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ちょっと荒れています [日記・雑感]

10月1日(金)、もう、ほんと人が劣化しています。
旧特定郵便局とか信用金庫とかJAさんは、やっぱり地域密着型が売りのはずだと思っているのですが、窓口担当者もその上司もみんな、覚えたてのマニュアルどおりでしか行動できません。
安全安心も度を越すと、それが脅威になることを理解できないようです。

午後3時、いつものように難行苦行の原稿から解放されて、保留していた色々な事案を済まそうとしたら最初の郵便局で躓きました。
可愛がって色々教えてやったり販売協力もしてあげた郵便局長が、バカみたいにマニュアル通りのことを言っています。マニュアルを一律に適用していると、善良な市民が困ることがあることを分からないのです。有償で業務を受けているはずなので、その点を発注者である商工会へ話したら、それは郵便局の対応がおかしいと言いました。さらに商工会の管理者は市の産業振興課になるので、そこへも確認したら、その点はやはりおかしいと言いました。
この局長、業務中に全国区の参議院議員の選挙活動を郵便局の構内でしていたこともあり、その議員が当選した後の年賀状は郵便局長の肩書を入れて議員後援会としてお礼の賀状として出状しています。そいうことは芳しくないことを教えてあげたのに理解できないようでした。
私には顔写真を撮らせて欲しい、選挙ポスターを貼らして欲しいと言ってきたときは、支持政党でなくても全部応じてやりました。(そうして選挙運動をしていると上司に報告用)
今日は、私が郵便局へ持って行った高齢者優遇プレミアム商品券の引換券を回収すると言うので、その引換券の写真を撮ると言ったら、局内での写真撮影は禁止だと言い張ります。引換券には他に連絡電話番号とか追加申し込みのURLが印刷してあるので、私としは回収されては困るわけです。
私から言えば、交換済み印を押すとかして返却すればいいと思うのです。発注者へ報告のためであれば返却をお願いした人にはコピーを取ればいいと思うわけです。

こういう身勝手なことを言うので、黙っていてあげた選挙運動のことまで言わなければならなくなります。
週明けには地域拠点郵便局の総務課長へも話す必要が出てきます。
日本郵政は民間会社となっても実態はまだまだ公的機関ですよ。
業務中の選挙活動は民間会社だって慎むべきことです。

ということで、今日の写真がありません。
水やりもしていないので、暗くなっていますがちょっと水やりがてら一鉢持ってきます。

ハゼの木と雪の下(御所車)
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ここの郵便局長、定年まで転勤はないそうです。特定郵便局の権利のようなものを買い上げているのでしょうか。知らんけど。(^_-)-☆
我が家から最も近い郵便局が、困ったものです。
写真禁止というのは、誰かが写り込むとマズイということでしょう。局員の前で引換券に接近して撮るわけですから写り込むことなんか考えられません。
また局員が、写り込んだかどうか確認すればいいのじゃないの。

今月のカレンダーは順延します。

山波198-170.jpg



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