閃きもない

12月４日(金)、先月、名古屋駅のチャンスセンターで購入した「レインボー宝くじ」。
いつもなら抽選日をしっかり覚えていたのに、今回は11月27日の抽選日をすっかり忘れていたのだが、今朝突然に思い出してネットで調べた。
こんなことは珍しいのでなんか当選しているのではないかなと、ちょっとドキドキ、２等の30万円でいいよと思っていたら。

なんと

またしても「200円」、ジヤンボでいえば「300円」パターン。

ムカついたので血圧を測ったら

かかりつけの女医先生に指摘されているのだけれど、これなら許容範囲かな。
本当は下が70台であって欲しいのだが。

甥が遊びに来てくれるというので、コロナがこんなに拡大する前だったので創作料理店を予約していた。ちょっとキャンセルしないと批判を受けそうな気配もしたのだが、ここでキャンセルをすると苦しんでいる飲食店さんに悪いように思った。
私の推測どおり２時間いて客はゼロであった。こういう感はいいのだが宝くじが・・・。
とにかくもコロナリスクは回避できていると思う。

大将とおかみさんの料理への拘り話と、とても芳醇な日本酒をいただいて甥も喜んでいた様子。
若いので昔の私のようによく飲める。


本業は花屋さんだという大将、店内はツルウメモドキで飾ってある。


本日のメイン料理。

全部産地の説明を受けているのだが覚えてはいられない。
湯飲み茶わんは大将の自作だというので、陶芸についてもまた講釈を聴く。

だるまさんからも、永仁の壺もどきの自作素焼き鉢に４種の釉薬を掛けたとLINE写真が届いていた。

黄瀬戸、織部、瀬戸黒、伊羅保の柄杓かけをしたらしいのだが、釉薬の重なった部分が見どころかなと思う。

今夜は風呂上がりの一句が届いていないので、私も駄作は遠慮したいと思っている。