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しだれ梅まつり [鑑賞]

2月26日、盆栽の友人と陶芸教室で釉薬掛けを済ませて、名古屋市天白区の農業試験場で開催されている「しだれ梅まつり」に行ってきた。
5年ぶりくらいと思うのだが、すべてがほとんど変わっていなかったように思う。

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緑萼枝垂
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満月枝垂
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緋の司枝垂
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千鳥枝垂
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開催されたばかりであったことと平日であったので、比較的容易に見学ができた。これまでは入場するまでに30分ほどかかったと記憶している。
例年どおりであったことと、総じて開花状況が早かったという印象で特別な感動はなかった。

午前中の陶芸教室では、1時間半あまりの釉薬掛け作業であったが、初めて呉須絵具一色で絵を描いて黄瀬戸釉薬を掛けてみた。本当は黄瀬戸釉薬を薄めて掛けたいのだが許されないので残念。
黄瀬戸が普通に濃くなるのだが、呉須絵具の濃淡がどの程度上手く現れるのか楽しみである。
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ひな人形 [鑑賞]

2月14日、朝刊に岩崎城歴史記念館の「おひなさま」記事が掲載されていた。毎年のことなのだが、今年はやや大きく取り上げられていたように思う。
今日も特別な予定はなかったので、「石見の喫茶店」の近くでもあるから寄ってみた。

屏風段飾り
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7段で15人揃えが特徴。

御殿飾り
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飾りを豪華に見せるための様々な要素が取り入れられているらしい。どこが要素なのか再確認しようと思っているが、どうも金のしゃちほこのようだ。

親王飾り
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「親王台」の畳が何枚も重ねられているように見える名古屋特有の様式飾りと、説明されている。

親王飾り
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「かんざし」のような髪飾りが特徴とのこと。

御殿飾り
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天皇の住まい紫宸殿や神社の建物の形を取り入れられたと考えられているらしい。

ひな人形に特別な興味は持っていなかったが、鑑賞してみて見応えはあった。
何といっても岩崎城は、当地のシンボルである。その歴史記念館で展示されているものなので、明後日に東京から来てくれる友人をぜひ案内したいと思っている。
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春招く人の輪つなぐ梅まつり [鑑賞]

2月10日、愛知県大府市の「盆梅展」鑑賞、家人と盆栽の友人の3人で行ってきました。ここは、日本陶器(株)(現在のノリタケカンパニー)の創設者である大倉和親氏の別邸だった大倉公園です。もう何回も行っていますが、今回の特徴は川柳が添えられ、盆にもライトアップがされていたことだと思います。
ちょっと盆にライトアップは違和感を感じましたが、漫然と例年通りを繰り返さないことはいいことだと思います。むしろ好きです。


樹齢300年余りの盆梅
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ライトアップ
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ダイヤ婚って60年ですよねー、迷わなくてすみそうです。

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毎年、この大府盆梅展を皮切りにして、盆栽鑑賞と盆栽の手入れを始めます。今年は寒いので少し遅れそうですが、まずは施肥から行います。
明日こそ、送信しないといけない原稿が残っています。今夜は眠ってしまわないように、寝室のライトアップをしておこうと思っています。

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アートギャラリー [鑑賞]

1月27日、今朝も寒いです。午前4時から寝室の600W電気ストーブを入れて、3時間経過しても室温10.1℃です。昔の古いストーブですが手軽で自分の近くだけを温めてくれるので年に数日利用します。夜行性の福ちゃんが入れるようドアーと障子戸が開けてあるので、エアコンで部屋が温まるころには起床してしまうからです。


一昨日、名古屋「星が丘」へ行った折、清水六兵衛窯 アートギャラリー、「キヨロク窯展」を鑑賞しました。京都五条に開かれた六兵衛窯、今も手作り手描の絵付け作品です。新年にあたりイノシシ作品が多かったので、撮らせていただきました。

