるのだろうか。
今年7月、菜園の他区画で瓢箪形の実を見つけて、てっきり瓢箪だと思い「瓢箪の花」としてこのブログにアップした。カボチャの花によく似ているなー、と思ったもののネットで検索しても「瓢箪としてもあり得るな」と判断をしたからだ。
夜になって、「ピーナッツバターカボチャ」ではないかという指摘のメールに気付き、当日分と翌日分のブログに訂正文言をいれた。
瓢箪と誤認したピーナッツバターかぼちゃ
数日後、育成者に会ったので確認してみたら、「去年、農協で見つけて買って種を残しておいたもので、カボチャです」と、はっきり。
先日、知多半島の師崎港でメバル釣りをしたあと「朝市」を覗いてみたら、魚介類に交じってピーナッツカボチャが300円で売られていた。商品としては初めて(はなっから気づかなかっただけかも)見たものなので、意外と安いなーと思い購入した。
その翌日に、偶然にも菜園で育成者とお会いすることができたので、300円で購入したことを報告したら、「高すぎる」と云われてしまった。その人の菜園にはまだいくつもゴロゴロと転がっているからだと思ったら、続いて「農協では180円で売っていますよ」と。
農協へは時々、スーパーへは週2回は行くが一度も見たことがないので相場が分からない。
ネットで、レシピの検索をして「オリーブオイル焼き」と「簡単スープ」と「オクラとの煮物」を選び、3日間楽しんだ。
初日は上部(細い方)を利用して「オイル焼き」である。皮を剥くのは固いのでピーラーや包丁使い熟練工の家人に頼んだ。5㎜程度の半円形にスライスして、多目のオリーブオイルをフライパンに熱してこんがりと焼いて塩コショウするだけ。
ほんわりと甘くてとても美味しい。普通のカボチャと比較してとてもマイルドである。
アスパラを添えて彩に配慮、wildとしては芸が細かい。
2日目は中間部を利用して「スープ」である。皮むきと1.5cmの角切りは、またしても家人へ登場依頼。鍋で柔らかくなるまで煮込み手動式チョッパーでつぶした(後でミキサーを使えば良かったと反省)。
牛乳とコンソメと水を入れて煮たてて、塩コショウにアレンジでバターも加えて再び煮込む。
やっぱりマイルドな甘さでGOOD !
3日目、下部を利用して「オクラとの煮物」、これも包丁使いは家人担当。3㎝ほどの角切りにしたカボチャが被る程度の麺つゆとミリンで煮込むだけ、仕上げ前にオクラ(自家製)を投入。
いやぁ、ほんとに美味しい。実は普通のカボチャの煮物はあまり好きではなかったが、これならいつでも食べられる。家人とともに二日間かけていただきました。
バッチリ種を残して只今乾燥中、来年の夏野菜はトマトとカリモリ(ぬか漬けが歯ごたえがあってとても良かった)とピーナッツカボチャが中心になりそう。
腰痛が楽になったことで、24㎡菜園は狭すぎるなと、予感。
わずか300円でこんなにも楽しませてくれたのは、瓢箪と間違えたことからのできごと、まさに「瓢箪から駒」であった。
今年7月、菜園の他区画で瓢箪形の実を見つけて、てっきり瓢箪だと思い「瓢箪の花」としてこのブログにアップした。カボチャの花によく似ているなー、と思ったもののネットで検索しても「瓢箪としてもあり得るな」と判断をしたからだ。
夜になって、「ピーナッツバターカボチャ」ではないかという指摘のメールに気付き、当日分と翌日分のブログに訂正文言をいれた。
瓢箪と誤認したピーナッツバターかぼちゃ
数日後、育成者に会ったので確認してみたら、「去年、農協で見つけて買って種を残しておいたもので、カボチャです」と、はっきり。
