シオカラトンボ

10月３日(日)、朝刊で「らくだ句会」会員の句が掲載されていたのを発見(中日俳壇)。

　　 残照の蝉男気を放ちけり　　　　 　　 美有

８月句会の互選４点句でした、おめでとうございます。

当地は今日も29℃の最高気温でしたが、さすがにもう蝉はいません。。
暑いので外出は昼前に菜園の水やりだけにして、シオカラトンボを発見。コンデジがなかったのでスマホで撮影です。

刺してある竹串は、野菜種を播いた日付の目印です。トンボは何故棒が好きなのか、ふと思ったところです。
育成中の緑は聖護院かぶと二十日大根の葉です。かぶとかぶの間に早く小さく収穫できる二十日大根を播いたのは畝を有効活用しているつもりです。

こちらは、昨日の棚上のバッタです。

枯れた女郎花の茎に朝顔が巻きついたものです。

ついでに菜園の空きスペースに宮重大根の種を播きました。間違って聖護院大根を播いたので、普通の長い大根は作らない予定でしたが昨年の種が余っていたのでたっぷり蒔きました。少しは発芽するとは思うのですが肥料が大根用に入れていないのでちゃんと真っすぐに育つかが心配されます。




先週末に書き上げた『山波』の原稿、だるま代表の許可が下りなかったので、未明から書き直して印刷会社へ再送信したところです。もうやだ〜（悲しい顔）

コメント 12

「男気」というからには、鳴く♂ってことですね。イメージとしては、アブラゼミですか（一口メモ・いちばんよく見られるセミなんですが、世界的に見ると翅が透明でないセミは珍しいんでいよ）。

wild原稿に対するだるまさんの指摘、そうかなあという気もしますが、保険実務の本でもないし、あそこをどう整理したのか興味あります。本が楽しみですねえ。(^^;
by アニマルボイス (2021-10-03 22:08) 

１０月に入ったのに暑いですね。
半そでで出歩いてましたが、それでも
暑いくらいでした。今年も秋は無いのかなと
それはそれで寂しいです＾＾；
by みずき (2021-10-03 22:29) 

アニマルボイス様
そこは美有さん（３Gで同じクラスの美人）に訊かないと分からないです。
アブラゼミの翅ことはよく分かりましたが、トンボの棒好きな原因について知りたかったのですが。

原稿の段階で全部読んでしまうだるまさんに、本になった時にもう1度読んでよ、というアピールです。読者が早く答えを知りたいから余計なことは書かないで、と言うのは暴言です。あそこをカットすると５ページくらいの削除ですから作品全体の否定と同じです。しかし、そう思われるのは私の筆力のなさかと反省し、一部削除と一部加筆で修正しました。アニマルさんもちゃんと読んでね。(^^)/
by wildboar (2021-10-04 00:56) 

みずき様
私も半袖生活ですが、午前中の家の中はちょっと寒いくらいです。
突然に冬になるという感じですかねぇ。(@_@)
by wildboar (2021-10-04 01:00) 

きれいに育っていますね。
今日はニンニク植えます。
by 夏炉冬扇 (2021-10-04 07:24) 

棒の先は、周囲に何もないので敵も餌（飛んでいる小昆虫）も見つけやすいからかなと漠然と考えていたのですが、別の理由があるのかもしれません。正解は、トンボに訊かないとわかりません、(＠_＠;)
by アニマルボイス (2021-10-04 08:09) 

こんにちは。
「トンボは何故棒が好きなのか」気付かなかったです。
登山家ジョージ・マロリーの言葉を思い出しました。
「山波」の原稿の再送信、お疲れ様でした。
より良いものに書き上がっていると思います！？(=^･ｪ･^=)
by Boss365 (2021-10-04 11:29) 

夏炉冬扇様
間違って５穴のマルチングシート50メートルを買ってしまったのでを。なんにでも使用しています。
ニンニクは作ったことがないのですが、秋植えは来年の春採りになるようですねぇ。
by wildboar (2021-10-04 12:22) 

アニマルボイス様
正解のように思います。(^_^)/
今度トンボにも訊いてみます。(@_@)
by wildboar (2021-10-04 12:24) 

Boss365様
そこに棒があるからだ。
これも正解のようですねぇ。^^
素人が18,200字も書いたことだけで合格にしてもらわないと、疲れが残るだけです。^^;
by wildboar (2021-10-04 12:33) 

今年の6月頃に公園でシオカラトンボを
見ました。
キレイな青色をしていました。
by なかせ (2021-10-04 19:42) 

なかせ様
シオカラトンボも見ていて飽きません。
by wildboar (2021-10-06 06:40)