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箸置
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十二支
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今朝も、めげたのでモーニングサービスを求めて「石見の喫茶店」へ、ここの生け花は暗い室内での小さ花瓶なのでマクロレンズの勉強を兼ねてです。色々試したものの持っているカメラでの結論は、マクロは手持ちでは無理、ましてやEOS kiss Mの super MACROは手にも棒にもかかりませんでした。

椿と子手毬
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Pモード、WB白熱電球

右の小枝の先端、今の私にはこれが精いっぱいです。
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Mモード、WB白熱電球

補足しておくと、「石見の喫茶店」のモーニングサービスは、いわゆる名古屋モードではなくシンプルです。


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グリーフコンサート [鑑賞]

12月27日、死刑が執行された。死刑廃止を訴える者ではありませんが、この年の瀬に執行することもないのにと思います。
午後から、音楽とメッセージによる哀悼のひとときを過ごしました。


クリスチャン院長が、看取りをされた家族のために開いたコンサートです。一昨日、受診した際に、院長からお誘いを受けたので家人と共に鑑賞しました。

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院長挨拶
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今年は50人の方をお送りさせていただきました。大事な方を亡くされたご遺族の方には、かける言葉もありません。今日、お越しいただき、音楽を通して亡くされた人を思いだしていただく場となればと考え、コンサートを開かせてもらいました。
キリスト教の病院ですから宗派が違うかもしれませんが、お祈りをいたします。
「神さま、今日、この場を与えていただき感謝いたします。多くの方をあなたのもとへ送り届けることもできました。その場にあなたに立ち会っていただき感謝いたします。また、今日は辛い悲しみを抱えていらっしゃるそのご遺族の方のうえに、あなたの大きな慰めをお与えいただきますようお願いいたします。そして、私たちにも精いっぱい健康に生きていくことができますようご加護をください。アーメン」

ピアニスト、金沢あきなさん
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金沢さんも3年前、お母さんをこの病院で見送り、その際、院長の勧めでピアノを弾きながらのお別れだったそうです。今日のコンサートのためにパリからいらしたようです。

オープニングはバッハの「主よ人の望みの喜びよ」、続いて「ラルゴ」、そして「神よあなたに感謝をささげます」という華やかな曲で続けられました。

ここでパーカッションの三弥沢信氏も登場
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共演は「カノン」からの始まりで、その後はジャズも加わり、「主は私の手の中にある」では、金沢さんの歌も。

ちょっと、歌詞が聞きづらかったのですが下記のようでした。

心配しないで 恐れないで
・・・ ・・・ ・・・
そら その 主イエスは涙をぬぐう~♪

くじけた君は 手を挙げて呼ぼう

乗り越えられる~ 耐えていける 
たとえ何があろうとも 主の手の中 ♪
・・・ ・・・ ・・・
主イエスとともに 泣き続けられる
たとえ何が起ころうとも 守られて~る♪

この歌詞の解説に院長が援助
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「クリスチャンの人が思いを歌ったものでしょう」と。

続いてショパンの別れの曲をアレンジした「さよならの後に」の演奏。別れの後に何か受け取るメッセージをイメージしてアレンジされた、さわやかな音色の曲でした。
次は、ずっとそばにいるよという「スプリング」の演奏も。一部ビバルディ―の四季「春」のメロディーが挿入されていたようです。

そして、このクリニックに隣接している教会の牧師末松さんからのメッセージもありました。
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人間が死ぬということは、残されたものにとって人生の中で一番強いストレスでしょう。今日のグリーフコンサート、グリーフとは悲しむということです。しかし音楽という媒体によって私たちの心が何か力を得たり、励ましを得たり、何か生きる力を得たりします。
グリーフを慰める回答はあるのでしょうか?
イエスは云われた、「私こそ蘇りです、私こそ命です、私を信ずるものは死んでも生きるのです」。そこに、心の中に変化が起こってきます。
希望です。
神さま、グリーフコンサートを開いていただいたことに感謝します。


