四万十川便り

１月４日(火)、年末年始を老夫婦がちゃんと生活していたか、とかかりつけ医の指示により看護師さんが様子を見に来てくれた。
ありがたいことである。

私はモンキチョウの様子を窺った。(昨日の写真は一昨日の様子)

軽く触れたら羽をバタッ、パターとちゃんと合図をしてくれたので安心。砂糖水を飲んだかどうかは分からないのだが、まだ生きているのは飲んでいるものと思っている。


年末年始にかけて四万十市(高知県)へ行っていた水石の友人から、LINEの便りがあった。
口屋内三里沈下橋


https://www.attaka.or.jp/kanko/dtl.php?ID=7460

豆ツタの宝庫




探石した神火石

神の火が燃え上がっているようなので命名されたらしい

　　　※知る人ぞ知る四万十川の神火石（しんかせき）今はほとんど見られなくなり、 　　　　広大な河原を数ヶ所、何時間もかけて探石してようやく一つ見つかる確率 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(wildがヤフオクから引用)　
　
崩れていた橋が３年ぶりに開通

　

水石の友人は考え方が大らかで、物事の見方が仙人のように俗界の人とは少し違うので楽しくお付き合いをしている。
高知には岡山にいた時、仕事で日帰りしただけだった。(翌日東京へ出張の予定があった)
四万十川はゆっくり行ってみたいところなのだが、おそらくもうチャンスはないと思う。

コメント 14

四万十川、懐かしいです。
『山波』にも書いた「カワウソ取材」のとき、四万十川の土手の菜の花が満開だったことを思い出します。(^-^)
by アニマルボイス (2022-01-04 21:34) 

アニマルボイス様
カワウソ取材記事は、確か日本一小さいズミの後でしたねえ。

『山波』原稿、6000字７ページまできました。今のところ内容につながりがないので、もっともっと書いて繋げなくてわー。^^;
by wildboar (2022-01-04 22:17) 

ネズミというかトガリネズミね。(^^;
四万十川を渡るときは、うきうきの絶頂でした。まさか、あんなことになるとは思っていなかったので。(≧Д≦；)

『山波』は、まだ自分の原稿が全然というか書き始めてもいないのに、もうKSさんの原稿が来てしまいました。( >_< )
by アニマルボイス (2022-01-04 22:51) 

こうやって越冬できた個体が
春先の蝶々になるのか、卵を
産むのか...考えちゃいました。
いつも、どこから春の蝶がくるのか
すごく不思議です＾＾
by みずき (2022-01-04 22:57) 

アニマルボイス様
面白かったです。

いいですねぇ、KSさんが一番乗りになるのでしょうか。
by wildboar (2022-01-05 02:12) 

みずき様
この状態で越冬するのはかなり難しいと思われます。(-.-)
by wildboar (2022-01-05 02:14) 

看護師さんが様子を見に。
いやいや、そういうこともなさるとは。いいかかりつけ医さんですね。
by 夏炉冬扇 (2022-01-05 07:58) 

こんにちは。
看護師さんの様子見訪問、有難いですね。
かかりつけの病院、素晴らしいですが、看護婦さんも大変です？
四万十川、小生も一度は訪れたいと思っている場所です！？(=^･ｪ･^=)
by Boss365 (2022-01-05 10:11) 

夏炉冬扇様
見守りサービスっていうやつですね。^^
by wildboar (2022-01-05 11:44) 

Boss365様
ここまでくるのに幾つのクリニックをはしごしたことか。
四万十川の石はいいですよ。^^
by wildboar (2022-01-05 11:47) 

私も四万十川は憧れの地です。
by JUNKO (2022-01-05 12:35) 

JUNKO様
立松和平さんが盛んに「四万十川」と言っていたことを思い出します。
by wildboar (2022-01-05 16:41) 

モンキチョウの合図嬉しいですね。
砂糖水で生を繋いでいると思いたいです。
そういえば我が家に小さな「三波石」があったのを思い出しました。
でも…どこへ？
by ヤッペママ (2022-01-05 17:14) 

ヤッペママ様
今、観察したら活発に移動し(歩い)ています。

群馬の三波川産ですね。^^
by wildboar (2022-01-05 19:32)