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たんこぶ [日記・雑感]

10月24日(火)、今夜の減塩給食はあまり面白くなさそうだったので一品添えようと湯豆腐として、幸いスーパーに下仁田ネギもあったから期待した。
夕方、付けタレ用の塩分の多いポン酢を少なくして、カボスを絞って加えていた時である。


炒ったギンナンの皮を剥き終えた家人さんが振り返った拍子にめまいを起こして背中から後ろへふらついて、私の背中にドーン。追突されたような形で押し出されてうつむいていた私の頭頂部がシステムキッチンの棚の角にガーン。一瞬何が起きたのかよくわからなかったほど。
家人さんの盾になってあげたようで、男は背中で勝負したわけか(@_@。
食い意地が張っている私は、ともあれ晩酌である。しかし痛みが治まらないので右手で触ってみるとたんこぶができている。指の感触からすると3cm×2cm×5㎜ほどと結構大きいようだ。
湯豆腐を美味しく食べていたのだが、正面の家人さんから見るとたんこぶは肉眼でも見えるらしく、スマホで撮ってもらった。その時であるのだが再びガーン。禿げていることは知っているのだが頭頂部のあまりにもの薄さ(ほとんど毛が無い)は、内出血部(1cm×5㎜程度と思われる)を見たことよりショックが大きかった。
食後3時間経過した今、まだ痛みは残っているのだが腫れは小さくなっている。
明朝はこんな軽口を叩いていたのだ、ということで終わるだろう。
(禿げ頭写真は割愛)

今日は心筋リハビリの日だったのだが延期して、昨日急に今日来てくれることになった庭師さんを優先した。
黒松の剪定がメインなのだが、生い茂った松葉はかなり薄くなってすっきりした。
(他家が写っているのでこれも割愛)

剪定作業の騒音にはじき出された大きなカマキリ。
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急ぎ足で隠れていった。

ヤマボウシの実を見たのは昨日初めて。
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それにしてもたんこぶを作ったのは何十年ぶりだろう。
少なくとも半世紀以上は経っていると思う。
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