院長、「立ち止まって考える時間になったのではないでしょうか?」。

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来場者のお見送りで玄関に立った院長に、家人が治療のお礼を言っていました。
どうやら家人にとってのイエスは、院長のようです。
私はというと、映画「ベンハー」を思い出しました。もう何度観たことでしょうか。
この年末、もう一度観てみます。

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絹の舞(サツキ) [鑑賞]

11月23日、雨が降らなくて乾燥しています。何日ぶりなのか忘れましたが昨日できなかった菜園の水やりに行ってきました。夏野菜だと絶対に許されないことですが、秋野菜は毎日の水やりをしなくてもいいところで救われます。
しかし、忘れていたのです。てっきり明日からの土、日だという先入観があったのでしょう。午後2時ごろ気付いてみよし市のサツキ盆栽展を鑑賞してきました。

会場に入って驚きました、サツキが咲いていたのです。
育成者に訊きました。サツキにも春と秋の二度咲き品種があるそうです。

絹 の 舞
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咲き分けです。

晃 山
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来春咲く蕾が揃っています。
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貴 公  子
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サツキを始めるとキリがないので、これで打ち止めます。
この会場、いつものことながらWB調整が難しいです。特殊な照明のように思います。


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日本盆栽協会豊田支部盆栽展 [鑑賞]

11月10日、「早く行こう」と盆栽展を家人と鑑賞してきました。そろそろ各地区での今年の展示会も終わりに近づき、私も年内の鑑賞予定はあと2箇所のみです。
今日の盆栽展は、日本盆栽協会豊田支部の豊田市民文化会館で開催されているものです。格調高い盆栽展と思っているので家人に見せたくて行ってきました。
月刊誌の『近代盆栽』の取材もあったようで、一味違った鑑賞をさせてもらいました。
今回は、できるだけ松柏類は避けてめずらしいものをアップします。

山ぐみ
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確かに木肌は藤です。この葉が藤とは思えません、初めて見ました。

一才レモン
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キウイフルーツ IMG_0907 (2).jpg

深山海棠
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黒松
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添配がいいですねぇ。

ツバキ
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ピラカンサ
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杜松  豊田市文化振興財団 理事長賞 IMG_0921 (2).jpg

コトネアスター
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山柿
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モミジ
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残念だったのは、昨年あって今年も「有」とされていた即売会が中止されていたことです。
約20名の会員のうち即売会に出品する人は10名程度のようです。即売会用の隣接のスペース使用料がプラスされるらしいので、10名でそれを負担するのは「厳しいです」と会員談。
そのスペースは空いていたので、会館はプラス料金なしにしてあげればよいのにと思ってしまいました。この会のような即売会出品者は、むしろ損をして盆栽普及への思いの人が多いと思うからです。
まだまだ「緑を」、と思う盆栽愛好家の気持ちが理解されない施設が多いようです。

さすが豊田市、立派な会館だと思います。
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見事だった菊花展 [鑑賞]

11月7日、暖かだった立冬、未明少し雨があったようでした。
日ごと予定どおりに過ごせないものの、偶然と云っていいほどのタイミングで、見事な菊盆栽を鑑賞できました。



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こういうのもあります。
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まだあります。
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まだまだありましたが、これで止めます。一時期菊作りもやってみようと2年間研究しましたがあきらめました。成果を確認する期間が長すぎました。普通の盆栽より大変ではないかと思います。
この菊花展、5年ぶりくらいの鑑賞かと思います。展示会自体も進化していました。多くの展示会が例年どおりというのが多いのですが、この菊花展は見事でした。


あっ、そうそう。連絡ノートにこんな書き込みがありました。
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老爺柿盆栽 [鑑賞]

10月27日11:00オープンの「老爺柿展と即売会」に出かけました。所属していた盆栽連盟の年上の友人から誘われていたので予定通りの行動です。
このところ時節柄、盆栽展、釣りそして陶芸のことばかり日記(ブログ)にしているので、今日は少し別なことにと思っていたのですが、やっぱり盆栽展になってしまいました。