先日、知多半島の師崎港でメバル釣りをしたあと「朝市」を覗いてみたら、魚介類に交じってピーナッツカボチャが300円で売られていた。商品としては初めて(はなっから気づかなかっただけかも)見たものなので、意外と安いなーと思い購入した。
その翌日に、偶然にも菜園で育成者とお会いすることができたので、300円で購入したことを報告したら、「高すぎる」と云われてしまった。その人の菜園にはまだいくつもゴロゴロと転がっているからだと思ったら、続いて「農協では180円で売っていますよ」と。
農協へは時々、スーパーへは週2回は行くが一度も見たことがないので相場が分からない。
ネットで、レシピの検索をして「オリーブオイル焼き」と「簡単スープ」と「オクラとの煮物」を選び、3日間楽しんだ。
初日は上部(細い方)を利用して「オイル焼き」である。皮を剥くのは固いのでピーラーや包丁使い熟練工の家人に頼んだ。5㎜程度の半円形にスライスして、多目のオリーブオイルをフライパンに熱してこんがりと焼いて塩コショウするだけ。
ほんわりと甘くてとても美味しい。普通のカボチャと比較してとてもマイルドである。
アスパラを添えて彩に配慮、wildとしては芸が細かい。
2日目は中間部を利用して「スープ」である。皮むきと1.5cmの角切りは、またしても家人へ登場依頼。鍋で柔らかくなるまで煮込み手動式チョッパーでつぶした(後でミキサーを使えば良かったと反省)。
牛乳とコンソメと水を入れて煮たてて、塩コショウにアレンジでバターも加えて再び煮込む。
やっぱりマイルドな甘さでGOOD !
3日目、下部を利用して「オクラとの煮物」、これも包丁使いは家人担当。3㎝ほどの角切りにしたカボチャが被る程度の麺つゆとミリンで煮込むだけ、仕上げ前にオクラ(自家製)を投入。
いやぁ、ほんとに美味しい。実は普通のカボチャの煮物はあまり好きではなかったが、これならいつでも食べられる。家人とともに二日間かけていただきました。
バッチリ種を残して只今乾燥中、来年の夏野菜はトマトとカリモリ(ぬか漬けが歯ごたえがあってとても良かった)とピーナッツカボチャが中心になりそう。
腰痛が楽になったことで、24㎡菜園は狭すぎるなと、予感。
わずか300円でこんなにも楽しませてくれたのは、瓢箪と間違えたことからのできごと、まさに「瓢箪から駒」であった。
ステーキ外食 [食事]
8月15日、曇り時々小雨。
山口で行方不明になっていた2歳児が見つかった。ボランティァの尾畠春夫氏を絶賛したい。年初にも確か福井県で幼児が同じように行方不明になった悲惨な事故があったことを思い出す。
さて、当家にも若きサポーターの来訪がありネットの乗り換えと設定変更、加えて私のスマホアプリの内容チェック、さらには家人のあまりにも旧式で壊れかけているらくらくフォンの交換手続きなどスムースに進めてもらった。
いつものとおり、某ディーラーのロビーで待ち合わせ、まずは腹ごしらえと先回同様ラーメン店へ。
↓ サポーターは醤油ラーメン大盛にネギたっぷりのトッピング。
私は、先回とても美味しくいただいた冷麺。
↓ ドコモショップ名東極楽店で選択した家人のガラケイ。
私のスマホアプリのチェックは同店スタッフのKさんとサポーターが、私からすれば暗号のような会話で簡単に成立。家人からガラケイ交換の要望の連絡電話が入ったので、新機種を選択。
帰宅後は、やっぱり家人には現在使用中の同型のらくらくフォンが適当となり、サポーターがネットで探してくれた。簡単に見つかったので購入手続きも依頼。
