韮の花

９月２日(金)、放置していてはいけないと思い畑へ行く。このところ野菜にとっては適度な降雨があるので、ピーマンがたくさん育っていた。
２㎡あまりの雑草抜きをして退散。これが響いたのか14:00から２時間も昼寝をしてしまった。

畑には赤トンボとシオカラトンボが飛び交っていたのだが撮れない。韮の花は静止しているので一応シャッターは押せた。

蟻もついている。

収穫

種を抜いてグリルで３分焼いて、塩を振って食べる。もう少し肉厚だったらいうことないのだが新鮮さがカバーしていた。

貸主である市の担当課へ、腰も痛いのでもうやめようかと思うのだがと電話をしたら、契約が来年度まであるのであと１年半頑張ってくださいよ、と言われてしまった。以前から知っている担当者なので聞き置いたのだが、現状の雑草抜きを頑張れるかが問題である。期限は遅くとも今月中。そうすれば冬野菜に間に合う。

24年ぶりの円安ドル高で輸入品高騰のニュースが賑わせている。140円の壁はと、思っていたのだが何度目かに超えたので、こうなると145円もあるのかと思ってしまう。

もう一つのニュースは保険会社の、医療保険におけるコロナ感染者のみなし入院保険金なのだが、医療ひっ迫で入院できない状態の人を、入院とみなして保険金の対象にしていたものを、保険金が多くなったからといって高齢者だけを対象に変更するというのは公平性に欠けるのでよろしくないと思う。
急激な保険金増には、不正請求もかなりあるようなのでそっちこそ厳正な査定をすべきである。

私に言わせれば、コロナ保険なるものは発売自体が保険者の見通しの甘さだったと思う。新しい保険を発売する場合は過去の保険事故リスクを十分に把握するのが保険制度の原則である。その意味ではコロナ感染リスクについは経験値が全くない状態だったのだ。

今日の全国感染者は13万人弱と報道されていたのだが、総感染者数把握の方法はこれまでと同じ基準なのだろうか、同じであれば下降線に入ったかと思われるのだが、都道府県別の基準に変更があれば参考にならない数字になってしまう。