盆栽展と即売会を前面に出した会場なので盛況でした。
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しかし問題がありました。11:00オープンと案内状になっていたので、車内で時間待ちしていて10:45にそろそろと会場に向かったら、すでに即売品を手にした人が数人出てくるではありませんか。
一言、会場の人に「11:00オープンとして案内状に書いてあるのにおかしいのではないですか?」と。
その会場の人は、役員風の上位の人に「でしょう」と。
このような盆栽展は時々あります。もっとひどい場合は、出品者同士で来場者用の作品を先に売買していることもあります。
こういう風土が盆栽界にあるので、海外流出してしまうのではないかと思ってしまいます。

ともあれ老爺柿大好き人間にとっては、目の毒。
8名の出展者が即売会出品者のようでした。全部観ていたらきりがないので今回は一人の人に絞りました。
Aさんの作品を鑑賞しAさんの出展品と同じ樹種の即売品を、お値打ちに(尾張の地方語です)求めました。

以下はAさんの出展品です。

紫瀧
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日暮し
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彩の国
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紅富士
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愛知の輝
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どうも作品が名前負けしているように思えるほど銘が良すぎる感じがあります。
しかし、次の即売品は銘で購入しました。

知多の輝
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「知多の輝」には値札が付いていませんでした。この出品者は知多半島の人だなと思い色々会話しながら、訊ねた言い値で購入しました。

会場を後にして別の場所で友人と「知多の輝」の品評会をしましたが、友人の評価は高額でした。
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それにしても、実のある物は、遠い所にあると感じさせる松柏類と比較すると身近で庶民的てあり好きです。問題は来年、如何に実を付けさせられるかですが見ていると大丈夫と思ってしまいます。
毎年、花期の前に雌雄の株を一カ所に集め保管して自然受粉をしています。

さて、明日は再チャレンジの四角鉢の釉薬掛けです。失敗作を蘇らせたので別の釉薬にしたいと思っていますが、今のところ思いついていません。


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東海さつき山野草展 [鑑賞]

10月21日、秋晴れで気分がいい。
赤大根・サニーレタス・丸葉コマツナ・水菜・二十日大根などを収穫。先日収穫した漬け物用赤大根は、夏から作っているぬか床に漬けておいたが、まだ漬けたらず。大根の辛さが十分なので一度大根おろしにしてみようと収穫した。他は朝食のサラダ用。
今朝は怒鳴りのX老に会わなかったので、気分はさらに爽快。
夕食時、赤大根をシラスおろしにしてみたら、意外にもマイルドでちょっと物足りないほど。


昨日(10/20)は、愛知県東海市の「東海さつき山野草会」の作品展を鑑賞し、続いて逆方向へ約40㎞の豊田市新盛町で「扶桑の郷活性化委員会」の山野草展を鑑賞した。
40㎞の距離であるが、同行の所属していた盆栽連盟の年上の友人と会話しながら、ナビの指示通りに高速道路を走りスムースに行くことができた。この季節はあちこちで盆栽展が開催されているので、どこへ行こうかと迷うほどである。

「東海さつき山野草会」の前会長である早川治久さんは、盆栽を通して何度もお会いし、親しくさせていただいているので優先した。


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中日新聞社賞を受賞された早川さんの作品
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左からサツキ(日光)・ニシキギ・整枝(針金掛け)見本、受賞作は整枝見本ではなく(早乙女小町)が飾られていたようである。


会長賞受賞作
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右から寄植え・斑入ショウジョウバカマ・ミヤマカイドウ・斑入ナンテン・神津ウメモドキ・アオツヅラフジ・寄植え


神津ウメモドキは神津ウメバチソウのことであろう
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私の好きな十月桜も
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↓ 右からサツキ(光の司)・モーコ一ッ葉・(明美の月)・(白淋の光)・(幸の司)
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タチタバコ
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谷川岳野菊
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ダイモンジソウ
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石化杉
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この作品展では、特に即売会が楽しみであり通算すれば100鉢近く購入していると思う。残っているのは30鉢ほどか。
考えてみたら一作日釣りに同行した若き釣り友と昨日の同行者とは約40歳の差がある。現役と年金生活者、交わした会話も対応の仕方にもかなりの差があったように思う。それぞれのお付き合いの仕方があっておもしろい。