私のネットの乗り換え手続きも簡単にやってくれて、ちょうど夕食の時間になった。めずらしく家人がお肉系がいいと近くのステーキ店の「お盆特別メニュー」を見つけていたので、この時期ゆえに17:00に予約をしておいた。が、アルコールがはいるのでタクシーを呼ぼうとしたら、18:00までいっぱいであると言われてしまった。困ったなと思っていたら、サポーターが素早くスマホで運転代行を検索し頼んでくれた。初めての体験であったが料金は2400円と、タクシー往復分より安いくらいであった。
↓ ステーキハウス
↓ 家人は200gのアボガドハンバーグステーキ、よく完食したものである。
↓ サラダバー
↓ サポーターと私は120gのヒレステーキ、後に100gの赤身ステーキをシェア。
↓ たまたま誕生日月のサポーターにはバースデーケーキのプレゼントが。
店員さんが誕生日確認資料を要求しなかったので、不思議に思っていたら。サポーターのスマホにはその情報がインストールされており、スマホのケーキ写真を見せれることで確認できたらしい。
20:30、サポーターをバス停まで送った際、予め調べていた発時間にわずかに遅れてしまった。どうも私の歩行が遅かったようで、バス停前の大型薬局で涼んでいようと立ち寄ったら、店頭に実つきパッションフルーツが1080円で販売されていた。我が家のパッションフルーツはまだ蕾さえないので、これも今年は駄目であろう。なにせ80円の苗であったからなー。
いやはや便利な世の中になっているとはいえ、とてもついてはいけない世界であるような1日であった。こういう世界が常態化し、逆に高齢者をおいてきぼりにしない世の中であってほしいと思う。
8月15日を3人以上で過ごしたことは、10年ほどなかったような気がしてサポーターさんには深く感謝している。
あわせて、今日も1枚の植物写真が撮れてホッ。
山口で行方不明になっていた2歳児が見つかった。ボランティァの尾畠春夫氏を絶賛したい。年初にも確か福井県で幼児が同じように行方不明になった悲惨な事故があったことを思い出す。
さて、当家にも若きサポーターの来訪がありネットの乗り換えと設定変更、加えて私のスマホアプリの内容チェック、さらには家人のあまりにも旧式で壊れかけているらくらくフォンの交換手続きなどスムースに進めてもらった。
いつものとおり、某ディーラーのロビーで待ち合わせ、まずは腹ごしらえと先回同様ラーメン店へ。
↓ サポーターは醤油ラーメン大盛にネギたっぷりのトッピング。
私は、先回とても美味しくいただいた冷麺。
↓ ドコモショップ名東極楽店で選択した家人のガラケイ。
私のスマホアプリのチェックは同店スタッフのKさんとサポーターが、私からすれば暗号のような会話で簡単に成立。家人からガラケイ交換の要望の連絡電話が入ったので、新機種を選択。
帰宅後は、やっぱり家人には現在使用中の同型のらくらくフォンが適当となり、サポーターがネットで探してくれた。簡単に見つかったので購入手続きも依頼。
私のネットの乗り換え手続きも簡単にやってくれて、ちょうど夕食の時間になった。めずらしく家人がお肉系がいいと近くのステーキ店の「お盆特別メニュー」を見つけていたので、この時期ゆえに17:00に予約をしておいた。が、アルコールがはいるのでタクシーを呼ぼうとしたら、18:00までいっぱいであると言われてしまった。困ったなと思っていたら、サポーターが素早くスマホで運転代行を検索し頼んでくれた。初めての体験であったが料金は2400円と、タクシー往復分より安いくらいであった。
↓ ステーキハウス
↓ 家人は200gのアボガドハンバーグステーキ、よく完食したものである。
↓ サラダバー
