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1年待っていた [日記・雑感]

12月28日(月)、昨年の秋に蘭鉢と青磁の釉薬にはまってしまい幾つも作った。
今年の初めは外構工事に3ヵ月も費やして、工事が終わったと思ったらコロナが始まった。
近隣各地の盆栽展も開かれなかったので、盆栽や山野草の即売品を購入するチャンスもなく使用しないままの青磁の蘭鉢が一つ残っていた。
先日、某スーパーの花売り場でレウイシアを見つけたので購入しておいた。
300円ほどだったと思う。

IMG_8962 (3).jpg

家人さんの今月最後の注射を打つために、年内最終である午前のみの診察日に行くことができて、滑り込みセーフであった。
診察前にスマホで「レウイシア」と検索したら山野草とあったので帰宅後にポリ鉢からこの自作鉢に植え替えようと思ったもの。
園芸品種のように改良されたものであろうが、山野草と聞くとなぜか嬉しい。

院長「この前、歩行の動画を見せてもらったのだが、あれくらい歩けるのだから来月は注射止めようか? 」
私「もう1カ月お願いしようと思っていたのですが」
院長「保険がうるさいことを言ってくるからねぇ」

3ヵ月目から云われると聞いていたので、もう1カ月続けようと思っていたのだが、来月は歩くことに重点を置いて様子をみることで承諾した。
同じオパルモンでも注射と服薬での効果は雲泥の差があると思っている。
しかも注射であっても国保財政をひっ迫させるほど高価なものではないのだ。ここでもお国の考え方がよく分からない。
ということで、帰りにかかりつけ薬局でオパルモン錠を受け取りに行った。

薬剤師さん「先日、店長に発注されたパルスオキシメーターですけど、薬局で取り扱うと高度医療器具となって1万円を超えてしまうのですがよろしいでしょうか? ネットとか通販で買えば2000円台で買えますが」
私「2000円台で家電店で売っているとTVで聞いていました。いきつけの家電店に訊いたら取り扱っていないと言われたので、店長に頼んだのです。それほど価格の違う理由はなんでしょうか?」
薬剤師さん「精度です」
私「血中の酸素を測るものなので精度の良くない物は買っても意味がないですよね。入手出来たら携帯に電話をもらうことになっていたので、そういうことこそ早く連絡が欲しかった。今日の話では発注は年明けになってしまうでしょう? 」となる。
確かに貸してくれると言ってくれた店長には、そんな緊迫性はないと言っているのだが、それは借りてまでという意味である。

立憲民主党の羽田参議院議員が突然に亡くなられてしまったのも、直接死因は新型コロナ感染症だったらしい。
名古屋でも軽症者施設で療養中の無症状高齢者が亡くなった。
私はコロナリスクよりも最近特に誤嚥が多くなっているので、酸素濃度測定で自己観察しようと思っている。
万一数値が93以下になったら緊急連絡をするつもり。
そういえば理学療法士さんが、意識的に息を止めて計測してみたところ93までは下げられないと言っていた。


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