面倒になっているのか

３月17日、例によって燃えるゴミを出した帰り道でしか寄れなくなっている菜園、先回は１週間前かと思っていたら11日前だったようだ。
水やりが楽になるようにと、昨年の夏野菜の時期に設置した水槽に氷が張っていた。
今朝はこんなに冷えていたのかと知る。


ネギと収穫遅れのカブとタマネギだけ(しかない)収穫。
赤花絹さやエンドウの花が多くなっている。


もう収穫はしないことにしたブロッコリーの花も増えている。


帰り路で見たモクレン。


大きくなり過ぎている聖護院カブを家人に見せようと持ち帰った。

食べても繊維質が多くなっているのでダメと思うのだが、家人が酢に漬けてみるというので、生で食べてみたところ、甘さはあったが漬けても無駄と思う。
明日、結果は出るだろう。

美味しいものをいただくことを第二の目標にしているのだが、探したり作ったりすることも面倒になってきている感じ。
家人も同じ気持ちなのか、男と女の簡単料理の競演。

右が私の、ネギとイカリング焼き。
左が家人の、ネギとモヤシ炒め卵とじ風ソースかけ。

それぞれ自分の作ったものは完食、相手の作ったものは箸をつけた程度であったところが面白い。料理は自分好みによるものだと再認識したものの、寂しさも覚える。

またもや、盆栽展中止のハガキが届く。

これも寂しい。

面倒であっても、第一の目標は90歳（先月の胃腸炎の時に、５歳下方修正した）。
まだまだ先があるぞー。