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聴診器の疑問 [健康管理]

4月16日(火)、かかりつけ医の通院日。
院長は循環器と不整脈の専門医、併せて総合内科の専門医で博士でもあります。



診察後に「くだらない質問をお願いします」と訊いてみました。
「院長は聴診器を当てるとき(毎回)、吐いてー吸って―、と胸側だけでなく背中側も時間をかけてやってくださいますが、医師で胸側だけを2、3か所チョンチョンと当てるだけの人もいますが、それだけでも分かるものなんでしょうか? 」
「早わざ、なんですね」(@_@。
「肺はチョンチョンで分かるものなんですかねえ?」
「心臓の周りは4か所当てます(心室、心房の4か所かなと想像)、肺は背中側に当てた方がよく分かるので大きい四角形のような位置に当てています」
「患者としては、ちょっとでも時間をかけてもらった方が安心感を持ちます」
「なんでも訊いてください」

これまでのかかりつけ医ではPCだけ見て患者の顔を見ない、聴診器も当てない人もいました。因みにチョンチョン先生は家人さんのかかりつけ医で一年間様子をみていましたが、そろそろ云うようにしていますが、聴診器の疑問はこれで解決しました。次はどんな音がするのか自分で体験をしたいと思っています。理学療法士で聴診器を当てる人もいるのです。


右のデショウジョウ(出猩々)が真っ赤っかの時は、左のハウチワカエデの葉が出ていなくて、葉が出てきたら出猩々の赤が剝げ始めました。うまくいきません。
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クルメツツジも満開、昨年枝を整えようと思っていたのだがそのままで1年経過してしまい、今年も思っているだけでできない物ばかりです。
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院長にはGW明けは白内障の手術のためしばらく心筋リハピりを休む旨、伝えたので来月末まで次の質問はなくなるでしょう。
今日は「トヨタ車の不思議」、「士業と実務家」など他にも話題がいろいろあったのですが中日ドラゴンズをちゃんと観たいので終わります。


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