↓ サポーターと私は120gのヒレステーキ、後に100gの赤身ステーキをシェア。
↓ たまたま誕生日月のサポーターにはバースデーケーキのプレゼントが。
店員さんが誕生日確認資料を要求しなかったので、不思議に思っていたら。サポーターのスマホにはその情報がインストールされており、スマホのケーキ写真を見せれることで確認できたらしい。
20:30、サポーターをバス停まで送った際、予め調べていた発時間にわずかに遅れてしまった。どうも私の歩行が遅かったようで、バス停前の大型薬局で涼んでいようと立ち寄ったら、店頭に実つきパッションフルーツが1080円で販売されていた。我が家のパッションフルーツはまだ蕾さえないので、これも今年は駄目であろう。なにせ80円の苗であったからなー。
いやはや便利な世の中になっているとはいえ、とてもついてはいけない世界であるような1日であった。こういう世界が常態化し、逆に高齢者をおいてきぼりにしない世の中であってほしいと思う。
8月15日を3人以上で過ごしたことは、10年ほどなかったような気がしてサポーターさんには深く感謝している。
あわせて、今日も1枚の植物写真が撮れてホッ。
キュウリの柴漬け [食事]
シャキットキュウリとナスの収穫が終わったので、今朝(7/31)、畑も整理していよいよ夏野菜も終わりに近づいています。代わりにカリモリを初収穫しまして、ナスの剪定を終えて秋ナスの収穫を目指します。
ずいぶん楽しませてくれたキュウリの最後の仕上げとして、一昨日柴漬けを作ってみました。もちろん初挑戦です。レシピ「本柴漬け風しば漬けの作り方」と「自家製しば漬けの作り方」をアレンジして、テキトーに1時間余りで作りました。2日寝かせた今日、結構イケルナと思ったのですが、家人の評価はフツーでした。
「点数をつけてよー」と言ったら、90点でした。どうやら圧力をかけたような気がします。
キュゥリ・ナス・ミュウガ・生姜を用意し、洗ったキュウリとナスを水を切って切りそろえ、瀬戸のほんじおをまぶして、テキトーな大きさに切ってみました。
ミョウガは縦切りにして、生姜は皮を剥ぎ薄切りにし、畑に自然生えした赤紫蘇を揉んでチューブの梅肉を加えました。
そして、ジップ袋に具材を入れてカンタン酢を加え、空気を抜いて冷蔵庫に保存しました。
以前に作ったぬか床でカリモリのごとく大きくなってしまったキュウリを、3日漬けにしておいたものも、結構マイルドでした。家人の評価は80点でした。
ともあれ、我が家の食卓に大変貢献してくれた、今年のキュウリでした。
ずいぶん楽しませてくれたキュウリの最後の仕上げとして、一昨日柴漬けを作ってみました。もちろん初挑戦です。レシピ「本柴漬け風しば漬けの作り方」と「自家製しば漬けの作り方」をアレンジして、テキトーに1時間余りで作りました。2日寝かせた今日、結構イケルナと思ったのですが、家人の評価はフツーでした。
「点数をつけてよー」と言ったら、90点でした。どうやら圧力をかけたような気がします。
キュゥリ・ナス・ミュウガ・生姜を用意し、洗ったキュウリとナスを水を切って切りそろえ、瀬戸のほんじおをまぶして、テキトーな大きさに切ってみました。
ミョウガは縦切りにして、生姜は皮を剥ぎ薄切りにし、畑に自然生えした赤紫蘇を揉んでチューブの梅肉を加えました。
そして、ジップ袋に具材を入れてカンタン酢を加え、空気を抜いて冷蔵庫に保存しました。
以前に作ったぬか床でカリモリのごとく大きくなってしまったキュウリを、3日漬けにしておいたものも、結構マイルドでした。家人の評価は80点でした。
