蘇った四角鉢 [日記・雑感]
10月23日、曇り。
菜園では、サッと葉物を収穫して他に手入れなどもすることはなく引き上げ、怒鳴りのX老とも会うことはなく平穏でした。
時間があるので今日は、サツキを1鉢植え替えることにしました。
鉢は、先月末に釉薬が厚過ぎて本焼きで失敗したものにしました。
高台が無く使い物にならない状態です。
3か所の高台が欠損していることがよく分かります。
ところが先週、3個の高台が発見されたので、陶器用接着剤で簡単に復活できました。
発見された経緯については触れませんが、誰かの意図的であったことは間違いありません。
芸術作品を作っているわけではないので、これで充分であり見つかって良かったとも思っています。
植えるサツキは、今月20日の「東海さつき山野草会」の即売会で800円(無粋ながら金額を表示)で購入したものです。植え替えの適期としてはギリギリ、セーフでしょう。
植えるサツキを解体しところ、当初ペットボドルで育成していた形跡(赤矢印)があり、根上がりのサツキを育成しようとしていたものであることが明確になりました。
また、小さなラン系統のおまけ(黄色矢印)も発見されました。
各矢印で示すものは、落とした根、鹿沼土、枝葉と出てきた名札におまけの不明植物です。
鉢に針金を通して、鹿沼土を鉢底に敷きます。
植えるサツキの位置を決めて針金で固定しました。
鹿沼土を詰めて、表面には盆栽の土を覆って化粧しました。
発見されたラン系統の植物も育ててみようと鉢植えにしてみました。
鉢がやや大きいのですが、育てるためには保水力が必要なので。
失敗した鉢が、即売会のサツキで蘇ったと思います。サツキも根をよく洗って軽い根上がり風にできたので、見つかったおまけの植物も添え風にして撮影してみました。
サツキ名は不詳ですが、上手く育ってくれたら来春咲いた花で名がわかることもあります。整枝は花後の予定です。
再挑戦して成形を終えている四角鉢、今週末に釉薬掛け予定ですが、復活したので同じ釉薬を掛ける意欲はなくなりました。
この鉢については結果的にはうまくいったと思います。また怒鳴られ事案も、行政に強く働きかけていたので本日解決したものと思われます。
菜園では、サッと葉物を収穫して他に手入れなどもすることはなく引き上げ、怒鳴りのX老とも会うことはなく平穏でした。
時間があるので今日は、サツキを1鉢植え替えることにしました。
鉢は、先月末に釉薬が厚過ぎて本焼きで失敗したものにしました。
高台が無く使い物にならない状態です。
3か所の高台が欠損していることがよく分かります。
ところが先週、3個の高台が発見されたので、陶器用接着剤で簡単に復活できました。
発見された経緯については触れませんが、誰かの意図的であったことは間違いありません。
芸術作品を作っているわけではないので、これで充分であり見つかって良かったとも思っています。
植えるサツキは、今月20日の「東海さつき山野草会」の即売会で800円(無粋ながら金額を表示)で購入したものです。植え替えの適期としてはギリギリ、セーフでしょう。
植えるサツキを解体しところ、当初ペットボドルで育成していた形跡(赤矢印)があり、根上がりのサツキを育成しようとしていたものであることが明確になりました。
また、小さなラン系統のおまけ(黄色矢印)も発見されました。
各矢印で示すものは、落とした根、鹿沼土、枝葉と出てきた名札におまけの不明植物です。
鉢に針金を通して、鹿沼土を鉢底に敷きます。
植えるサツキの位置を決めて針金で固定しました。
鹿沼土を詰めて、表面には盆栽の土を覆って化粧しました。
発見されたラン系統の植物も育ててみようと鉢植えにしてみました。
鉢がやや大きいのですが、育てるためには保水力が必要なので。
失敗した鉢が、即売会のサツキで蘇ったと思います。サツキも根をよく洗って軽い根上がり風にできたので、見つかったおまけの植物も添え風にして撮影してみました。
サツキ名は不詳ですが、上手く育ってくれたら来春咲いた花で名がわかることもあります。整枝は花後の予定です。
再挑戦して成形を終えている四角鉢、今週末に釉薬掛け予定ですが、復活したので同じ釉薬を掛ける意欲はなくなりました。
この鉢については結果的にはうまくいったと思います。また怒鳴られ事案も、行政に強く働きかけていたので本日解決したものと思われます。