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『弱った心臓を元気にする方法』 [健康管理]

2月20日(火)、心臓リハビリに今日も行く(火曜日は健康管理の日)。
朝、起きた時から暖かいので何を着たらいいのかと戸惑ったほど。スーパーへ出かけた昼には気温が21℃にもなり久しぶりに腰の調子が良く気分も明るくなる。


雨の昨日は腰痛も最悪だったのだが、今日の筋トレと自転車漕ぎにおける負荷は先週と同じにもかかわらず軽くこなすことができた。腰痛歴はかなり長く、これまでは天候(気圧の変化)にはほとんど影響しなかったのに、ここへきてけっこう天候に左右されるようになっている。

今日は陽を浴びたチューリップもよく開いてくれた。
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昨秋はいつまでも暑かったため、やや遅れて大鉢に植えたすずなりプロッコリーなのだが、ちっとも育ってくれなかったので諦めていたところ、一月末にやっと出てきたと思ったら昨日、今日の暖かさで、急に花が咲きそうになったため慌てて採った。
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ラデイッシュは3回目の収穫、もう少し採れる。
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昨夜から『弱った心臓を元気にする方法』を読み始めている。心臓病は安静第1というかつての定説は否定され、今の医学界ではむしろ入院中からでも適切な負荷をかけた運動を行うことを推奨している。私もそのとおり手術翌日からリハビリを始めたわけである。
食事療法としてはタンパク質は魚から摂取し、野菜をたっぷり摂り、エゴマ油の使用を実証例として紹介している。
毎週一緒にリハビリをしている85歳くらいの男性患者が「早く楽に死ねないかと思っている」と言うので、「私は100歳を目指してるんですよ」とややオーバーに言ったら、その人もまんざらでもない感じで同じように目指しているように感じられた。

本の帯にあるように「科学的に正しい体の使い方と食べ方で100歳まで元気な心臓をつくる」である。


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