福ちゃんの一日 [日記・雑感]
16歳になった福ちゃんは、このところ元気がなくあまり行動しなくなっています。数年前からメタボになって、最近は便秘気味でもあります。動物病院から猫用食事療法食を処方されて一般食と合わせて食べています。
起床は概ね6時くらいで、薄暗い部屋で家人の離床を待っています。
家人の動向を見つめながら督促して、やっと得た朝食です。
朝食を終えると自分の部屋(全室彼の部屋のようですが)から外を眺め、外部との接触を図っています。どうも北側に雌猫がいるみたいで気になっているようです。雌猫に出会えない時が多く、閉じこもりです。
午前10時ごろからブラッシング。
ブラッシング後は至福の時を得てうっとり・・・。
そして、早くも自室で昼前寝です。
昼食後は、再び自室で物思いにふける老猫になっていますが、夕方になると家人の横へ来て、今度は眠ったふりをして夕食を待っています。
この日は、21時にも夜食を摂っているところを発見しました。
そして、22時には就床。
つい半年前までは、夜行性なるがゆえに夜中の徘徊があったのですが、このごろは深夜食を督促しているようです。
昨年あたりから寝姿を目撃することが多くなっているように思います。
若いときは、何にでも興味を示し、鉢と長寿梅の名作(?)前で盆栽鑑賞をしていることもありました。
ともあれ、長寿を願って同居生活を続けているのです。
起床は概ね6時くらいで、薄暗い部屋で家人の離床を待っています。
家人の動向を見つめながら督促して、やっと得た朝食です。
朝食を終えると自分の部屋(全室彼の部屋のようですが)から外を眺め、外部との接触を図っています。どうも北側に雌猫がいるみたいで気になっているようです。雌猫に出会えない時が多く、閉じこもりです。
午前10時ごろからブラッシング。
ブラッシング後は至福の時を得てうっとり・・・。
そして、早くも自室で昼前寝です。
昼食後は、再び自室で物思いにふける老猫になっていますが、夕方になると家人の横へ来て、今度は眠ったふりをして夕食を待っています。
この日は、21時にも夜食を摂っているところを発見しました。
そして、22時には就床。
つい半年前までは、夜行性なるがゆえに夜中の徘徊があったのですが、このごろは深夜食を督促しているようです。
昨年あたりから寝姿を目撃することが多くなっているように思います。
若いときは、何にでも興味を示し、鉢と長寿梅の名作(?)前で盆栽鑑賞をしていることもありました。
ともあれ、長寿を願って同居生活を続けているのです。