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皮質白内障 [日記・雑感]

8月20日(金)、昨日の続き。
朝、眼鏡の処方箋の依頼と高齢化しているための検査に眼科医へ行った。昨秋、近くにオープンしたところ。
ネット検索したうえであえてここを選択した理由は、ちょっと医師が若いけれども検査設備は新しいものであろということ。まだ患者が少ないのでコロナリスクが低いだろうということ。更には仮に選択を誤ったとしても処方箋を書いてもらう程度であればよかろう、というもの。
待つこともなく視力検査と診察を受けた。視力検査では昨日のメガネ屋さんと大きな差はなかった。医師の診断では「皮質白内障で手術を要する段階です」と衝撃的だった。色々質疑応答のやりとりをしていると、詳細検査など手術ありきで進めようとしている。以前から白内障があることは分かっているのだが自分では現在見にくいとか霞んでいるとかの自覚症状はない。白内障の手術は簡単になったとはいえ、リスクが全くないわけではない。
私は、一時的な矯正によって眼鏡を作り直して免許更新をしたうえで、もっと後の手術で良いだろうと判断した。
医師、「もしも試験場で通らなければ、手術のために免許更新延長の診断書は書きます」と、さらに言う。
以前にかかっている眼科医は2カ所あるのだが、メチャメチャ密で当然待ち時間も長~い。しかしセカンドオピニオンとして、今日の夕診で診てもらった。
視力検査士、「矯正視力で右1.2、左0.9、両眼で1.0です。今の眼鏡で大丈夫です」であった。
医師の診察を受けて、「白内障の手術はまだまだ先のことです」であった。
転勤地で免許更新をしてきた経験からすると、名古屋の免許試験場の視力検査は一番厳しいと思っている。愛知は事故が多いので、それはうなずけるのであるが私としては一発で通らないと気分が悪い。だから毎回神経を使っているのだが、片や両目で0.6か0.7、もう一方は1.0とは誤差の範囲とは思えないので、どちらかが疑わしい事この上ない。
もう何十年も前から遠近両用眼鏡にしているのだが、レンズの位置によっても矯正視力に差が出るのは当然。取りあえず遠目用のみに絞った処方箋を書いてもらい手術の選択はしないことにした。人柄にもよるだろうが新規オープンのところは、避けるべきと再認識。しかし今の整形外科も新規オープンだったのだが、院長は別としてこれまでのうちでは一番いい理学療法士に巡り合っているのだから一概には言えないことも事実。


久しぶりの早朝菜園では、カボチャ3種を収穫。
P1050760 (2).jpg
左からスクナカボチャ、飛騨カボチャ、バターピーナッツカボチャ

スクナ→48㎝あるので2年目にして成功。本家返りは別として収穫は2個目。
飛騨→今年初挑戦だが収穫は1個だけ。
バダー→今年2個目なのだが、あと5、6個は採れるだろう。
飛騨カホチャの味はおそらくスクナとよく似ていると思う。
一番甘くて美味しいのはバターピーだ。
以上の理由から来年はバターピナッツカボチャだけにしようと思う。他は労多くして功なしであることが体験してみてよく分かった。


今日もコロナの新記録が続出。当市も昨日新記録で今日の結果は明日待ち。
大村知事は緊急事態宣言を要請すると言っている。
判断が少なくとも3日は遅いと思う。


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