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心臓の負担を和らげる [健康管理]

8月8日(火)、いつものように心筋リハビリの日。昼食後、ちょっと疲れたのでベッドで横になっていたらそのまま眠ってしまった。突然に恵(ひるおび)の声が聞こえて目覚める。たぶん14時前の終わりの挨拶で恵みのトーンが上がったからだと思う。



14時予約に遅刻である。理学療法士からロッカーのキーを渡され、3番のロッカーにキーを挿す。入ったのだが右へも左にも回らない。理学療法士がやっても回らないので「壊れたのかな」と彼も言いながらキーの番号をよく見ると4番だった。毎回、何かヘマをやるのでボケの進行。
リハビリを終えて身支度をしていると午後の第2部の患者が来た。その人もキーが動かないと言っているので理学療法士が来て見ると、その人もやはり違う番号へ挿していたのだ。
「みんな一緒だねー」と理学療法士に声を掛けながら4番から自分の貴重品を出そうとしたら、親切にも彼が「wildさんは2番だよ」と言う。彼の肩を叩きながら4番から品を出して大笑い。年寄りばかり相手にしているので彼にもボケが感染したようだ。


小庭に、もう咲いている花は無いと思っていたらアプチロンが一つだけ咲いていた。
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かつては枝の成長が良くていつまでも沢山の花を付けていたので、広がりを抑えようと強い剪定を2年ほど続けていたら花もほとんど付けなくなってしまった。


来週が盆休みになるので投薬のため医師の診察を受ける。
最近、夜に血圧が下がり過ぎ(上90チョイと下が40台)て疲労感が強いこと、太ももだけが冷えること、足首から下の浮腫みなどを訴えた。
「血流が悪いようなのでちょっとまずいですね」と、心臓の負担を和らげる薬を半分に減らすことになった。この理屈が理解しにくいのだが血圧を下げる薬を半分にしたと理解すればいいようだ。もう一種の降圧剤は絶対減らせないそうだ。先回の尿検査の結果を診て塩分は7gまでの許可が出た。血液検査と尿の検査をして終わる。
会計で4,166円を請求されたので高いとか安いではなく、医者と調剤薬局は円単位は四捨五入して10円単位にするはずなので「おかしくないですか?」と訊ねる。彼女は「wildさんの負担割合が変更されて負担し過ぎた分を調整したのです」と言う。「安くしてもらったのならいいですね」と帰ってきたのだが、夕食後領収書の明細と先回の明細書をよく見ると、先回、リハビリテーション総合計画評価料を漏らしていたのを請求されただけ。そのことの説明と円単位の問題については回答になっていない。
どうもみんながおかしいと思う。
暑い日が続くからねー。

健康保険法第75条  
前条第一項の規定により一部負担金を支払う場合においては、同項の一部負担金の額に五円未満の端数があるときは、これを切り捨て、五円以上十円未満の端数があるときは、これを十円に切り上げるものとする。

おそらく次回、4円追徴有りと思うのだが異なる計算があるのであればぜひ勉強しておきたいと思う。


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