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ハルジオンとヒメジョオン [植物]

7月11日(日)晴れのち曇り、久しぶりに太陽の顏をしっかり見ました。
6月12日(13日0時アップ)にヒメジョオンについて下のように記載しています。

「菜園には1区画の面積に達しない半端な空き地があるのだが、ヒメジョオンがいっぱい咲いていた。よく似ているハルジオンではないと自信をもって断言。
見分け方をアニマルさんに教えてもらったので、証拠の写真も撮っているのだが、それはしばらくお預けにしておく。」

実はこのことについては、先の同人誌『山波 197号』にミニ図鑑風に見開きで掲載されたものです。
総合文芸誌の中に、より広い読者層にお読みいただきたいという新しい試みにアニマルボイスさんが賛同して作ってくれたものです。
早速、私が菜園にあったヒメジョオンで確認してみたのです。
しかし、どうも私の写真では心もとないのでアニマルさんから写真データを取り寄せて、お約束を果たそうというものです。
すでに197号は読者のみなさんに届いたものと思いますので、広くオープンにしたいと抜粋しました。

【暇つぶし老人のカメラ散歩】
「春から夏に道ばたや野原、土手などでよく見られるハルジオンとヒメジョンらしいのだが、図鑑を見てもちがいがよく分からない。」

ハルジオン
ハルジオン.jpg

ヒメジョオン
ヒメジョオン.jpg

「必殺の見分け方は、『ごめんなさい』と、茎を1本折ってみる。中が詰まっていたらヒメジョオン、空洞ならハルジオンだ。『詰まっているのは、どっちだっけ? 』と分からなくなったら、字数の多い方=詰まっている=ヒメジョオンと思い出そう。」

ヒメ+ハルblog用.jpg
      ヒメジョオン            ハルジオン

いかがでしょうか?
『山波』は次号も新たな取り組みを試行しながら、代表のだるまさんとともに幅広く展開してまいります。
まだ終わったばかりだと思っていたら、次号は9月10日が原稿の締め切り日として指定されたようです。wildとしてはまた損害保険のことと、もう1本「つぶやき」をしてみたいと考えているのですが何が飛び出すかは分かりません。一般的に生命保険はよく知られていますが損害保険については自動車保険を除いてあまり知られていないので、そのあたりの経験談で損害保険を紹介していこうと考えています。


8戦して8勝した照ノ富士、今日も落ち着いてもう横綱としての風格も備わっているように思います。


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