ともあれ、我が家の食卓に大変貢献してくれた、今年のキュウリでした。
男のざっくり料理復活か? [食事]
菜園の本格収穫が始まってきたので、このところ野菜中心の料理になっている。特にキュウリとサニーレタスに至っては朝、昼、夕と必ず食宅に並ぶ。ぼつぼつトマトやナスも並び始め、要するに家庭菜園の定番、キュウリ・トマト・ナスである。
どれも新鮮なので美味しいのだが、菜食主義ではないし医学的や栄養学的にも十分な魚や肉も必要であろう。かかりつけ医であった医師からは、「肉を食べなさい」と云われたことを思い出し、昨年挑戦した「男の料理100日間」のレシピから「プロ直伝! 牛肉ステーキ」選んでみた。
ミディアムにしてみた焼き色は一見良さそう。味も私はOKと思うのだが、家人は「自画自賛」だと言う。
レシピにはなかった赤ワインを適当に肉にしみ込ませたことと、黄色のミニトマトと新鮮大根のザックリ切りが添えてあるのが特徴である。
続いては「ぶりあら大根」。
元々、「鯛の兜煮」や「魚の煮つけ」が好きなので、先月の釣り帰りに立ち寄った魚市場で購入し、冷凍保存しておいた「ぶりのあら」を利用したもの。
料理法は昨冬経験した男の料理の「ぶり大根」レシピを活用。大根はまだ1本しか収穫できてないうえに残り少なかったので、購入品の里芋を補足しサニーレタスを彩りに添えた。
そして食べ終えた時、くっきりと浮かび上がる雪割草の黄瀬戸皿が特徴。これも自画自賛か。
「豚切り落とし肉の玉ねぎポン酢焼き」
「牛切り落とし・・・」レシピを豚に代えて、収穫した玉ねぎが吊るしてある(以前から一度やってみたかったこと)ので利用した。並んでいる野菜はすべて自給品であることと、やっぱり黄瀬戸の大角皿が特徴。
「シンプルカレー」
昨冬の男の料理でもカレーライスは作らなかった。思い起こせば高校1年の時、アニマルボイスさんと槍ヶ岳登山に参加し、登頂前日に上高地でのキャンプでカレーライスを作った時、以来である。
レシピのコツ・ポイントどおり、玉ねぎを飴色になるまでじっくりと煮込んだことと最後に醤油を少し入れたこと、さらにはレシピにはないワインとトマトも投入したことが特徴。
自分では味に気付かなかったのだが「醤油が入っているね」の家人の一言に、主婦歴40年にはさすがに勝てないと思った。
なお、私が担当したのはメイン料理のみで、添え物料理と盛り付けは家人の援助である。
前傾姿勢になる料理仕事が腰に悪かったので、昨冬は100日で辞めた。今年は比較的腰の調子がいいので菜園をはじめ色々やっている。毎年、腰痛が悪化する真夏を乗り越えるまでは、そろそろ自重の時が来ているようだ。
どれも新鮮なので美味しいのだが、菜食主義ではないし医学的や栄養学的にも十分な魚や肉も必要であろう。かかりつけ医であった医師からは、「肉を食べなさい」と云われたことを思い出し、昨年挑戦した「男の料理100日間」のレシピから「プロ直伝! 牛肉ステーキ」選んでみた。
ミディアムにしてみた焼き色は一見良さそう。味も私はOKと思うのだが、家人は「自画自賛」だと言う。
レシピにはなかった赤ワインを適当に肉にしみ込ませたことと、黄色のミニトマトと新鮮大根のザックリ切りが添えてあるのが特徴である。
続いては「ぶりあら大根」。
元々、「鯛の兜煮」や「魚の煮つけ」が好きなので、先月の釣り帰りに立ち寄った魚市場で購入し、冷凍保存しておいた「ぶりのあら」を利用したもの。
料理法は昨冬経験した男の料理の「ぶり大根」レシピを活用。大根はまだ1本しか収穫できてないうえに残り少なかったので、購入品の里芋を補足しサニーレタスを彩りに添えた。
