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水が欲しい [日記・雑感]

8月15日、最高気温39度が予報されていたので今日の用事は早く済ませておこうと、まずは菜園の水やり。
午前7時半の外気温はすでに31度であった。菜園の水場横に車を停めて10リットルバケツ2つを満杯にする。菜園の利用者も2人しかいなかった。
両手に吊るして自分の区画へ水を運ぶ。
ジョロに入れるために、そのバケツを地面に降ろした瞬間、バッタがバケツに飛び込んできた。
この暑さの中、カメラを使うつもりもないので持っていない、スマホで撮影。
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バッタも水に飛び込むほどの雨不足。
「古池やー・・・」という時代ではなくなってる。

一刻も早く帰宅した方がいいような危険高温の日らしいのだが、バッタには十分泳いでもらった。
そして20リットルを2往復して帰宅。
今度はこれも早く済ませておこうと庭の水やり、庭では半袖にしているのだが私の腕の汗に蜂が飛び込んできた。
「早く離れてくれろ!」と、じっとしていると私の脇の下の汗を求めてシャツの中へ入っていくではないか(´Д⊂ヽ
蜂の水好きは知っているのだが、ここまで水が不足しているのですか? と予報士さんに訊きたい。

刺された時のために、どう対応しようかと考えつつ静かに家人さんを呼んで「蜂用ジェットスプレー」を持ってくるようにしたものの、シャツの中に噴霧はできない。シャツを脱ごうと静かに静かに右側からそっと頭まで脱いだ。
さて、左脇の下ににいる蜂、ゆっくりゆっくり離れて飛んで行ってくれれば幸いなのだが、結果は考えどおり上手くいった。この間、冷や汗も出さないようにじわりじわりと対応したのがよかったようだ。


週明けからは、某大企業さんへの対応はこちらからは動かないことにする。
ゆっくり向こうの出方を待つのみ。
時節柄、だるまさんに貰った「地獄八景亡者戯」桂米朝版を再び聴きながら眠ろう。


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