明日は、「扶桑の郷活性化委員会」の山野草展を通して愛知の秋を報告したい。

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名東山野草展 [鑑賞]

10月14日、先回最後の段階で失敗した四角鉢の再チャレンジ作陶日、成形までは問題なかったのですが気を緩めず行いました。今回は事前に型紙を準備して臨みましたが、朝からの雨で土の乾きが悪く型崩れし易いことが難点でした。



10月13日、家人と名古屋市名東区役所で行われる恒例の山野草展を鑑賞してきました。近いのでコンビニ感覚で鑑賞できます。会場がやや狭いので会員の皆さんも苦労して展示されていることが窺えます。区役所が一室を提供してくれることに鑑賞者の私でさえも感謝したい気持ちになります。

ホトトギス・リンドウ・ウメバチソウ
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ダイモンジソウ
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ハシカンボク
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小 菊
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ムラサキシキブ
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種子島フジバカマ
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ヘンリーツタ
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モウセンゴケ
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西洋カマツカ
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サンゴジュ
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即売会で購入したツルコケモモ1500円
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名城フラワーフェスティバルで購入した小品のツルコケモモ2000円
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小さく実も少ない方が高い、小さく育てて咲かせて実をつけさせることの難しさか。

会場が狭いので一点飾りが多く、写真撮影も上から撮らないと他の作品が写り込みます。
この会もやはり高齢化による会員減で現在10名程度だそうです。あまりにもの高齢者ばかりなので、所属していた盆栽連盟も脱会したことでもあるし、入会してみようかとの気持ちが高まりつつあります。
よく考えないと、趣味が多過ぎるとまた云われそうなので慎重です。
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二人展での山野草 [鑑賞]

10月6日、最後の植え付けとして早生品種のタマネギを6:15分から作業していたところ、私より10歳ほど年上の菜園利用者から怒鳴られました。もちろん怒鳴られた内容が間違いである旨を強く説明したのですが理解されないようです。その人は2か所利用している違反者なのに、そのこともなぜ駄目なのかを理解していないようで不愉快な朝でした。



9月22日、近くのハウジングセンターで開かれた日本春蘭と山野草の「二人展」、山野草については親しくなった出展者のMさんのご自宅鑑賞後と思っていましたが、互いのスケジュール調整ができず、忘れないうちにとの思いと今朝の気持ちを鎮めるためにも、山野草の掲載をします。

鳳来裏白
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桃花マユハケオモト
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ショウジョウバカマ 銘「鳳凰」
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ウロコノキシノブ
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閑話休題
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韓国オギ
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アオネカズラ
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アザミミノ虫
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ギボシ 銘「武宝丸」
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これまでいくつもの「山野草展」を鑑賞させていただいていますがMさんの作品は、珍しいものでやや大型の作品が多かったように思います。すべて1点飾りで個性が感じられ、個展の特徴がよく出ていたと思います。
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日本春蘭 [鑑賞]

9月27日またしてもの雨で、秋野菜準備の詰めの作業をしたかったのですが延期しました。台風24号が近づいているので、長期延期になるかもしれないなと危惧しています。
よって未整理の写真を整理して、日本春蘭の話題です。


翔鶴
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9月22日、名古屋城の公園で「盆栽・水石・山草フェア」を鑑賞した帰路、同行の友人から「知人が山野草の二人展を開いているので寄ってみないか」と誘われました。正直なところ多くの期待は持っていませんでしたが、会場が我が家の近くであったので覗いてみました。
山野草もよろしかったのですが、もう一人の展示者が「日本春蘭」を展示していました。
花期に鑑賞すれば感動がさらに増すように思います。
許可を得て撮影しました。

