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一才桜(旭山)咲く [植物]

4月5日(金)、寒蘭の育成に取り組んでいた頃、盛んに蘭鉢を作っていたのだが結局冬越しの難しい寒蘭にギブアップすることになった。残った蘭鉢に一才桜の苗を植えた時(昨秋)は小さな花芽だけだったので大きさで鉢には全くマッチしていなかった。


花が満開になってややマッチし始めたので、主幹が伸長すれば来年の花期にはもっとマッチするのではないかと思っている。
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眼科通院日だったので予約時間の昼前に行く。先回の白内障術前検査結果と今日の診察で来月の中旬に2週続けて左右を行うことになった。手術の1週間前には瞳孔を広げて検査と説明があるので家族の同席や、日帰りではあるが入院扱いなので個室か2人部屋なのかの選択、手術日は家族の付き添い、手術の翌日は朝9時に診察、術後の1週間は3回通院。これを2回繰り返すことになるので面倒な事ではあるが従わねばなるまい。
5月は心臓よりも眼を優先することにして、帰宅後早速諸事情の手配を行った。


朝、眼科医へ行く時に近くの幹線道路を渡る時、渡った先の左右で住宅工事をしている。左側に工事のトラックが駐車しており右側は緩い「く」の字型の道路で「く」の曲がり角の処に三角コーンが置いてある。通り抜けるのにそのコーンが邪魔。警備員にコーンを少しだけずらすように言うと、警備員は右側の作業区は別の業者なので触れないと言う。右側の現場監督に話してよけろと言ったらトラックが動いたので進行できた。
午後、スーパーへ行く時再びその幹線道路を渡ろうとしたらトラックと三角コーンに挟まれている対向車がやはり通りにくいので苦労して右折して通過した。わたしがそこを通る時再び警備員に三角コーンをずらせと言ったら、彼は通れるという。外から見ていれば通れるだろうが車内では警告音がすさまじく当方がViewボタンを押す気にもならない。再び「現場監督に言え」と言ったらトラック側の現場監督が出て来た。いくら工事であっても「公道を通る車を優先すべきだろう」と言うと彼は平身低頭。彼らは分かってやっているのだ。三角コーンをずらしたので安心して通れたのだが生活道路なのでちゃんとやってもらわないと困る。
先日もその先のスーパーの手前で幹線道路の工事をしている業者が、関係車両を幹線道路に出る手前の一旦停止標識の真下に停めていた。その時も2日連続だったので警備員に注意しただけでなくスーパー近くで一旦停止を取り締まっていた警察官にも話しておいたら翌日からは停めていなかった。
最近、工事業者だけでなく一般の車両の運転者マナーがすごく悪くなっている。特に右側駐車やT字路内駐車も目立つ。
運送、建設、医療に関わる2024年問題がそこまで迫っている。私に関係する医療では理学療法士が不足。


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