鬼は内

２月４日、6:58の外気温７℃と暖かい朝であった、朝方まで降っていた雨があがり、出発である。

出発直後の南空。


若い釣り友からお誘いを受けて、40数年ぶりのワカサギ釣り、ワカサギは愛知県犬山市の入鹿池と決めつけていたので一昨日(2/2)、釣具店で確認した。「投げのワカサギ釣りってあるのですか? 」と。
「はい、東海市役所横の大池公園ならば、愛知用水の水が入っているのでありますねー」であった。

8:00東海市役所駐車場着、釣り愛好家の直感なのかきっちりと大池公園にもっとも近いカ所に停めていた。釣り友を待っている間に下見。

この自然が、市役所のすぐ横にある。


大きな榎らしい枝にはスズメの群れも。


立派な樹でした。


公園なので高齢の多くの散歩者がいて鳥がいて、猫もいて、薔薇もあったがワカサギだけがいない。






足を止める何人もの散歩者が言う、「去年は沢山釣れていたのだが、今年は全くダメです。愛知用水の水がまだ入っていないからね」と。

早々に引き上げることにした。

↑確認はしていないが庁舎であろう


↑ウェーヴブリッジ


↑メルヘンブリッジ

東海市って、なんて市民に優しいところなのだろうと思う。

それにしても釣果ゼロは、昨夜、結局豆を撒くことを忘れてしまったので鬼が内で福が来なかったかもしれない。

ちゃんと残っている。
　　　　　


今からでも遅くはないのだろうか?