晃麟
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稲妻
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土佐錦
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秀光
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菊翠
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閑話休題
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以下 無銘
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(岐阜産)
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山野草につきましても後日掲載したいと思っています。二人展山野草部門のMさんには、ご自宅での鑑賞も快諾いただきましたのでその後になるかもしれまん。
次から次へと拡張していくwildboarですが、意図したものではなく流れに逆らわない70歳代の生き方もありかと考えています。
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「盆栽・水石・山草フェア」後半 [鑑賞]

9月23日、陶芸教室の日だと思い出かけたら誰もいません。1週間違えたようです、ボケの進行。

名城公園内で開催されている「盆栽・水石・山草フェア」の後半です。前半と比較して飾り方も整っていて、一品ごともいい作品だったというのが、wildboarの鑑賞した印象です。


ツルウメモドキ・草・菊花石
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左斜め前から観ました。左下の「蔓苔桃」は初見です。
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老爺柿の実、色づくにはもう少しかかりそうです。

同 右斜め前から観ました。石は瀬田川石です。
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松前潭石とハゼ
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ピラカンサ
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黒松・りんご・梅もどき
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寸梢黒松   いいと思います。
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小梨
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花梨
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即売品の亀姿(ツボ石か)、500円
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即売会では、蔓苔桃を購入しました。

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後半で締まったいい展示会でした。作品の背景となるパーテーションの継ぎ目が気になりますが、会場との関係もあり飾る側も常に難しい問題です。

愛知県庁と名古屋市庁舎の北に位置する名城公園、土日は許可される路上駐車の車列を除けば豊かな自然環境、名古屋城と合わせて一度ゆっくり散策したい処です。
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秋の盆栽展開始 [鑑賞]

9月22日、強い雨でまだ終了していない秋野菜の準備もお休みでした。が、早朝から名古屋城近くで開催された「盆栽・水石・山草フェア」に出かけました。相棒は所属していた盆栽連盟の歳上の友人です。
いよいよ秋の盆栽展シーズーンが始まり、すでに案内状も2通届いています。
名古屋市名東区役所での「名東山野草展示会」
岐阜県可児市の日本ライン花木センターの「ミニ盆栽展展示会」
この2か所には、家人も引っ張り出そうと考えています。

さて、今日の催事は盆栽・水石・山草の同時開催であることと、名古屋市議会を賑わしている名古屋城を、久しぶりに観られるので楽しみにしていたものです。
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この展示会は、名城公園内の施設内で開催されたもので、交通の便と豊かな初秋の自然環境に恵まれた位置にあり大勢の鑑賞者が、ゆっくり楽しんでいた様子でした。

許可を得て撮影鑑賞しましたが、ほとんど素人のwildboarの目線からの印象は、絶賛とはいきませんでした。「盆栽・水石・山草フェア」と名乗っている関係か、一点ごとの作品は結構であるものの3点飾りとか棚飾りなどの1席として観た場合、やや物足りないものを感じました。

あくまで、wildの見方ですが、例えばピラカンサ・古谷石・五葉松のこの1席には何か飾り方に疑問を感じました。
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真ん中が空きすぎているような? 作品名については手前に1枚で書きたい。

ピラカンサと古谷石
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ちょっと近すぎるような。

五葉松
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1点として観れば幹回りなど悪くないと思います。

あくまで、wildboarの印象なので以下は単体として撮影し、いい作品だと思います。

杜松
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石化桧
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姫リクンゴ
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梅もどき
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菊花石
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全体の飾り方としては、整っていてすっごくいいなと思いました。
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夏の間、遠ざかっていた作品展、いよいよ本番なので鑑賞カテゴリーが多くなると思います。明日も続けます。


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クリニックギャラリー [鑑賞]

8月16日は朝から夕方まで、対人関係で怒りの連続が重なりました。
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↑ 友人所有の豊似川石(北海道)、こんな感じの1日でした。
このブログの理念は、特別な信仰心はないものの「敬神愛人」としています。よって16日についてのアップは飛ばします。


