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10月「らくだ句会」互選高得点句 [だるま広報]

10月30日(土)、昨夜は将棋ゲームにはまってしまい、AIとの勝負を続け放しで、10級、9級以降も簡単に勝利。
8級 78手 20分
7級 42手 10分
6級 90手 29分
5級 74手 18分
さて、4級になったらAIの指し方が急変、これまで多発していた悪手が全くなくなり当方が苦戦。奮闘の末、137手で投了しちゃいました。所要時間は睡眠前と睡眠後のため不明ながら、かなり長考だった。AIの方はたまに思案中になるもののほとんどが即打ち。
かくして私は5級止まりかな。

だるまさんから昨夜、10月の「らくだ句会」の互選高得点句が届いたので紹介。
今回も2点句は割愛して、まずは当番だっただるまさんの挨拶文を。 
「市政資料館の窓の下にこの家の主の猫が二匹昼寝をしていました。秋の暖かい日差しの下でコロナなどまるで関係ないような顔をして鼾をかいているようです。
らくだ句会の会員も二カ月ぶりに全員揃いました。病み上がりの三保さんは久し振りの参加、思ったより元気そうです。さゑ姉さんも巣ごもりの鬱憤を晴らすように最高得点句を連発、上総さんは千葉からの参加です。コーヒータイムを挟んでの二時間半、楽しい時間はあっという間に過ぎました。コロナの奴もどうやら一休みしているようです。この分だと来月も皆さんにお会いできそうです。それまでお元気で。
来月の兼題は「落葉」「小春日」です。」

【互選高得点句】 兼題 栗 銀杏  
6点    07 朝霧の晴れて真白な月残る        さえ姉
      55 蟷螂の顔に又顔見つけたり        さえ姉
      03 青栗のひと枝活(い)けし禅の寺       ヒロ
5点    37 壊さるる町家百年石(つ)蕗(わ)の花     美濃
4点    09 渋皮に染まりし指で秋食らう        亀吉
      39 骨酒に塩ひとつまみ蛇笏(だこつ)の忌   哲
      53 荒波に揉まる亀石月昇る          哲 
3点    41 余生とはさて退屈や鰯雲         だるま
      36 瓶の蓋ねじるも開かぬ冬隣        ヒロ

wildも選んだ句     07、03、39
家人さんも選んだ句     03、09  
斗夢さんも選んだ句    39


昨日の夕食中に魚屋さんが来たので購入しておいたイカを今日の朝食前に腹だけ出して捌く。
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夕方久しぶりに「居酒屋wild」を開ける。
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イカ刺し、ゲソ焼き、イカの塩辛。

彩り野菜と鶏肉の黒酢あんかけ。
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先回の問題点を記憶していたので、ほぼ100点の味が出た。
あんかけは片栗粉の微妙な分量と投ずる時の温度がカギだと気づく。

今日も将棋アプリでAIとの対局。
4級第2局 135手で敗北
  第3局 102手で勝利 
  第4局  95手で敗北
1勝3敗なので昇級まではかなり険しいようだ。
因みに4級は「ある程度将棋に慣れている人向けで、10月のみんなの勝率は39%(180378勝285264敗)」とのこと。

藤井聡太さんの今日は豊島竜王に挑戦第3局1日目なのだが、午後5時から5分で棋譜を辿る。これは誰が観ても5分5分でしょう。明日は朝からAI4級戦をやりながら観賞予定。


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