苦悶の賀状

12月25日(金)、朝からしとしとと冷たい雨が降る。
ゴミ出しに行って帰ってきても家人さんが起きない。昨日は内科医さんの往診日だったから元気に起きたのか?
健康診断の直前に摂生する人が結構いるのだが、あれと同じじゃないのか(?_?)


昨夜、賀状の70%を終えてしまおうと軽い気持ちで取り組んだ。
ちゃんと試し刷りもして本番の15枚目に気が付いた。


おいおい、平成３年になっているゾ (-_-;)

修正して、また15枚目に気が付いた。

あれっ、こういう場合は収束ではなくて終息でないか(・・?

何のための試し刷りだったのかとムカつく<(｀^´)>
それでも、気を取り直して失敗分は明日のことにして、住所印刷(宛名面)をプリントしようとしたら、データがなぃ。
あー、そうだ、今年の６月だったかPCの絶不調でPCの初期化をしようとして外付けHDDに保存しておいたのだが、それが文字化けしてしまっていた。
まー、年末に再度入力すればよいと思っていたことをすっかり忘れていた。
昨年、賀状を約半分に減らし、今年はさらに2/3にしようと思っていたのでまだ良かったのだが、宛名面の再入力の半分に今朝の午前３時までかかった。

そして朝ドラを観てゴミ出し。
家人さんは起きない。注射を打ちに行く気配もない。
残りの宛名面を作成し、薬局へ昨日往診分の薬をいただきに行くついでに、郵便局へ新しい賀状の交換に行く。
その時、家人さんは「風邪薬をもらってきて欲しい」と。
薬局への道路に郵便局があるのだが駐車場がない。向かいのコンビニで昼食用カレーを購入し賀状を交換した。


セブンの「ゴロゴロお肉の贅沢ビーフカレー」。
これがなかなかイケたので、午後から元気にプリント。

ところが安倍ちゃんの衆院運営委での説明を聴きながらやっていたら、相変わらずの答弁にムカついてきて、通信面に宛名面を印刷してしまったミス１件。

この間に大根を最弱火で煮込んでいた。
午後３時半、ちゃんと投函して完了。
一部手書きコメントを書き忘れたが、止むなし。

夕食は、お疲れさんと「久保田の千壽」と「三河湾のこのわた」をご褒美にした。


やっぱりストレス解消は美味しいものを食べて飲むこと。

よく煮込んだ大根も、乗せたカラシがつ～んときて良かった。

結局、心配していた家人さんの注射機会は2/2になってしまった。
明日も行けない場合は、今後この治療は止めるしかない。
クリニックが月15本、取り置きしておいてくれる薬。儲け主義の院長ではないので、きっちり院長との約束を果たすのが患者の義務だと考えている。
年賀状だって別に今日でなくてもいいのだが、こちらが守ってこそ時には日本郵政の批判もできるというものだ。


喘息の既往歴があるので念のため薬局の店長にパルスオキシメーターの取り寄せをお願いした。
だって入院できなかった患者さんが85の報告をしていても、うまく連携ができず亡くなられてしまった。因みに昨日の私は98で正常、最近誤嚥することが多くなっているので気管支に負担がかかっている。
当市にもひしひしと迫って来ているのだ。