8月17日、定例の通院日、腰痛リハビリマッサージ後は、コレステロール管理と糖尿病予備軍チェックのための2か月ぶりの採血をしました。診察までの待ち時間の間、先回から心に留まっていた絵を観回って院内を歩いてみると10点ほどあったようです。
院長の許可を得てのアップです。

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水の粒と蒔く者の種(土と水と風と火と)
イラクで米軍によっていのちを奪われた子供たちや、親のいのちを
奪われ残された子どもたちを哀悼する作品。
タイトルの“土と水と風と火と”は、ギリシャ思想で万物の根源と言わ
れる“四大元素”のこと。
━中略━
黄金の花があしらわれた赤い家は、子や親が殺され崩壊してしまった
家族の象徴として描き、本来の花に満ちたかのような家族団欒を思い
ださせる。画面左上の鳩(聖霊)は、地に恵みの実をもたらし、それが
地で芽吹き、育ち、実を結び、鳩(聖霊)が結んだ実を天に届ける。下
に白く描かれているのは、様々な種類の人々が、ひとつの水飲み場に
集まり、水を分かち合う麗しい望ましい姿を表現し、12の器は、創造
主を信じる12部族を象徴するモチーフとして描かれている。麗しい水
は、蒸発し水滴となって世界を覆う。黄金の魚はキリストの象徴。
黒板のようなところに書かれた言葉は、“平和をつくる者は幸いである。
その者は神の子どもと呼ばれるから”
(マタイの福音書5章9節)           西村正幸 作



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作者不詳

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作者不詳

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神は そのひとり子を 世に遣わし その方によって 私たちに
いのちを得させて くださいました ここに 神の愛が私たちに
示されたのです
ヨハネ第14章9節

※云うまでもなくギャラリーてはないので写真撮影の環境には適してはいません。できる範囲でうまく撮れるように      取り組みましたが、作者の意図に反する結果でないことを祈っています。

院外の花
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今年4月、セカンドオピニオン的にかかりつけの内科クリニックと腰痛のリハビリを、このAクリニックに替わってみました。
薬の処方とか施術の問題ではなく、医療施設の環境や医師や看護師さんとの会話、受付けの対応なども体調に大きな影響があるのではないかと感じます。
今夏、近年になく体調がいいのはそのような環境に恵まれたのかもしれないと思い、医療に関しては利便性よりも内面を重視しなくてはいけないと改めて感じています。
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「石 展  (最終回)」 長久手愛石会主催 [鑑賞]

7月22日に鑑賞した長久手愛石会(愛知県長久手市)の「石展」の特徴は、「水石」だけでなく水晶やトルコ石、化石なども展示されていたことです。今日は、それらを改めてプログ鑑賞したいと思います。

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長久手愛石会の「石展」を鑑賞していて、もう一つ感じたことはストレートな石銘が比較的多いなと思ったことです。命銘については、例えばカエルの姿に似ている石を「蛙」とするのではなく、「帰ろかなー」などとすれば、そこに詩情感が刺激されるのではないかという説に私は賛成しています。
ともあれ、鑑賞者に対してとても優しい展示会であったことに感謝しています。
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「石 展  (3)」 長久手愛石会主催 [鑑賞]

かつて無いコースを辿った台風12号の直撃コース上に、当地があり、その対応で2日間忙しかったのですが、意外にも当地では鉢物植物に雨を吸収した様子さえありませんでした。かくして連続22日目の菜園の水やりを済ませてきました。
こんなことはかつて無かったと記憶しています。少なくとも1日は水やりを回避できると思っていたので、ちょっと心理的な疲労を覚えました。
西日本地区では、さらに被害が生じたようでお見舞い申し上げます。


今日は撮り置きの写真で楽をしようと、「石」のブログ鑑賞をいたします。
7月22日の愛知県長久手愛石会主催の「石展」から、できるだけ穏やかな石を抽出して、3度目のアップです。

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             P1040269 (2).jpg抜粋 3点中の1点です



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           P1040279 (2).jpg 石の上の黒い部分には水が溜まっていました 



