SSブログ

不透明な組織 [日記・雑感]

10月5日(火)、今日の拙ブログの内容は、私はとりあえずスカッとしているものの、読むと気分が悪くなる人もいると思いますので、スルーされることをお薦めします。

10月1日にアップした高齢者優遇プレミアム商品券の引き換えに関することです。
受け取り窓口になった近くの郵便局長の対応がいかにも、「やってやる」、「マニュアルどおりに局内でのカメラの使用は禁止だ」ということでした。
その問題点は10月1日にアップしたとおりです。
今日、この問題点を理解して彼を必ず「地域のみなさんのためになる局長として矯正します。」と断言した某郵便局長にやっとたどり着きました。
「時間が欲しい」というので、肯定も否定もしませんでしたが大人一人を教育するにはそれなりの時間も必要でしょう。

一般の会社であれば、本社の下には北海道本部とか九州本部とかの本部があって、その下に各支店があって営業所があるはずと思うのですが、郵政の場合はそうじゃないようですねぇ。
本社の下は、全国すべての郵便局が同列なんだそうです。そしてその各局の局長は基本的に転勤することこともなく、定年までその地域にいるらしいのです。
これでは、私がこの郵便局長を指導監督する立場の人へ簡単には辿りつけないわ、とやっと分かったとしだいです。日本郵政のホームページを開いても、いわゆるお客様相談室的なものはなかったしね。
当市で拠点となっているような郵便局にも人事課はなく、総務課的なところはありそうですが、その責任者が誰なのかは分からない(教えない)のです。ダイヤルインの番号さえ教えないうえに皆が説明しないし、へんな知識で私のような人を抑え込もうとしています。
やっと向こうから、私に電話をかけてきた某郵便局長も単に局長間の小グループのリーダー的な立場にある人だそうです。
その人が私の話をよく聞いて、私の地域の局長を蘇えさせると言います。上下関係もなく人事評価権もない人がそういうことがデキルとも思えません。
上司でもない単に先輩が指導しようとするもので、組織としての構造がなければ全国のあっちでもこっちで郵政の問題は起きる筈でしょう。
これではなかなか、増田さんも改革はできるものでないと思います。

選挙活動についてもいくつものリーダー格がやったことで、日本郵政としては関与していないという姿勢なのです。当市のプレミアム商品券の交換については私だけでなく何人もの市民から苦情があったことも明らかにされました。(この商品券部分は市役所→商工会→事務局というように丸投げしていることが問題)
拠点支店の訳の分からない人と話をしていて、拠点支店でないそのリーダー的な別の局長から電話がかかってくること自体もおかしい雰囲気です。
そもそも当市の拠点支店だと思っていたことも私の誤りでした。
しかし、必ずそのリーダー的な局長らに指示している上層部の人らはいる筈でしょうが、問題は提起したのでもうこれ以上私は追求しないことにします。


nice!(37)  コメント(10)