そして食べ終えた時、くっきりと浮かび上がる雪割草の黄瀬戸皿が特徴。これも自画自賛か。
「豚切り落とし肉の玉ねぎポン酢焼き」
「牛切り落とし・・・」レシピを豚に代えて、収穫した玉ねぎが吊るしてある(以前から一度やってみたかったこと)ので利用した。並んでいる野菜はすべて自給品であることと、やっぱり黄瀬戸の大角皿が特徴。
「シンプルカレー」
昨冬の男の料理でもカレーライスは作らなかった。思い起こせば高校1年の時、アニマルボイスさんと槍ヶ岳登山に参加し、登頂前日に上高地でのキャンプでカレーライスを作った時、以来である。
レシピのコツ・ポイントどおり、玉ねぎを飴色になるまでじっくりと煮込んだことと最後に醤油を少し入れたこと、さらにはレシピにはないワインとトマトも投入したことが特徴。
自分では味に気付かなかったのだが「醤油が入っているね」の家人の一言に、主婦歴40年にはさすがに勝てないと思った。
なお、私が担当したのはメイン料理のみで、添え物料理と盛り付けは家人の援助である。
前傾姿勢になる料理仕事が腰に悪かったので、昨冬は100日で辞めた。今年は比較的腰の調子がいいので菜園をはじめ色々やっている。毎年、腰痛が悪化する真夏を乗り越えるまでは、そろそろ自重の時が来ているようだ。
ぬか床作りに初挑戦 [食事]
当地に「まいどおおきに食堂」なるものを発見した。
最近、通院帰りがお昼ごろになるので家人とともに時々利用している。
シンプルな家庭料理風おかずで、味付けも結構。
出口付近には、「自家製米の米ぬかをご自由にお持ち帰り下さい」と貼り紙がしてある。
発酵したぬか特有の風味で、ビタミンB1が豊富な栄養価の高いぬか床になるとか、有機栽培農業の家庭菜園肥料にも利用できるともある。
一方、菜園で採れるキュウリは一挙にやってくる。
ご近所に配布してもまだ残るので、例年はスーパーの「ぬか床」で漬け物を作っていたが、かなり塩が効き過ぎていた。
昨冬の100日間、人生初の男の料理を体験し、中々の味だと自画自賛をしていた。
今回は、「漬け物編」限定で「男のざっくり料理」復活である。
ぬか1kg、「瀬戸のほんじお」150g、水1リットル、昆布名刺大、きざみ唐辛子少々、冷凍枝豆8粒、キュウリ半分、レタス葉2枚、キャベツ葉1枚、大葉2枚、パセリ少々(以降、この具材を★として表示する)。
レシピどおりの具材を常備はしていないので、★は適当に応用したもの。
沸騰させたお湯に塩を投入し煮溶かす。容器内のぬかに熱い塩水を入れ、木べらでかき混ぜ、★を投入。
しっかり混ぜて冷蔵庫に保管。
翌日からは、「しっかり混ぜ合わせ」の作業を朝夕二回繰り返して3日目には、★を新しいものに入れ替えた。
さらに翌々日は、もっと色々な具材と入れ替えてアレンジした。
合わせてキュゥリ1本も試し漬けにしてみた。
一夜漬けで試食してみたところ、★の発酵効果があったのかとてもマイルドに仕上がった。
そこに、2日連続のキュウリの大収穫もあった。
さて本番である。
この際、実験的に採りたてナスも入れてみようと。
ちょっと待てよ。発効促進具材の★を除去したが、今度は春に収穫したタマネギなども入れてみたらどうかと、ふと思った。
翌日、取り出して。
塩加減がキュウリにとってはとてもマイルドであったが、ナスはもう一晩漬けないとだめなようだ。
もっと、漬け物力を付けながら、塩分補給をして長く暑い夏を乗り切ろうかと思っている。
だが、このところ、収穫した野菜が中心の料理になっているのが少し心配、次は牛ステーキで「男のざっくり料理」が再スタートするかもしれない!!
