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志段味八景犬公戯(27) [だるま広報]

9月25日(土)、だるまさんがご近所の公園へ、犬の散歩にやってくる若い人達用に発行している「ちらし」第27回(秋号)が届いたのでアップです。
wildも猫の福ちゃんの前は犬のラッキー君と18年暮らしていたので、犬猫とは人生の約半分の生活をしています。
今回の話題もコロナ関連になっています。だるまさんちのロクちゃんの話が届いてませんが元気だろうと思います。


   志段味八景犬公戯(しだみばっけいわんこのたわむれ)
 
                       東谷山六兵衛

「2回目射った?」
働き盛りのワンコ友達の挨拶代わりのセリフです。
国民の半分以上が2回目ワクチン接種済んでいるようです。コロナ感染者は減少しています。専門家は減少する要因がよくわからないと?子供の感染が指摘されています。
専門家は冬には第6波がくると警鐘を発しています。コロナ感染発生以来やがて2年が経ちます。マスクの習慣がすっかり身につきました。しばらくマスクは手放せませんね。
耳というのは音を聞くだけではなく、マスクのゴムを掛ける為にもある事を知りました。
マスクして耳といふものありにけり
私の友人が20年ほど前に詠んだ俳句です。

 最近、新しいワンちゃんが増えました。ストレスが溜まり、ワンちゃんを飼って癒されているようです。医学的にもセラピー療法といって精神を安定させるホルモンを分泌させる効用があるそうです。先日ペットショップを覗いてワンちゃんの値段が高くなっているのにびっくりしました。ほとんどのワンちゃんの値段は30万円以上、因みにわが家のワンコは6年前に13万円でした。
若いワンちゃんの名前は思わず笑ってしまう様な面白いものがあります。ツクネちゃん、チクワちゃん、ドレミちゃん、マメスケちゃん、テンちゃん。タロウやポチなど昔からのオーソドックスな名前は減りました。
一方、ペットショップで可愛いからといって衝動買いをし、育てられなくなって捨てる飼主も増えているようです。
 TVコマーシャルでもペットを箱に入れて「いい人に拾ってもらってね」と立ち去る母と娘の映像が流されています。
しかしこれは駄目です。ペットは一度飼ったら家族です。物を捨てるように置き去りにする事は許されません。人とペットが共生する社会にはルールとマナーが必要です。
ペットとの共生でコロナ禍を緩やかに過ごしてください。


うちにいたラッキー君は親戚筋からいただいたwildの家系よりも詳しいチャンピオン犬血統でしたが、私が好き勝手にさせていましたので我がまま犬になりました。36年前にお礼として2万円お渡ししたのですが、コロナもなかったし18年間、随分癒されただけでなく転勤族としての戦友でもありました。


午後から甥夫婦が仏壇に挨拶がてら遊びに来てくれました。甥がちょっと大病を患ったのですが復活です。
3時間ほども会話して私たちも久々に親族と楽しいひと時を過ごすことができました。

下の写真はアザレアですが、今年の夏に3日ほど水やりを漏らしてしまって枯れちゃいました。だめだと思っていたのですが捨てることなく他の鉢のついでに水だけ2ヵ月ほど掛けていたら復活しました。一昨日、新しい芽に気づいて急いで切り戻しました。
完全復活ですね。

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照ノ富士も今日勝って、妙義龍も強いので油断はできませんがまず優勝するだろうと思います。
横綱になって優勝すれば完璧な復活でしょう。


山波198-170.jpg



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