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転勤の内示 [日記・雑感]

1月21日(日)、1週に一度、1時間にも満たない人とお会いしていたのだが、もう会わなくなることになる。昔は自分もこの時期は転勤の内示の時で毎年ハラハラしていたものだった。友人だった亡KSさんも海外勤務でアルコール禁止国へ行っていたことを思い出す。


その知人も家族ともどもアルコール制限国への異動することになったらしい。私などは国内の転勤を繰り返しただけでも大変なストレスだったのに海外なんて云われたら退職を申し出ただろうと思う。こういうことにめげることなく対応できる人は私には理解できない何かの能力と環境があるのだろう。
半年に一度は帰国できるらしいので「遊びに来ていいですか? 」と問われて、断る理由はなにもないので「もちろん」と応える。


傘を持って今日も食料の買い出しで星が丘へ走る。
2FのPへ戻る時、お嬢さんが「お持ちしましょうか」と言うので「大丈夫」と応えたら、お局さんが強引に私の左手の荷物を持ってくれて、右手の「傘も持ちます」と云う。「杖です」と応えて「あの女性も(荷物を)持ってくれると云ってくれましたよ」と対応したのだが分かってくれなかったようなので、エスカレーター上で「そうか、私がヨボヨボしていたのでこうなったのか?」と問うたのだが、「重そうな荷物を見ると自然に反応します」であった。
部下であろうあのお嬢さんの立場がなくなったように思うのだが。

仕事は厳しいなぁ、と昔を思い出す。

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再出場した高安が今度はインフルエンザでまた休場になってしまった。人生は能力だけでなく運も付いて回るものだろうが、神様は最期はみんな公平なものにしてくれるだろうと信じている。


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