最近、通院帰りがお昼ごろになるので家人とともに時々利用している。
シンプルな家庭料理風おかずで、味付けも結構。
出口付近には、「自家製米の米ぬかをご自由にお持ち帰り下さい」と貼り紙がしてある。
発酵したぬか特有の風味で、ビタミンB1が豊富な栄養価の高いぬか床になるとか、有機栽培農業の家庭菜園肥料にも利用できるともある。
一方、菜園で採れるキュウリは一挙にやってくる。
ご近所に配布してもまだ残るので、例年はスーパーの「ぬか床」で漬け物を作っていたが、かなり塩が効き過ぎていた。
昨冬の100日間、人生初の男の料理を体験し、中々の味だと自画自賛をしていた。
今回は、「漬け物編」限定で「男のざっくり料理」復活である。
ぬか1kg、「瀬戸のほんじお」150g、水1リットル、昆布名刺大、きざみ唐辛子少々、冷凍枝豆8粒、キュウリ半分、レタス葉2枚、キャベツ葉1枚、大葉2枚、パセリ少々(以降、この具材を★として表示する)。
レシピどおりの具材を常備はしていないので、★は適当に応用したもの。
沸騰させたお湯に塩を投入し煮溶かす。容器内のぬかに熱い塩水を入れ、木べらでかき混ぜ、★を投入。
しっかり混ぜて冷蔵庫に保管。
翌日からは、「しっかり混ぜ合わせ」の作業を朝夕二回繰り返して3日目には、★を新しいものに入れ替えた。
さらに翌々日は、もっと色々な具材と入れ替えてアレンジした。
合わせてキュゥリ1本も試し漬けにしてみた。
一夜漬けで試食してみたところ、★の発酵効果があったのかとてもマイルドに仕上がった。
小鉢は白土に白ナマコ釉薬+透明釉薬の二重掛けの自作
そこに、2日連続のキュウリの大収穫もあった。
さて本番である。
この際、実験的に採りたてナスも入れてみようと。
ちょっと待てよ。発効促進具材の★を除去したが、今度は春に収穫したタマネギなども入れてみたらどうかと、ふと思った。
翌日、取り出して。
鉢は赤土に透明釉薬掛け
塩加減がキュウリにとってはとてもマイルドであったが、ナスはもう一晩漬けないとだめなようだ。
もっと、漬け物力を付けながら、塩分補給をして長く暑い夏を乗り切ろうかと思っている。
だが、このところ、収穫した野菜が中心の料理になっているのが少し心配、次は牛ステーキで「男のざっくり料理」が再スタートするかもしれない!!
南知多のグルメ編 [食事]
大阪北部地震で被災された皆様方へ、お見舞い申し上げます。
愛知県知多半島の半田市、阿久比川のハゼ釣りと半島先端の片名漁港でのダブルヘッターをこなす際は、国道247号線を南下します。
南下途中の左手(東)に鮮魚市場があります。
今月14日の釣行のメイン目標は、設定時間内のハゼの100匹釣りでした。片名漁港での釣りは今後の下見が主な目的、大漁の期待はしていなかったので、鮮魚市場に寄って魚介類の購入をしました。
※織部が好きなので、織部皿を使用していますが自作ではありません。
ホタテ貝は焼きます。半分は冷凍にしておいて、半月後くらい後に解凍して焼いてもまだ美味です。
赤車エビは塩ゆで良し、唐揚げ良しでGOOD! です。
今回のイカは、刺身と茹でと食してみましたが、ちょっと若かったようですね。
ちりめんは家人の好物です。
ホタテ貝の焼き師は務めています。
生青のり、ご飯のうえに綺麗な青緑が映え、あっさり味で結構です。
南知多は全国有数のしらす産地と記してあります。
思っているより、お値打ちに新鮮な味が楽しめます。
愛知県知多半島の半田市、阿久比川のハゼ釣りと半島先端の片名漁港でのダブルヘッターをこなす際は、国道247号線を南下します。
南下途中の左手(東)に鮮魚市場があります。
今月14日の釣行のメイン目標は、設定時間内のハゼの100匹釣りでした。片名漁港での釣りは今後の下見が主な目的、大漁の期待はしていなかったので、鮮魚市場に寄って魚介類の購入をしました。
ホタテ貝・赤車エビ・イカ・ちりめん
※織部が好きなので、織部皿を使用していますが自作ではありません。
ホタテ貝は焼きます。半分は冷凍にしておいて、半月後くらい後に解凍して焼いてもまだ美味です。
赤車エビは塩ゆで良し、唐揚げ良しでGOOD! です。
今回のイカは、刺身と茹でと食してみましたが、ちょっと若かったようですね。
ちりめんは家人の好物です。
ホタテ貝の焼き師は務めています。
生青のり、ご飯のうえに綺麗な青緑が映え、あっさり味で結構です。
南知多は全国有数のしらす産地と記してあります。
思っているより、お値打ちに新鮮な味が楽しめます。