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かかりつけ医 [日記・雑感]

5月22日、この時期の畑作業は午前6時から始めるのが私の場合は普通。
一昨夜のドラマ鑑賞で寝不足だったことがたたって、昨夜は続編を観ているまま眠ってしまった。しかも今朝は寝すぎて菜園へ着いたのは午前7時半、見るとズッキーニの雌花だけが大きく開いている。雄花を探さねばと思いつつよく見ると雄花が落ちているではないか。誰かが受粉しておいてくれたんだ。先日「遅くとも9時までに受粉を終えなければだめですよ」と言った人なのか、「雄花だけでなく実を採っていってもいいよ」と言った人なのかは分からないが、最近の菜園の人はいい人が多い。

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赤い矢印で示しているのが雄花、茎の上に寝かせてあるのは、「受粉はしておきましたよ」と言うサインだろう。
嬉しいことだ。

ところが、帰宅してからがいけない。コロナも第1次はとりあえずいいだろうと、自粛していた内科へ、私も家人さんもかかった。
コロナ前には、次はこういうことで来ますからと言ってあるのに、まるで初診者のような対応をされた。提供してあるデータ書類は手書きカルテに入れてない。電子カルテは、パソコン入力専門の担当者が打っているだけで、プリントしていないので院長は見ない。しかも、私たちのことをほとんど覚えていない。
このクリニックへ「どうぞ行ってください」と言っていた某院長と某福祉関係者へ、この実態を教えてあげたら、前者は私からは大先輩に注意できない。後者は、ただただ聞くだけで逆に驚いている。前号の同人誌「山波」で医療問題に少し触れたが、本当に行政お薦めの「かかりつけ医」でまともな人に会ったことがない。
しかも、このお忘れ院長、処方箋ミスもして希望していない薬を処方していた。それを薬剤師が発見してくれた。もっとも実物を見れば私も気づくが。
私がかかった多くのクリニックの院長は、処方箋の発行をPC担当者にやらせて再確認をしないから、こういうことがよく起こるのでろうと思う。私だけなのだろうかと不思議でならない。このお忘れ院長、私より1歳若いらしいので、まだ頑張ってもらいたい。


2日連続で同じようなことを書いてしまうのだが、だるまさんかんら送られている陶芸写真が見つかったのでアップしようと思っていたところ、ドラマの続編を観ないといけないので、タイトルとしていた「陶芸と絵」を「かかりつけ医」に変えて今夜はこれにて打ち止めぇ~~m(_ _)m


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