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陶芸と絵 [だるま広報]

5月23日、行ってきました「腹が立ったら石を見よ」の喫茶店、このブログに「石見の喫茶店」として何度も紹介していた店です。ムカついた時に、この店の備前の花瓶と活けられた日本の花、そして中庭の丸い水石を観て珈琲とともに心を鎮めています。
シニア対策工事とコロナ自粛で控えていたのですが、昨日の医療問題を引きずっていたことと、コロナ自粛を解いても良いのかのなと、行ったわけです。

えっー、何でこの花?
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カウンターのマスターも、マスク顔の私に気づきません。
訊くと、コロナ影響で旬の花の入荷が難しく、生け花の先生も来れないみたいです。
で、私が見る限りにおいて、この店風にはなっていない形だけの生け花のようです。



だるまさんから届いていた「陶芸と絵」の写真メールが、どうも私との相性が悪かったようでアップが遅れてしまいました。
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「二人展 プラスワン」で2人の画家と「陶芸と絵」のだるまさんが、春日井市(愛知県)で毎年、この展示会を開いています。これは中日新聞(東京新聞の本社)で紹介された時の作品です。

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だるまさんは40㎝の大皿が作れるうえに、絵は洋風を描きます。私はせいぜい20㎝皿しか作れず、絵は和風しかできません。

だるまさんの多芸多趣味には感服しています。
1枚目の写真、右下の湯飲み茶わんは自画像のように思います。
今日はだるまさんがメールしてくれた「らくだ句会」の今月のメール投句61句から、家人さんとともにから各5句を選句しました。来月からは句会場も開かれるようですが、メール投稿が許されるようならば投句してみたいと、家人さんが言っています。家人さんがするのであれば私も作句で、また悩んでみたいと思うのですが、浄爺さんらが許可してくれるでしょうか?


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