ユリ(スーピニアー)が咲く

６月27日(日)朝、ユリ(スーピニアー)が同時に２つも咲いていた。

後ろの１花は昨日咲いたもの。

球根育成地　オランダ。



昼前にだるまさんから、共通の友である浄爺さんの訃報に接した。
後年、体調は決して順調ではなかったのだが知らせは突然であった。
まだ、先日アップした高得点句３句を作ったばかりだったのに。
４点　　　決めきれぬもどかし日々や梅雨寒し　　　　浄爺
　　　　　心太一本箸に子のまどひ　　　　　　　　　浄爺
　　　　　ところてん
３点　　　らむね飲む中学生の喉仏　　　　　　　　　浄爺

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

今朝は３花の予定であったのに５花も。



２回目のワクチン接種後、よく眠れる日が続いている。もうしばらく静かにしていようと思う。

コメント 14

淋しいねえ。知らせを受けた時、丁度ロクロを回していたが訃報を聞いて土がぐちゃぐちゃになってしまった。気が散ってしまったのだろう。
合掌。
by だるま (2021-06-28 00:58) 

だるま様
『山波』のことかと思って出たら浄爺のことだった。
「えーっ!」と発したこと覚えてます。
by wildboar (2021-06-28 05:33) 

「浄爺さん」に会ったことはありませんが、wildさんのこのブログにもときどきコメントをよせてくれていた方ですよね。
手元の『山波197』を開いてみたら、

雨音に　聴き入る　朝や　春愁

という句が載っていました。合掌。
by アニマルボイス (2021-06-28 09:54) 

こんにちは。
これまた素敵な色彩・模様のユリです。
家人さんも気に入っていると推測です。
「浄爺さんの訃報」残念ですね。合掌。
タイタンビカス、５花は華やかです。
また、モザイクの処理が自然で素晴らしいです！？(=^･ｪ･^=)
by Boss365 (2021-06-28 10:19) 

ビールのむ　中高年の　のどぼとけ
by リス太郎 (2021-06-28 11:03) 

アニマルボイス様
句評は、「春愁という季語を用いて老いと向かい合う作者の気持ちがよく出ています」と、なっていますね。
by wildboar (2021-06-28 11:45) 

Boss365様
できるところに施しただけのモザイクを、誉めていただいて恐縮です。
by wildboar (2021-06-28 11:50) 

リス太郎様
ここは一つ真面目に。
なぜ「のどぼとけ」なのかを考えましょう。^;
by wildboar (2021-06-28 11:56) 

訃報はいつも突然やってきますね。知り合いがいなくなるのがだんだんこたえます。
by JUNKO (2021-06-28 19:21) 

ご友人の訃報、お辛いですね…
ご冥福をお祈りいたします。

アブラムシ、何故かキュウリにだけ付くのですよ…（＞＜）
by よしころん (2021-06-28 20:02) 

JUNKO様
突然にならないように早く準備をしておかないと、と思っていてもなかなかできません。(>_<)
by wildboar (2021-06-28 20:56) 

よしころん様
ポツリポツリと減っていきます。(ーー;)
当地では冬野菜の豆類、特にそら豆の花につくことが多いです。

by wildboar (2021-06-28 21:01) 

その人が何歳であっても、誰かが
いなくなってしまうのは寂しいですね。
ワクチン接種で重篤化の可能性が低く
なる安心感がありますね＾＾
by みずき (2021-06-28 23:22) 

みずき様
２回打ったというものの、ちょっと怠いと大丈夫かなとか夜中に頭痛がしたりすると、あれー、となんて考えます。
by wildboar (2021-06-29 05:49)