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安心 [日記・雑感]

8月4日、昨日サボった菜園の水やり、燃えるゴミ出しをした帰りに寄った。今、生きているものだけに40リットルの水やり。

去年はすでにバターピーナッツカボチャを12個収穫していたのに、今年はゼロ。
久しぶりに見た雌花、人工受粉をしたのだが天候不順の年はあえて受粉をする必要もないのではないかとふと思う。

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カボチャの葉は大きいので停まっているバッタも安心感があるのだろう。
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少々揺すっても逃げもしない。

午後から家人さんと整形外科受診。
家人さんが腰の痛みを訴えて受診してまだ90日も経っていない。
院長が今日、「手術しかない」と逃げる(手術ができないクリニック)。手術すれば持病が悪化するので素人の私でさえ一生懸命調べてセカンドオピニオンも聞き、セカンド医と私の見解が一致していた。
今の治療法はそれを伝えていたもの。なのに「日帰り手術」があると言い出す。医療技術も進歩しているとはいえ、若い人なら未だしも、神経がいっぱい通っている脊柱管に日帰り手術なんてとんでもないことだ。だってその手術をしている医師でも家人さんには勧めないのだ。
腰部が不得意と言うならば「整形外科」の看板を降ろせ、それができないなら治療法を勉強しなさいとハッパをかけた。お坊ちゃん院長はこれだから困る。
ここにはとても上手な理学療法士がいるので、私は通院している。
脊柱管狭窄症は健康な肉体の患者であれば、手術が望ましいと思っている。それができない患者の場合は、投薬と注射(一時しのぎ)とリハビリと話法(これも重要)で模索しながら騙していくしかないと考えている。
ボランティアならいいだろう、診療報酬を得ているのだから、できる範囲の全力は尽くしてもらいたい。わず3カ月でギブアップとは、若い院長をもっと指導してあげないといけない。
私が初めて管理職になった時よりやや若い年代。
勉強して患者に安心感を与える医師になってもらいたいとも思っている。


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