失敗の中の光明 [日記・雑感]
4月5日、昨日よりさらに暖かくなった。
今日の予定は、菜園の見回りであったが、とりあえず身近なこととして昨日の続きで鉢物の清掃と整理を始めた。
ところが、いきなり手が滑ってお気に入りの白萩釉薬鉢を落とした。土の上ならまだ救われてたかもしれないのに御影石の踏み石であった。
窯の神様が与えてくれた窯変による左側の名鉢の原型となった思い出の鉢なので残念。
がっかりしたので鉢物の整理清掃は中止して室内に戻り、これまで壊してしまった物の接着作業。
北海道豊似川石も落として破損していた。
うまく接着できた。
2段階に使用できる便利な額立ても、取り扱いミスで破損していた。これも上手く接着できたようだ。
ところが、瞬間接着剤の液をズボンに落として、またもや失敗。
高価なものではないが、履き心地が良く気軽に使用できるので、ちょっとした外出にも重宝していた。
急遽、はがし液で広範囲に拭いてみたら何とか戻ったようだ。
気を良くして再び鉢物の清掃と整理に勤しむ。
今年はダイモンジソウの発芽が順調で、マンリョウ(と思われる)までも発芽してきたようだ。
原種のダイモンジソウからは、ショウジョウバカマの発芽ではないかと思われる。
もう一つのダイモンジソウからは、ラン花のような雑草(スミレではないと思う)が開花している。
さらに作業を進めると、順調に発芽した武甲のシャガにもスミレが見られた。
斑入りイタドリの赤芽も奇麗に発芽した。
午後からは予定通り菜園で2畝分の天地返しを行った。
色々失敗が多くなっている昨今であるが、何とかいい方向へと期待しながら生活している。
明日からは、よりよい平穏な生活を望んでいる。
朝刊の「くらし」欄に、「子どもの利き手 どうする? 」が掲載されていた。こんなことは、相当前から「無理に直さず自然に」であった。左でも右でも本人が便利であれば、それでいいと思っている。
ただ、朝ドラ「なつぞら」での、草刈正雄の食事シーンの左使いは、あの時代にはないのではないかと疑問に思っている。
今日の予定は、菜園の見回りであったが、とりあえず身近なこととして昨日の続きで鉢物の清掃と整理を始めた。
ところが、いきなり手が滑ってお気に入りの白萩釉薬鉢を落とした。土の上ならまだ救われてたかもしれないのに御影石の踏み石であった。
窯の神様が与えてくれた窯変による左側の名鉢の原型となった思い出の鉢なので残念。
がっかりしたので鉢物の整理清掃は中止して室内に戻り、これまで壊してしまった物の接着作業。
北海道豊似川石も落として破損していた。
うまく接着できた。
2段階に使用できる便利な額立ても、取り扱いミスで破損していた。これも上手く接着できたようだ。
ところが、瞬間接着剤の液をズボンに落として、またもや失敗。
高価なものではないが、履き心地が良く気軽に使用できるので、ちょっとした外出にも重宝していた。
急遽、はがし液で広範囲に拭いてみたら何とか戻ったようだ。
気を良くして再び鉢物の清掃と整理に勤しむ。
今年はダイモンジソウの発芽が順調で、マンリョウ(と思われる)までも発芽してきたようだ。
原種のダイモンジソウからは、ショウジョウバカマの発芽ではないかと思われる。
もう一つのダイモンジソウからは、ラン花のような雑草(スミレではないと思う)が開花している。
さらに作業を進めると、順調に発芽した武甲のシャガにもスミレが見られた。
斑入りイタドリの赤芽も奇麗に発芽した。
午後からは予定通り菜園で2畝分の天地返しを行った。
色々失敗が多くなっている昨今であるが、何とかいい方向へと期待しながら生活している。
明日からは、よりよい平穏な生活を望んでいる。
朝刊の「くらし」欄に、「子どもの利き手 どうする? 」が掲載されていた。こんなことは、相当前から「無理に直さず自然に」であった。左でも右でも本人が便利であれば、それでいいと思っている。
ただ、朝ドラ「なつぞら」での、草刈正雄の食事シーンの左使いは、あの時代にはないのではないかと疑問に思っている。