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サフランモドキ [日記・雑感]

9月8日、6本目の注射(アルプロスタジル10μg)通院。
運転手の私でも結構疲れてきているので、家人さんの疲労はさらに強いのだろう。
家人さんの今日は朝食後に再朝寝、そして通院、帰宅して昼寝の生活になっている。
医師「そろそろ効果が現れそうなのだが、どうでしょう? 」
私「痛い、痛いと言っているので、まだ・・・」
医師「聞く方も辛いからねえ、少しは歩けますか? 体を動かすことが免疫力の増加になるので薬だけでなく頑張りましょう。最近読んだ本からすると、やっぱり睡眠は6時間程度が望ましいと思う」と。
いつも病院の玄関口まで車を運んで送迎していたのだが、今日の帰院時は心を鬼にして駐車場までの緩いスロープを10m.余り杖を頼りに歩かせたが、やっばり辛かったようだ。


昨日、「あっ、また蕾が」と、気づいたら今朝はちゃんと開いていた。
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サフランモドキ

  サフランと呼ばれぬ擬き季語もなし  猪口

物心ついたころ朝顔とかチューリップを知ったのだが、その後初めて覚えたのは洋風のサフランなのだがもう数十年もサフランを見た記憶がない。

サフランを撮ったあと、ふと見るとオンブバッタに気づいた。
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母バッタのように子バッタ(家人さん)を守っているのに、うちの子バッタは口うるさいので面倒(爆)。
最近は猫命である家人さんの福ちゃんのお世話もさせてもらっている。
そうそう、今日の注射をしてくれた看護士さん、飼育している亀の名前がフクちゃんというらしい。
いい人である。

今夜も、だるまさんの一句が来るのかな。


一寝してたまたま目覚めていた真夜中(2:34)、LINE音。

  秋の蚊や叩くを躊躇い虫供養  だるま
この句は次の「らくだ句会」用に仕舞っておいた方がいいように思うのだが。


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