正直なところ、会場では印象の記憶しか残らないのですが、写真で観ることによって再度ゆっくり鑑賞できるメリットがあるようです。

今後も水石に限らず興味が持てそうなものを鑑賞していきたいと思っています。           

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「石 展 (2)」 長久手愛石会主催 [鑑賞]

愛知県長久手市の愛石会が開催した第20回「石展」を、7月22日に尾張旭市渋川福祉センターで鑑賞しました。57席をも展示されていて目を惹かれる作品が多く、23日のこのブログでは紹介しきれなかったので、今回は主に愛知県の石を紹介してみたいと思います。


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庄内川は、岐阜県恵那市を水源として名古屋市北西部から伊勢湾に注ぐ、瀬戸市などの窯業地帯を流れる川で、アニマルボイスさんや私が幼少期からなじみ深い川です。
豊川は、ご存じあの豊川稲荷のある三河湾に注ぐ河川です。
香流川も名古屋市を流れる庄内川水系の河川でとても身近に感じます。



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この水盤は、盆栽鉢のようでもあり石と水盤の調和がとれて強く惹かれました。触らないように底に穴が開いているのではないかと覗いてみましたが、暗くて見ることができませんでした。

興味をそそる作品群がまだまだ残っています。順次アップしていきます。

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「石 展 (1)」 長久手愛石会主催 [鑑賞]

愛知県尾張旭市渋川福祉センターで、当地に隣接する長久手市の愛石会が「石展」を開催していました。最終日の22日、朝刊では熱中症予報が名古屋「危険」とあり、「外出は避け涼しい室内へ。運動は原則中止」の勧告情報もありました。
また、ちょっと菜園のことでトラブルも抱え込んでしまったので、「石展」鑑賞は止めようかと思ったのですが、友人を誘った手前もあるので行ってきました。

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57席をも、飾られていた観応えのある石展で「行って、良かった」の思いです。
会場の雰囲気も和やかで、特に受付を務めていらした牧野様のご配慮には、当方が感謝申し上げたい気持ちです。
写真撮影とブログアップも快諾をいただきましたので感謝の意を込めて、今後も、断続的にアップを続けていきたいと思っています。
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岡崎の山野草展 [鑑賞]

6月23日、愛知県岡崎市のふれあいドームで、山野草展を鑑賞しました。
久しぶりに走った東名高速は車が多く、岡崎市内もなんだか渋滞の連続で往復ともに、ナビが示した到着予想時刻を15分程度オーバーしました。

ふれあいドームは郊外にあったため、市街地で開催される山野草展とは一味違い、しっとりとした雰囲気が感じられました。
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また、即売品の中には、三河地方特有の山野草を育てている愛好家の熱意が感じられるものも多く見られました。
撮影許可を得ましたので、展示品・即売品を併せていくつかの山野草を掲載いたします。

↓ ニワウメ               ↓ 屋久島白糸草
P1020779.jpgP1020784 (4).jpg    ↓ チゴユリ              ↓ 石・添配 P1020787 (2).jpgP1020781.jpg    ↓ イヌビワ                ↓ サルコッカ P1020790.jpgP1020796 (2).jpg    ↓ ザクロ                ↓ 針葉ショウジバカマ P1020798 (2).jpgP1020805.jpg    ↓ ネジレ杜松              ↓ 三河産姫白糸草 P1020807.jpgP1020817.jpg    ↓ オクモミジハグマ          ↓ コシダ P1020788.jpg P1020792.jpg    ↓ 大輪バイカアマチャ          ↓ 紅花ショーマ P1020802.jpgP1020814.jpg 因みに8番目の猩々袴は、驚くほどの高値でした。最後の紅花の25倍以上でしたよ。 さらなる驚きは、この施設「ふれあいドーム岡崎」は農協が運営する施設ですが、一般のスーパー並み以上の新鮮魚や肉も沢山あって素晴らしいです。高速を利用しなくてもよい距離にあれば週2回は、食料品の買い出しに行きたいと思うほどの所でした。 とにかく山野草展が開催できるほどの施設ですからねぇ。
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