カーテン朝顔 [植物]
8月10日、朝顔のカーテンがほぼ完成しました。しかしイメージしたものよりも苗の間隙が広かったため、カーテンらしくはないようです。
夏場の電力の供給が危ぶまれたのは5年ほど前のことだったのでしょうか? 当地では緑のカーテンとしてゴーヤが推奨され、市役所庁舎も率先して実施していました。広報誌にも特集が組まれ、多くのご家庭でも見ることができました。
しかし、私はゴーヤをあまり好まなかったことと、特集の取材活動をしていたので、我が家では緑のカーテンを作る余裕もありませんでした。
今年は、5月下旬に朝顔でカーテンらしきものを作ってみたらどうかと思い立って、6月10日にカーテン朝顔の種を10粒ほどプランターに播いてみました。
↓ 6月30日、発芽して成長したのは4苗のみでした。
↓ 農協へ立ち寄った際に、パッションフルーツの苗を見つけたので、1苗加えることにしました。
↓ 7月1日、南側の窓に射す陽を遮られるようにと、プランターを設置しました。
↓7月9日、 支柱を立ててネットを張ったのですが、ネットの目が粗かったようです。
午前10時頃に始めたこの作業は簡単にできると思っていたわりに、意外と手こずって折からの猛暑で眩暈なども感じたため、急遽室内へ避難し夕方に再開して完成。
↓ 8月2日、成長も確認できて一応成功しているように見えるのですが。
↓ おもっていたより蔓がよく伸び、支柱が短かかったようです。麻ひもを2Fのベランダまで結んで蔓が絡むようにし、ベランダから状態を覗いてみました。
パッションフルーツの開花がまだ見られませんが、朝顔は毎朝たくさん咲いてくれます。
さて問題は遮光性なのですが、正直なところゼロです。カーテンとしては認められないとう結論を出さざるを得ません。
そこで総括して、来年の注意点を列記し備忘録を作成。
1、播種の時期をもっと早くし、発芽数を倍以上にすること。
2、ネットは升目の細かいものを使用し、支柱の数も増やし、麻ひもも早くにベランダま
で結んでおくこと。
3、プランターの土を多くして、保水力を強めること。
来年も腰痛が悪化しないよう、今年のように元気でありたいという気持ちです。
夏場の電力の供給が危ぶまれたのは5年ほど前のことだったのでしょうか? 当地では緑のカーテンとしてゴーヤが推奨され、市役所庁舎も率先して実施していました。広報誌にも特集が組まれ、多くのご家庭でも見ることができました。
しかし、私はゴーヤをあまり好まなかったことと、特集の取材活動をしていたので、我が家では緑のカーテンを作る余裕もありませんでした。
今年は、5月下旬に朝顔でカーテンらしきものを作ってみたらどうかと思い立って、6月10日にカーテン朝顔の種を10粒ほどプランターに播いてみました。
↓ 6月30日、発芽して成長したのは4苗のみでした。
↓ 農協へ立ち寄った際に、パッションフルーツの苗を見つけたので、1苗加えることにしました。
↓ 7月1日、南側の窓に射す陽を遮られるようにと、プランターを設置しました。
↓7月9日、 支柱を立ててネットを張ったのですが、ネットの目が粗かったようです。
午前10時頃に始めたこの作業は簡単にできると思っていたわりに、意外と手こずって折からの猛暑で眩暈なども感じたため、急遽室内へ避難し夕方に再開して完成。
↓ 8月2日、成長も確認できて一応成功しているように見えるのですが。
↓ おもっていたより蔓がよく伸び、支柱が短かかったようです。麻ひもを2Fのベランダまで結んで蔓が絡むようにし、ベランダから状態を覗いてみました。
パッションフルーツの開花がまだ見られませんが、朝顔は毎朝たくさん咲いてくれます。
さて問題は遮光性なのですが、正直なところゼロです。カーテンとしては認められないとう結論を出さざるを得ません。
そこで総括して、来年の注意点を列記し備忘録を作成。
1、播種の時期をもっと早くし、発芽数を倍以上にすること。
2、ネットは升目の細かいものを使用し、支柱の数も増やし、麻ひもも早くにベランダま
で結んでおくこと。
3、プランターの土を多くして、保水力を強めること。
来年も腰痛が悪化しないよう、今年のように元気でありたいという気持ちです。