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今こそ言うべき [日記・雑感]

8月9日、中日新聞夕刊トップは、核廃絶に向け「長崎原爆の日 市長『声を上げよう』」であった。

今朝、6時40分に菜園へ行ったときに目撃した。
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落輪である。
運転者はすでにいなかったが、この人菜園利用者の超高齢者である。
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オレンジ色のマークをした位置で落輪。
ちゃんとJAFに連絡できたのかなぁと心配。
青色マークをしたところには昨夜からの不法駐車と思われる3台(菜園の利用者ではないと思う)があった。
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私が行く前には、2台だけ駐車場として一時的に利用できる所が詰まっていたのだと思う。
この超高齢者、几帳面にできるだけ淵へ寄せようと思ったのだろう。
超高齢者でなくてもかなり難しい。
真面目な高齢者が不運で、不法駐車と思われる人が堂々と止めている。
しかも、近隣の人からは、菜園の利用者の止め方が悪いと役所へ苦情が入っているらしい。菜園の利用者だと勘違いしているむきもある。
私が不思議に思うのは、一方は側溝に蓋が被せてあってもう一方は被せてないということ。
この差(理由)は、いったい何なのかと思う。

ところで、この菜園の伸びきった雑草が7月末に刈られたのであるが、刈った後のクズが側溝の立て坑(桝)に投げ入れてあった。下水の本管に繋がる立て坑2カ所もである。
ここは市の管理地である。契約上、市が7月に草刈りをすることになっている。
受注して草を刈った業者は市内の建設業者。
担当課へ言って、当然に清掃させた。

7月25日から、ずっと我慢して問題の根本についてはこのブログにも書いてこなかった。
以来、自重しようとできるかぎり花とか虫とか趣味のことばかり(薬局のこと除く)をアップしていた。
あの日は、我が家の前の側溝(U字溝)が約200mにわたりセメントで汚損されていた日であった。
https://bontsusha.blog.so-net.ne.jp/2019-07-26

私なりに、追求していた。
若い現場監督は、どの建設業者も側溝にセメントの洗い水を流していると言う。
市の環境課へは、仮にそうであれば今後どのようにしたらよいのか業者と一緒になって考えてやって欲しいとお願いしてきた。

環境課の職員は、建設業協会の会長に確認したら「どこの会社も土場を持っているので、そのようなことはしていません」であったと、私に回答してきた。
「協会長が、はい、やっています。と言うはずはないでしょう? 現場の生の声を聞いてやってもらいたい」と、再度のお願いをしておいた。

今朝は家人の通院の運転手を務める日、走り始めたとき、菜園の近くで草刈をしていた某センターの作業者数名を見た。
午後、今度は私の通院で再び通った時、ちょっと覗いてみた。
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側溝は奇麗である。
少し曲がったところに、立て坑(桝)がある。
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これである。
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やっぱり現場監督の言うことを信用したほうが良いようだ。

環境課へは、当市がゴミだらけにならないように、自ら実態調査をするようにと強くお願いした。
夕方、建設経済部の管理職には、土木管理課のこと環境課のこと市民菜園にかかわる事実関係をすべて話してきた。
帰宅時、前年度まで区長であった人に偶然に会った。
現区長とともに近日中に、話をきいてくれるらしい。
かつて、前区長もセメント水を流していた業者を目撃したらしい。
すでに女性市議会議員には少し話しているのだが、理解されないようだ。
新市長は「人づくり(市職)から街づくり」と言っている。

子孫に、このような環境を残していいのだろうか?
まだ、すべては書いていないし書ききれない。
あとは関係者の誠意に任せるしかない。

血圧が高くなっている。
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今朝、家人の運転手を務めた時、幸福色のハイビスカスをクリニック近くの某スーパーで見かけたので、自分を落ち着かせている。


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