ペンタス

８月１日(日)、朝５時には目覚めていたのだが菜園の水やりに行くことができなかった。
気合が入らなかったので、昨夕の少なかった雷雨に期待することにした。

ペンタス

特に好きな花ではないのだが、先日農協の園芸センターに寄った時お手頃価格(98✕3)と思ったのでつい購入。花の少ない時期なのでちょっと見ることができるのは嬉しい。


「らくだ句会」７月分の高得点句の知らせがだるまさんから届いた。(投句一覧は7月28日にアップ)

６点　　　一瞬の煌めきありて瑠璃蜥蜴　 　　　　　　　　　　美濃
　　　　　棚奥のペイネの恋画レモン水　　　　　　　　　　　 美有

４点　　　明けやらぬ空に飛び交う夏燕　　　　　　　　　　　 三歩
　　　　　行李より六連隊史まだら紙魚　 　　　　　　　　　 だるま
　　　　　黒南風や総門烟る建中寺　　　　　　　　　　　　　だるま

３点　　　雲梯に己が重さよ夏の雲　　　　　　　　　　　　　 哲
　　　　　砕かるる巌のごとく友逝く夏　　　　　　　　　　　 田策
　　　　　石垣の上に寺あり雲の峰　　　　　　　　　　　　　 美濃
　　　　　雷雲の襲来迅し土ぼこり　　　　 　　　　　　 　　 田策
　　　　　遠花火朋(とも)の魂今どこに　　　　　　　　　　　 美香

やっばり、あれ(建中寺の句)はだるまさんの句であった。
(53は、だるまさんの句ではないかと思われたが消去法で選べなかった。)

今月のカレンダー

盆栽

もみじ(獅子頭)　樹齢約70年　樹高74㎝

　　蜻蛉や村なつかしき壁の色　　　　蕪村

魚拓

マアジ


待っていたとおり雨もなかったので夕方、ここで終わらせるのはまだ惜しいと気合をいれて菜園へ。
60リットルの水やりでハァーハァー。
明日の朝はガンバロウ。

コガネムシ２匹

７月31日(土)、２日間忙しかたことで少し疲れていた。
いつもよりやや遅く菜園へ行こうとしたら、先日購入したオミナエシにコガネムシが２匹。


コガネムシよりもオオガネムシについてもらいたい。

このすぐ下に先日枯れてしまった清姫もみじの鉢を置いたままにしていた。その鉢の中にいたコガネムシの幼虫が清姫もみじを枯らしてから、孵ってオミナエシに留っていたのだろうか。

夕方、強い雷鳴があったのだが、期待するほどの降雨がなかったので明日も水やりかと思うと、それだけで疲れる。