寒蘭４鉢

12月９日、先週末、とても凝り性である石の友人に会った折、寒蘭の育成にも３年ほど頑張ったという。
この人ですら、３年で止めたのであれば、もうやらないことにする。
今だから明かすと、私が高いので驚いていた「紅鶴」を、こんな程度はごくフツーだと言う。

寒蘭４鉢

一番右が「紅鶴」で、知人から8000円(原価と思われる)です、と云われて驚いた。
信楽の蘭鉢は別。

左側３鉢は、寒蘭展の即売会で４千円で購入した３種。
この信楽の鉢も別。

一番左の宿毛市ヤケゼリ




その右は肥前のサラサ




「紅鶴」の左は高知四郎ヶ根峠産


本命の紅鶴




小部屋に４鉢を閉じ込めていると、とてもいい香りがしていた。
旬が過ぎたのか、匂わなくなったと思う。
こんな金食い虫には付き合っていられないので、来年もう一度咲かせてみようと頑張ってみるが、咲いても咲かなくても、次は止めようと思う。


今日で、臨時国会が閉じた。
与党は「(桜を見る会の)桜はすでに咲いていないのだ」と言っているが、我が家の桜はまだ咲いている。
野党連合桜

左からカスミ桜・小原の四季桜・十月桜と云っても、弱った連合なので分からないと思う。
合わさって、もっと綺麗にならないと難しい・・・。